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2015年11月3日火曜日

プロジェクト "山神社"(11) 山神社

ちょっと遠くの山神社にドライブがてら行ってみました。
行ったのは、山梨県南巨摩郡身延町杉山1533(地図から住所検索による検索結果)というところにある山神社。
富士からだと、JR身延線沿いを走ってR300→山梨県道412という感じでだいたい1時間30分ってとこですけど、この最後のr412が曲者。


地図で見ると何の問題もない県道に見えたので何の覚悟もなく行ったんですけど、地図にある「ヤマメの里」(キャンプだか何かの施設らしいが現在は休業中らしい)のあたりから目的地の山神社までの間はほぼ廃道。
© ill-health(ruephas)
2015

ちなみに、あまりに荒れ果てた県道(この手のマニアがいうところの「険道」。他に「酷道」「死道」などという用語もあり)のため、それこそ廃道マニアがブログか何かで書いてるんじゃないかとちょっと探してみましたが、あまり有名ではないらしく、はかばかしい結果は得られませんでした。

しかし荒れてはいるものの、道沿いに電柱が立っていて電線が奥に続いていることと、微かながらに轍が認められるので行っていけんことはないだろうと覚悟を決め、アンダーパネルに石をゴリゴリこすりつけながら前進。
おんぼろスイフトであればこそできる荒技であり、ロードスターに買い換えたらこんなことは絶対にできない。
山神社探索用にボロい軽自動車でも買うかな。
そんな金はない。

ずっと道幅は十分に確保されていたのだけど、途中から、これはもうスタック確実というような路面状況になったため、車を乗り捨てて後は徒歩。
400mほど歩くと、荒れ果てた道の先に突如として箆棒に立派な赤い橋が出現してやや驚きました。

© ill-health(ruephas)
2015
この橋、Google Mapには載ってません(航空写真モードにすると確認できます)。
上のMapでいうと、目的地の山神社の手前あたりにあり、横の川を西側というか北側にわたっています。
写真でわかる通り、橋及びその手前は舗装されており、砂利はあるものの一見大変快適な道路に見えますが、舗装されているのはその部分だけ。
前後は普通車ではまず走れない路面状況であり、そんな道になぜかくも立派な橋が架けられているのかが全くわからないです。
橋の向こうにも行ってみましたが、もうかなり大きな石が転がり放題の徹底した荒れっぷり。
本当にこの橋の意味が全くわからない。
もしかしたら、ヤマメの里の先で途切れている道と繋がっている(あるいは繋げるつもりで作って途中で頓挫)ということかもしれませんが、今日は廃道マニアとしてではなく、大山くんサポーターとしてここに来ているので、先の探索はしませんでしたがね。

しかしくそ、俺は山梨県民ではないがこれは全く税金の無駄遣いじゃないか、などと怒りを覚えつつ、どんな名前の橋なのかを確認してみようと銘板を見てびっくり。

© ill-health(ruephas)
2015
やまのかみはし。

ほんとですか?
山之神橋ですぞ。
俺が愛してやまない大山くんの名前が、税金の無駄遣いの結果できてしまったものとはいえ、立派な交通インフラのネーミングに採用されているとは‥。

すごいじゃないか大山くん。

やはり君はやればできる神様なんだよ。
YDKだ。
うん、自分を卑下することはないんだ。
前を向いて、胸を張って歩けばそれでいいんだ。
その姿をきっと誰かが見ている。
俺とか、土建業者とかでも見ているんだ、うん。

とか思いながら感涙にむせんでいたのですが、まあ常識的に考えると、橋の周辺にある特徴的な施設が山神社以外に何もなかったので仕方なく、というのが実際のところでありましょう。

さて、橋を渡らず右手の砂利道を入ったあたりに山神社はあると地図は示しています。
© ill-health(ruephas)
2015
その通り進むと、巨大な砂防ダムが出現しますが、そこには神社が潜んでいる雰囲気とか気配とかは全く感じられません。
ううむこれはもしや、この砂防ダム建築により山神社は破壊せしめられておるのではないかとマジで心配になってきました。
砂防ダムの突端を右側に回り込むようにして向こう側に出ると、人工的な構築物はなく、山林のような感じになっていて、微かに神社存在の予感がしてきました。
目を凝らして観察すると、あった。
二本の木の間を渡すようにしてしめ縄というか、あれなんて言うのですかね、細い綱に白いヒラヒラのを何枚かつけたあれ。
人間界と神様の世界を区分してる感じのアレ。
© ill-health(ruephas)
2015

