2023年7月31日月曜日

温泉に行かない日(513) PSVT(1)

加齢による体力筋力の低下や、ロードバイクに乗ると80km持たずに膝が痛くなるなどの症状があるため、ここ1年程は毎日最低5000歩、週末には10000歩若しくは10kmは歩くようにしとる。
夏場は暑いから早朝歩くことにしとるので、2023年7月30日の日曜日も7時前に自宅を出立し、歩いて10分ちょっとのところにあるちょっとした森林公園の様な所に行った。
そこにある遊歩道は殆ど木陰なので安心して歩ける。
1時間ほど歩いて8時前くらいに帰途につき道を歩いとると、急に心の臓がドキドキし始めたような気がした。
何じゃろなと思いつつ気にせず歩いておったが、胸の真ん中あたりにヘンな違和感を思えたので立ち止まり、iPhoneのヘルスケアで心拍数を見てみたら8時12分ごろから急激に上昇していて200以上にもなっとる。

なんじゃいこれは!?
とは思ったが、まあすぐに収まるじゃろうと思い、少し頑張って再び歩き出したが段々息苦しさが増してきて歩くのがちょっとしんどい。
しかも8時を過ぎて暑さが厳しさを増して来とる。
小さな日陰を探しながら歩き、その日陰に来ると座り込んでゆっくり深呼吸をし、10分ぐらい休んではまた次の小さな日陰に向かって歩き…、ということを繰り返して500mほどの距離を小1時間かけて家に戻った。
部屋に入ってエアコンをかけ、すぐにベッドに横たわって心拍数を暫く観察したがいっかな下がらん。
「これ、もしかしてヤバいのかな」
と思い、スマホに入れていたQ助というアプリで調べてみたら、どの質問にどう答えても、
「今すぐ救急車を呼びましょう。緊急度が高いと思われます。今すぐ119番に電話してください」
と出る。

「いやあ、ははは。そこまでは必要ないじゃろうよ」
思う一方、どの質問に答えても兎に角「今すぐ救急車を呼べ」という返事の一点張りなのを見ると流石に不安になり、勇気を持って119番に電話してみた。

「はい、119番消防です。 火事ですか?救急ですか?」

ははあ成程、この問いかけって噂通りホントにするんだ、と妙に感心した。