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2011年8月28日日曜日

温泉に行かない日(35) 次第に奈良田研究は進む

一度撤退した温泉に再出撃するケースはある。
例えば平山温泉龍泉荘がそうだが、ここの場合再出撃までになんと1年以上かかったりしている。
奈良田温泉についてはそのような愚を犯したくないため、しっかりと研究せねばならない。
奈良田温泉には日帰り可能な温泉が次の通り2ヶ所有る。

■奈良田温泉の日帰り可能施設■
名称内容
白根館山梨県南巨摩郡早川町奈良田344
0556-48-2711
白根館を紹介する各種サイトではhttp://www.salps.net/user/shiranekan/へのリンクが貼られているが現在切れている
町営 奈良田の里温泉 女帝の湯山梨県南巨摩郡早川町奈良田486
0556-48-2552

繰り返しになるが問題はアクセスだ。
昨日の体験からすると、自宅を14時に出発してR1バイパス⇒R52経由で道の駅とみざわに辿り着いたのが17時過ぎ。
どの区間も比較的順調であったが3時間かかったわけだ。
道の駅とみざわは目的地まで約60㎞の地点だから、残り1時間一寸だ。
トータル4時間から4時間30分と言った所だ。
例えば8時に自宅を出たとすると、お昼に現地着。
お昼ご飯を食べて奈良田地区にある上記2ヶ所の温泉を各1時間楽しんだとすると既に15時になる。
それから直ぐに取って返して自宅に戻れば19時着なのでほぼ常識範囲内と言えるが、このトシになって24時間のうち9時間を運転に費やすのは流石にしんどいのと、次に示す早川町内にある他の日帰り入浴可能な温泉、

■早川町内にある日帰り入浴可能な温泉■
名 称内 容
西山温泉湯島の湯山梨県南巨摩郡早川町湯島1780-7
0556-48-2468
ヴィラ雨畑・すず里の湯山梨県南巨摩郡早川町雨畑699
0556-45-2213
光源の里温泉・ヘルシー美里山梨県南巨摩郡早川町大原野651
0556-48-2621
慶雲館山梨県南巨摩郡早川町湯島825
0556-48-2111
大滝温泉 旅館 文勝館山梨県南巨摩郡早川町大原野420
0556-48-2448
ひのや本館山梨県南巨摩郡早川町高住618
0556-48-2531
ひのや別館山梨県南巨摩郡早川町高住字栃原島546
0556-48-2767
元湯 蓬莱館山梨県南巨摩郡早川町湯島73
0556-48-2211
混浴
    いずれも結構魅力的な温泉なので、これら全部とは言わないまでもせめていくつかには入りたい。
    従ってやはり1泊するのがベターとなるが、正直言って旅館に泊まる金がない。
    出来れば車中泊で安くあげたい。
    通常だと、街外れの公園駐車場・コンビニ駐車場の端っこ・公民館とかの駐車上・河原・道路脇のちょっとしたスペース・道の駅・鉄道の駅前等が有力な候補地なのだが、中々正確な情報が取得出来ない。

    一番いいのは何と言っても、食料や飲料水が容易に入手出来て、トイレも使えるコンビニか道の駅泊なんだけど、何となく解ってきたのは残念ながら早川町内にはそのいずれもなさそうだということ。
    駐車場関係でいうと、情報が2つある。
    一つは目的地である奈良田の里温泉には駐車場があって、どうやら夜間施錠される事はない感じだから使えるかも。
    もう一つは、山梨県道南アルプス公園線の奈良田より北は年間通して実質マイカー規制がかかってる関係で、奈良田には2ヶ所(40台と160台の計200台)の駐車場があるという事。
    こちらの方は、セキュリティが解らないため使えるかどうか解らない。
    40台収容の方(奈良田バス停近く)にはトイレがあるらしいので、使うならそっちかなと思う。
    食料確保に付いては、何とかなると思われる。
    町内にいくつかある店舗の多くは営業時間が17時までとなっているけど、22時くらいまでやっているところもある様だし、念の為に身延辺りで買っておく事も可能だ。

    という事で、奈良田温泉アプローチのモデルケースはこうだ。
    ベストなのは、土曜日午後出発ではなくて、金曜日業務終了後に出発することだ。

    金曜日と言ったってどうせ残業があるから所謂5時ピタは無理だけど、せめて19時くらいには着替えた上で出発したい。
    たっぷり時間があるので、高速なんて使わずR1バイパスをゆっくり走るのが吉。
    途中、何処かの24時間スー銭に立寄りひとっ風呂浴びておく。
    で、興津のあたりまで来るが、この時点で風呂の時間も入れてだいたい21時くらいか。
    それからR52(身延道)に入る。
    身延道をひたすら北上して行って、身延町下山の辺りのR300(本栖みち)との上沢交差点に出たら本来なら西に折れr37に入る。
    …のだが、その前にもう少しだけ直進してデイリーヤマザキ富士川ライン店(山梨県南巨摩郡身延町下山11360-10556-62-5567:酒類販売があり煙草も売ってるけどそっちには用はないはずだ)で、今夜と明日の朝用の食料や飲み物・酒類を調達しておく。

    r37をずんずん走り、23時過ぎに奈良田に到着。
    奈良田まで行くのがしんどければ、手前で何処か使えそうなスペースを見つけてそこに止まってしまうのもいいかもしれない。
    車内で食事。酒盛りして就寝。
    翌日の土曜日は朝から待望の温泉三昧だ。
    この際、早川町内全温泉制覇を狙うのも良いだろうね。
    そして夕方には奈良田を後にし 、自宅に帰着。
    帰着後から翌日日曜日にかけてブログを書き込む訳だね。

    どうだろう。
    誰か一緒に来ないかい?


