昨日は歯医者に行って、入れ歯というか詰め物というかよくわからんけどそれが一部欠けてしまったのの修理(治療というよりは修理とか作業という表現が相応しい)をしてもらったせいで時間が半端であり、外呑みには行けなかったのでアパートに帰って先週に引き続き「大山くんの取りこぼし確認」をやってみた。
やはりあんまり見つからなかったとはいえ、それでも山神石碑物件を含めて3社ほどそれらしい神社を発見した。
本日はそのうち笠山荒神社(かさやまこうじんじゃ:奈良県桜井市笠2415:0744-48-8312:駐車場は神社の鳥居横のほか向かいの蕎麦屋の駐車場も利用可能で潤沢)に行ってきた。
Google Mapsの投稿でどうも大山くんが境内社として祀られとるらしいとわかったからじゃ。
こりゃ行かねばならん。
7時30分くらいにアパートを出て神社までは国道169号線経由で約30分。
8時丁度に神社について早速境内にはいる。
社号標には普通旧社格とか式内社とか書く部分に「日本第一」と彫られておる。
こりゃ何じゃと思って調べたら、日本全国に数多存在する荒神社(うちのアパートのすぐ近くにもあってたまにお参りする)の中で一番最初に建立されたという事らしく、兵庫県の清荒神、和歌山県の立里荒神と並んで日本三大荒神社の1社とされておる。
参道両側にはかなり短い間隔で灯篭が並んどって、それらすべてに灯りが灯っとるのはなかなかいい雰囲気。
それらを眺めながら暫く歩くと最後にキツめの石段がありその上に本殿がある。
まずは大家(つまり笠山荒神社)に参拝し境内を彷徨き回って大山くんを探すが見当たらん。
ちょうど境内を掃除しとったおっちゃんがおったんで、
「この神社の境内に境内社が祀ってある長屋みたいなのありますか?3柱の神様が同居してるんらしいんですけど」
と訊いてみると、
「う〜ん、境内にはそんなのはないなあ」との返事。
「はあそうですか」
そのおっちゃんはかなりラフな格好をしとったが、境内清掃作業をするくらいの関係者なわけで、その人が「ない」といえばないんじゃろう。
諦めきれず再度境内を探索したがやはり大山くんはおらん。
となると、あのGoogle Mapsの口コミはガセじゃったか。
こういうことはたまにある。
仕方ない。
しかしこの近くの別の神社とか寺ににあるのを間違えて笠山荒神社のとこに掲載してしまった可能性は充分ある。
境内のベンチに腰掛けて地図を確認すると、神社の南側にはいくつか寺社仏閣があるのがわかった。
閼伽井不動尊・天満神社・竹林寺・妙円寺・大倭姫宮(西之院)などじゃ。
ん?大倭姫宮?
そういや例の口コミは、
私の最強パワースポット!!倭姫宮があって、しかも御杖が置いてある。超感動ものです。アメノミナカヌシ様もいらっしゃる!!感動しました。
とあった。
これだな。
ワシは神社を出て南に続いている参道(こっちが表参道らしい)を下っていき、まず閼伽井不動尊(あかいふどうそん:奈良県桜井市笠2410)にお参りし、そのあと不動尊の脇から西の方に続いている道に入ってみた。
そしたらあったあった!
| 左端が大山くんで、他の2つより小さく簡素なのが悔しい © ill-health(ruephas) 2026 |
典型的な長屋。
社号を記した木札がないが、例の口コミ(5年前)の写真によると向かって左から、大山祇命・天御中主之大御神(あめのみながぬしのおおみかみ)・倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)。
大山くん以外の2柱の神様の名前は初めて見るが、geminiで調べた結果は次の通り。
天御中主之大御神は日本神話の古事記において、天地が始まったときに高天原に一番はじめに現れた至高の神。宇宙の根源や中心を司る、すべてのものの始まりの神。倭迹迹日百襲姫命は古代日本の巫女的な女性で、第7代・孝霊天皇の皇女。
神託を受ける力や予知能力に優れた人物。
ははあ、随分と偉い神様らしい。
特に天御中主之大御神の方は行ってみればイエスのオヤジみたいな存在かもしれん(ヨセフの方じゃないぞ。聖☆おにいさんに出てくる鳩の方じゃ)。
気になるのは倭迹迹日百襲姫命の「人物」という表現。
おいgemini、まあひょっとしたら最初は人間だっかたもしれんが今は神様じゃぞ。
神様だから人物扱いは不敬だろ。
まあいいけど。
そんな偉い神様の横、末席におわすのはケツがムズムズするじゃろうがあまり気にしなくていいと思うぞ、大山くん。
今度ムスメたちに会ったときに自慢してやれ。
ということで、今回行ったのは大倭姫宮(西之院)(奈良県桜井市笠2401)じゃった。
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虱潰しに洗っていったら、他にも大山くん物件が案外あるかもしれんな。
時間を見て突っ込んで調べてみよう。


