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2018年11月30日金曜日

温泉に行かない日(353) 3たび遠近両用眼鏡を買いに行く

富士に単身赴任中、それまで否定し続けていた「老眼」についてそれを素直に認め遠近両用眼鏡を購入した
2014年9月のことよ。
その当時は近視用の眼鏡をかけておったんじゃが、痩せるために夜な夜なウォーキングしとる時、現在位置や時間を確認するためにスマホを見てもぼやけ切って何も見えず、嗚呼ワシはもう老眼なんじゃなあと思い知った。
で、富士宮のイオンに入っとるメガネの愛眼にいって作った。
世界は激変し、すべてが見える。
近視部分はまああまり感動はなかったんじゃけど、老眼部分についてはもう素晴らしいの一言。
だってじゃな、眼鏡をおでこに移動させなくとも新聞の株価欄が読めるんじゃよ。
もうびっくりじゃった。
暫くはそれでもって快適な初老生活を満喫しておったんじゃけど、作ってから2年後くらいに少し近視部分がきつうなって来て、また眼鏡をかけたまま温泉に入っとった関係かフレームが温泉成分にやられ、ちいとはげちょびてきたんで清水の舞台から飛び下りるくらいの相当な決意を持って人生初めてのRay-Banのフレームを買った。
ちいとばかしお洒落じゃし、とても気に入っておる。

それからもう2年も経つんじゃが、最近またもや老眼部分が、つまり手元がもう全然見えんくなってきた。
あと、Ray-Banのフレームも結構ガタピシしてきたんで、本日累計3本めの遠近両用眼鏡を作りに行った。
ワシはもうすっかり愛眼を信頼しきっとるため(以前、Zoffという眼鏡屋の最悪な対応に激怒したため、このブログにボロッカスに書いてやったんじゃけど、不満ながら一応手打ちをしたため現在そのポストは非公開じゃ)、一番近くにあるメガネの愛眼に行って店員の兄さんに相談した。
兄さんはいくつかの複雑そうな機械を巧みに操り、また、何枚もの丸いレンズのようなものでワシの眼を矯正し、それらが一通り終わった後にワシにこう云った。
「いまですね、眼鏡の近視のほうがだいぶ強くなっちゃってますね。つまり近視の度合いが少し改善されているようです」
へえ。
「あ、そうなんですか。自然治癒してきてるってことですか」
それはぬか喜びじゃった。
「まあ、そういう言い方もできますけど、別の言い方すると老眼が結構進んじゃったという言い方のほうが妥当でしょう」
うむ、それについては受け入れざるを得まい。
「で、ほら、いまそれに合わせた状態なんですけど、随分見やすくなってませんか」
近視の矯正度合いを今のより2段階ぐらい落として、その代り老眼のほうを少し強めたということじゃった。
遠くについては、弱くしたにも関わらず確かによく見えるし、手元についてもよく見える。
「株価欄」が読める。
これはいいな。
「じゃあレンズはこの強さにしましょう。フレームはどうなさいますか?今のフレームをお使いになりますか」
「いや、実はツルの根本が少し折れてるんです。なのでフレームごと買います」
「かしこまりました。今のような感じのデザインになさいますか」
「そうですね。少し昔っぽいデザインのが好みなんで、何だろ鼈甲っぽいフレームで、今あんまり流行ってない感じのやつだとどんなものがありますか」
「そうすると、やはりお客様が今使ってらっしゃるRay-Banのこれが一番いいのではないかと。少し丸い感じなんですがこれなんかいかがですか」
「はいこれにします」
他のフレームは一切試さず、兄さんが勧めてくれたフレームに決めてしまった。

レンズの模様はこういうデザインです
いま流行りの模様らしいです
嘘です
© ill-health(ruephas) 2018
ということで、あっさりと3本めを購入。
ちなみにレンズには、かなり強力なブルーライトカット機能をオプションで付けてもろうたよ。
しかし、何じゃなあ、この調子でじゃんじゃん老眼が進んでくってのは空恐ろしい話じゃよ。
適当なところで止まってほしいもんじゃよ。
飛蚊症の影響で左目には元気いっぱい何本もの糸くずがうねうね動いとるし、しかしまあこういうことにも何とか折り合いつけて人生過ごしていかんとねえ。

2014年9月13日土曜日

温泉に行かない日(285) 遠近両用眼鏡を買いに行く

  1. 机手前に並べた資料を見るため眼鏡をオデコにずらし、確認できたら眼鏡をかけ直してPCのディスプレイを見る。
  2. 会議では最近プロジェクタが多用されているが、映しているプレゼンの補足資料として若い人が作った会議資料が配られると、普段かけているド近眼用眼鏡の上からダイソーで買った老眼鏡を掛けて、視線を上下に振りながらスクリーンと手元資料を見る。
  3. 帰宅後の夜ウォーキング中、現在までの経過時間や場所を確認するためにiPhoneを見るときにはやはり眼鏡を上にあげて至近距離まで眼を近づける。当然、歩きながら或いは走りながら画面をちら見することは不可能だ。
  4. ウォーキング後、ビールを飲みながら文庫本を読むときは当然裸眼だが、つけっぱのテレビが気になるニュースを流し始めてもぼやけきって何も見えない。横山やすしのように「めがねめがね」と云いながら眼鏡を探して見つけた頃には、とうにその気になるニュースは終わっている。
これらの症状は、近眼の人に老眼が忍び寄ってきた時に現れると思われますが、要するにここ数年、私は老眼になってきたわけです。
業務的にも日常生活的にも非常に面倒なことなので、老眼を自覚してきた時期に近眼のコンタクトレンズを購入し、コンタクトで近眼を矯正した上で必要な時に老眼鏡をかけるという事をしていたのですが、どおも私、眼の表面がゆがんでいるか何かでコンタクトを入れるとはっきり見えるのですがものが二重になってしまい、また目脂が出てしまうという症状が出たため今ではすっかり使ってません。
めんどくさがりなのでやはり簡単なメガネのほうがいいやということで、このたび一大決心をして遠近両用眼鏡を調製することに決めました。
ちなみに、病院の眼科で眼鏡処方箋を作ってもらったんですが、その内容はこんなかんじでした。
素人なのでさっぱりわかんないんですけど、ある人に見せたら「度が過ぎている」とのことでした。

