2018年11月4日日曜日

ビオトープ トンボの湯(1)

浜松には、はままつフルーツパークときのすみか(静岡県浜松市北区都田町4263-1:053-428-5211:以下「フルーツパーク」)という施設があります。
公設民営(指定管理方式による運営じゃよ)
果物とか花とかにはとんと興味が持てないワシには縁がない場所で、これまで数回しか行ったことないです。
ところがですな、えっと数年前に炭酸泉を売りにしたビオトープ トンボの湯という入浴施設が出来て、是非入りたいと思っとった。

しかしじゃね、よく考えてみい。

フルーツパークはタダでは入れん。
ワシのような大人の場合700円かかるし、ワシのようではない大人であってもやはり700円かかる。
要約すると、大人ならば誰でも700円かかるということは、察しの良いあなたならば理解してくれたと思う。
且つじゃな、入場料とは別に入浴料がかかる。
平日ならば300円。
ワシら平民が平日に風呂に入るのは実質的には不可能じゃから必然的に土日祝日と相成るわけじゃが、となると入浴料は500円。
つまりじゃね、この風呂に入るのには、普通に考えて締めて1200円かかる。
まあ考え方にもよるとは思うが、フルーツやらフラワーやらに興味があらば安いものじゃろう。
しかし冒頭書いたとおり、ワシはそっちの方には全く興味がない。
純粋に風呂に入りたいだけじゃから、そのために1200円もかけるのはちいと財布に厳しい感じじゃよ。
じゃからこの風呂は長らく「料金的秘湯」であったんじゃよ。

で、その料金的秘湯に本日入浴してきた。
500円で入浴してきた。
どんな仕掛けかというと、本日フルーツパークでは地元のお店による販売イベントが有ってじゃね、そこの売店で500円買い物をするとフルーツパークの入場料がロハになるという仕組みじゃ。
ワシは毎晩酒飲むが、それにはツマミやら肴やらが必要で、毎日数百円の食い物をスーパーで購入しておる。
それをここで済ませれば、自動的に入園料がロハ。
Win Winとはまさにこの事。

ということでワシは、都田にある有名豆腐屋の出店でネギ味噌あげ他を購入し、目論見通り無料入場券を入手(Getという言葉は嫌いじゃ)

はい、本日はここまで。
風呂自体は次回書くよ。

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貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。