しかしまあ実際には結構高い入浴料の温泉に入ることもあらば、ごく安いジモ専的或いは公共施設的な風呂に入る時もある。
高い温泉に入っても残念な時があるし、200円位のやっすい風呂に入ってみたらびっくりするくらい素晴らしかったという時もある。
そういった事象を何とか数値化でけんかとウジウジ考えた結果、次のような方法で数値化する事とした。
まず、
- 風情ポイント
- 泉質ポイント
評価の粒度は0.5刻みじゃ。
次に、
- やぎさんポイント
温泉銭湯の敷地内にやぎさんを飼っており、そのやぎさんと触れ合うことが出来たならばやぎさん1頭につき5ポイント。
100頭おればいきなり500ポイント加算じゃ。
温泉銭湯敷地内でなくとも、近接地にやぎさんがおって触れ合えた場合には1頭につき3ポイント付与する。
これら3つの評価要素、つまり「風情ポイント」「泉質ポイント」「やぎさんポイント」の獲得ポイントを合計したものに100を掛け、それを税込み入浴料で割った結果が即ち「温泉銭湯コストパフォーマンス」じゃあ。
例えば、
- 泉質ポイント:2.5
- 風情ポイント:2.0
- やぎさんポイント:10.0
- 入浴料金:800円
{(2.5+2.0+10.0) × 100} ÷ 800 = 1.8という具合じゃ。
これにより主観性がありつつも温泉銭湯に関する費用対効果を数値化出来るわけじゃ。
これは2019年6月23日以降に入浴したすべての温泉銭湯に対して適用しとる。
さて賢明な読者によっては、やぎさんポイントの存在について思わず眉を顰める方もいらっしゃる事と思われる。
やぎさんと温泉銭湯は何も関係ないじゃろう、と。
しかし読者諸賢よ、このブログはワシという個人が書いとる極私的ブログであることをゆめゆめ忘れるべからず。
何をしようとワシの勝手じゃわい。
どうしても気になるというのであればお手元に算盤をご準備なさり、やぎさんポイントを除いた評価ポイントをご自身で算出なさるが宜しかろう。
ちなみに本日までにいくつかの温泉銭湯に対してこの科学的評価を行ってみたが、やぎさんポイントを加算しない場合の計算結果が大体「1」に達する場合は「概ね大いに満足できる温泉銭湯」というような結果になっとることを申し添えとく。
【参考】(2019年8月31日)
上記の数式からやぎさんポイントを除外した場合
{(2.5+2.0+0.0) × 100} ÷ 800 = 0.6
(2019年9月11日 加筆)
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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。