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    2011年8月27日土曜日

    温泉に行かない日(34) 撃沈

    奈良田温泉への出撃日である。
    予てよりの計画通り規定上の退勤時刻1秒後に勤務を終え、 一旦自宅に戻りスーツからカジュアルな服に着替え、手回し式のラジオや寝袋やタオルや着替えや持病薬や禁煙補助薬や電気シェーバーやビーサンやTシャツやパンツや(念の為の)痔の薬や金や携帯の予備バッテリや傘や必要な本等等を調え、ザックに仕舞い、奈良田温泉に向かうべく車に乗り込んだ。
    行動開始時刻、午後2時。

    「王道」たるR1バイパスを東進し清水で降り、所謂「身延道」(R52)を順調にひたすら北上した訳だが、途中17時過ぎに道の駅とみざわ(山梨県南巨摩郡南部福示28507-1:0556-66-2260)という所で撤退する事に決めた。
    残り約60㎞。
    恐らくあの道路状況ではあと1時間足らず、つまり18時には現地に到着しただろうと思う。

    撃沈・撤退の理由。
    久しぶりの車中泊だが、現地の状況がよくわからない。
    どこに停めればいいのか、ひょっとしたらそんなスペースさえ確保出来ない可能性がある。
    また、駐車スペースを確保出来れば車内で飲酒する可能性が100%だが、そのような状況は官憲との無用な衝突を招きかねない。
    だったら、大体の感触も掴めたし、撤退するの吉かなと思ったのだ。
    温泉に行きかけて、自己都合で撤退するのは初めてだよね。
    くそ、残念だ。


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    2011年8月25日木曜日

    温泉に行かない日(33) チャレンジングな温泉を見つけた

    奈良田温泉という温泉場がある。
    秘湯という事になっていて、例の「日本秘湯の会」ご指定の温泉宿もあるところだ。
    何かの雑誌を見ていたらたまたま見つけた温泉で、山梨県南巨摩郡早川町という場所にあり、写真を見ると一昔前な雰囲気に溢れていて、わたしを呼んでいる感じがすげー強いんだな。
    泉質もいいらしいけど、あの雰囲気に浸りたいのだ。

    で、チャレンジングというのは、道程の事である。

    かなり長時間地図と睨めっこして行き方を考えたのだが、自宅からだと東名清水インターからR1経由でR52に入り、さらにr37をひたすら北上するのが「本道」だと思われる。
    自宅から実に200km。
    4時間以上かかる道程だ。
    他に使えそうな道はないかというと、ない。
    物理的に存在する道は、あるにはある。
    例えば梅ケ島温泉から安倍峠経由で大城って場所に向かう道(正式名称が分からんが、林道豊岡梅ケ島線とか呼ばれているのかな)がある。
    愛知県の井川あたりから山伏峠とかいう所を経由して行く道がある。
    逆からだと、夜叉神峠たらいう所を経由して行く道がある。
    だがどれにしても、如何に山道での走りに強いと定評のあるわたし(まあ自分で思ってるだけだが)とは言え、地図を見る限りどれもこれも流石に途中で20回はゲロ吐きそうな道だし、そもそも一般車で立ち入る事が出来るかどうかすらわからない。
    地図によっては「冬期通行止め」になってるしな。

    あるいは逆転の発想で、東名高速を一旦西に向かい、小牧JCTから中央道に入り、さらに中部横断自動車道の終点から向かう手もある。
    ヒトによっては「そうか中央道経由か。でも俺だったら西方面じゃなくて多分東名で東京まで行っちゃって首都高4号線に入り、さらに中央道を西に向かうルートを行くだろうな」という強者(というか吉外)もいるかもしれない。
    しかし流石にそんなバカなルートを選択する奴とオレは友達になりたくない。

    で、まあ結局行くなら「本道」を使うべきなんだろうと思うのだけれども、片道4時間以上の道程を1日でこなす体力気力が最近なくなってきたのだよね。
    基本わたしは温泉は「日帰り」という考えを持ってるので、ここにも出来れば日帰りで訪れたい。
    しかしまあ無理なら、以前良くやっていた車中泊という手もある。
    土曜日の勤務後直ちに出発すれば、夜には現地に到着するであろう。
    運が良ければ温泉の締め切り時間に間に合うかもしれない。
    それでそのまま車中で一泊し、翌日は一番風呂に入り、早めに帰路につくというやり方をすれば、気持を焦らせる事なく温泉を楽しめるだろう。
    近々やってみますね。

    ちなみに奈良田温泉のある早川町というところは、日本一人口の少ない町らしい。
    なんでも2011/8/1現在の人口が1258人なんだそうだ(早川町ウェブサイトより)。
    古来より「陸の孤島」ともいわれていたとのことで(今も昔も行きづらい場所だったんだな、やっぱり)、これら全てがわたしの気持をくすぐる訳です[1]
    早ければ今週末。
    道的に冬場はシビアだと思うので、遅くとも冬が来る前に。

    [1]
    前回行ってきた湯の島温泉も、かつて「日本一のミニ村」と言われていた旧富山村(現在は豊根村に編入)にあって、豊根村編入直前時の人口はたったの218人であったらしい。
    今でも、湯の島温泉に行ってあの辺りで会う人は、その湯の島温泉の番人をしているオッサンのみという事は毎回の事である。
    わたしゃー、そういうのが好きなのだ。


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