遠用部 PD=63mm

  SPH     CYL     AXIS     PRISM     BASE  
  R  
-8.25D
-1.00D
60


L
-7.25D
-0.75D
95



近用部

  SPH     CYL     AXIS     PRISM     BASE  
  R  
-6.25D
-1.00D
60


L
-5.25D
-0.75D
95



で、どこでつくろうかと一寸調べました。
というのも、2011年の冬、まだ老眼なんてなかった時期ですが、掛けてた眼鏡がくたびれてきたので新調しようと思い、浜松駅前にあったZoffという安売り眼鏡屋に行きました。
今かけてるのはその時作ったやつですけれど、あることが原因でZoffという店に多大な不信感を抱く結果になった(←このリンクは今までお蔵入りしてましたが、期間限定で復活します)ため、余りに安すぎる眼鏡屋では眼鏡を作らないと決めていて、だったらどこがいいんだろうと調べたのですね。

Zoffはあり得んので、無難なところで眼鏡市場かな。
安売りとは云っても、それこそZoffとかTGC、或いはドクターアイズよりは少し高めだから、品質だって多少はマシだろうし、薄型遠近両用レンズも追加料金無しで買えるみたいだし。
あとの眼鏡屋は…、思いつかない笑。
取り敢えずいろんなサイトで眼鏡市場の評判を調べてみると、まあ次から次へと悪評が尽きないこと。
ホントに一寸調べればわかります。
所詮安売り眼鏡屋とは言え、ここまで悪評が連なっていると流石に引きます。
で、その悪評の中の幾つかに、
「結局、愛眼に行った。少し高めではあったけど対応が親切で説明もわかり易く、こっちにしてよかった」
というようなことを書いている人が何人か居たため、次にはメガネの愛眼の評判を調べてみました。
眼鏡市場に比べて評判の数はそんなに多くありませんでしたが、これは寧ろ良いことでしょう。
人は普通、それなりの状態や良い状態のことについてはあまり書かないものだから。
その数少ない評判も概ね良いものであったため、よし、今回はここで買おう。
大事な眼のためだ。
多少値が張っても構わんだろう。

しかし問題が。
私は現在富士市というところに住んでますが、近隣だと富士宮にしか店舗が無いのですね。
しかも、私が最も苦手とする大規模ショッピングモール内に店を構えている。
ううむ。
しかしまあ、その程度であれば辛抱できるか。
ということで、メガネの愛眼 イオンモール富士宮店(静岡県富士宮市浅間町1-8イオンモール富士宮2F:0544-68-7224:9:00~22:00:年中無休)に行きました。
事前の不安通り、デカいショッピングモールをあっちこっち彷徨いながら漸く店を見つけ出し、ホッとしながら中に入ると先客が一組いて、視力を測っています。
他に何人か店員さんが居たので、そのうち男性の店員さんに声をかけました。
「遠近両用を作りたいんです。予算は2万円で、ジョギングしたり自転車に乗ったりして汗をかいても大丈夫なフレームが希望です」
とお伝えすると、
「承知しました。遠近両用ですと、あまりスリムなレンズはお選びいただけませんので、縦方向に少し幅のあるフレームですね。あとお客様は近視が少しお強いようですので、あまり大きなレンズもちょっとむずかしいです。その上で、つるの部分が柔軟になっていてフィット性が高いものでご予算内ですと、これらがよろしいかと思います」 
「こちらのフレームは当社のオリジナルのフレームで、機能的にはブランド品と同等なのですが、お安くお求めいただけると思います」
等と、きちんと説明してくれる。
愛眼で2万円程度の眼鏡というと、まあエントリーモデルというか要するに安い分類に入ると思うんですが、そういったことは関係なくお客の希望と予算に合わせた提案を真摯にしてくれる。
いやあ一寸遠いけど、ここにしておいてよかったと思いました。
ここだったら、後々フレームの調製とかお願いしても気持ちよくやってくれそうだし。
で、結局お値段は19,440円(税込)。
満足の行くフレームに、薄型の遠近両用レンズ(きっと国産だと思う)を入れて2万円を切りました。
ちなみに同じ程度のものを眼鏡市場で買うと、MIプレミアムというレンズの場合は16,200円(税込)。
i-relaxというレンズの場合は18,360円(税込)。
数百円数千円安いという理由だけで、礼を失した店員に不快な思いをして、もしかして度もフレームも合っていないかも知れない眼鏡、或いは1年位で壊れちゃうかもしれない眼鏡を買い、暫く経ってフィッティングの調整しに行ったらあからさまにめんどくさそうな態度取られました、っていうんだったら、間違いのない愛眼のほうが良いに決まってるよなあ。

ちなみに眼鏡が出来るまでには一週間かかるとのこと。
それは想定内ですので全然構いません。
来週末が楽しみです。