おお、神社だ。
山神社に違いない。
見回しても鳥居がないので、もしかしたらあれが鳥居代わりかもしれない。
白いヒラヒラ付きの綱をくぐる前に一礼して、実に歩きにくい参道を登っていくと、社殿がありました。
急な斜面に石垣を積み上げ、社殿を造営するスペースを何とか確保しています。
山奥にある山神社の多くは、石造りの祠だけであとはなんにもなし、というような簡素タイプが多いんですが、ここの山神社はそうではなく大変立派な社殿であります。
どのくらいの歴史があるのかはわかりませんが、社殿や石垣からは相当の時間が経過していると思われ、昔こんな山奥でこんな立派な神社を作り上げるには大変な努力が必要だっただろうと思われます。

© ill-health(ruephas) 2015

作法に則り参拝して「失礼します」とお詫びしてから中を拝見すると、綺麗に掃除された拝殿内には「大山津見之命」と大書された幟旗が何本かありました。

ああよかったなぁ大山くん。

こんな山の奥にあるのに、いいサポーターに恵まれているようじゃないか。
賽銭箱には塩飴が3つ置いてあったが、これは通りがかりのハイカーが、君が熱中症になるんじゃないかと気に病んで置いていってくれたのに違いない。
どうせなら水も置いてけばいいのになあ、大山くん。

いい山神社でした。

2015年5月17日日曜日

塩之沢温泉(1)

ここはちょっと凄いぞ。


2014年9月14日日曜日

つむぎの湯(1)

三連休中日(なかび)。
詳しくは書けないけど休み明けの火曜日から週末までは非常にシビアな4日間になる予定で(寧ろその後のほうが大変という話もあるけど)、それに備えるために基本はぼ〜っとしてる予定でした。
昨日は遠近両用眼鏡を作りに富士宮の愛眼までいったし、まあ今日は夕方に一寸ジョギングして夜になったら鉄腕Dashでも見ながら酒でも飲むか、って計画だったんだ。
でもせっかくの日曜だし、明日もまだ休みだし、今日遊んで疲れた体は明日休めればいいやってことで、少し遠めの温泉に行ってみようと思い立ちました。


2014年8月3日日曜日

元湯 蓬莱館(1)

日曜日の朝。
ここ半年ほどで何回か訪れている早川町の温泉で、未湯のままであった温泉宿に行ってみようと出かけました。

2014年7月27日日曜日

佐野川温泉(3)

昨日は伊豆長岡温泉にある湯らっくすの湯という大変熱い温泉に入りに行きました。
多分ここはもともと共同浴場で、だけど観光に訪れる人々にも開放してもらえているという感じだと思います。
この長岡にはそういった形態の温泉が他にも幾つかあって、実は昨日はそれらすべてを制覇する勢いで出かけたんですが、もともと地元の方のための、地元の方の自主的管理による施設ですので入浴するのは浴場近隣にお住まいの方が多いため駐車場がなく、いずれ改めてということで未湯のまま帰ったのでした。

今朝起きて、今日いくべき温泉はどこか考えてたんですけど、そうだ長岡には順天の静岡病院がある。
ということをふと思い出しました。
静岡県を代表する大きな病院で、デカい病院といえば必ずデカい駐車場があるものだ。
そうか、そこを使えば良い。
金さえ払えば文句はなかろう。
早速地図を見てみると、まさにドンピシャ。
入浴したい場所の一つである長岡南大衆浴場(静岡県伊豆の国市長岡1082-2:055-947-2260:¥300:15:00~21:00:定休水曜:駐車場なし)の近くに病院は存在していたのであった。
よし、2日連続で長岡に行くというムダも人生には必要だろう。
と思って出かけようとしたんですけど、しかしそれでは余りに芸がなさすぎるというもの。
今日はまあ別の場所に致しましょう。


2014年6月7日土曜日

門野の湯(1)

稼業が数字関係な故、予算時期である正月あけから決算時期である春先に至るは大抵いたって多忙なんですが今年は特別異常で、これらすべてが終わったのが何と昨日。
斯くも長き休筆(作家気取りでやらしいなこの言葉)の大きな理由はそれです。
ま、理由はそれだけではなく、変な感じに風邪を拗らせたり、五十肩(っていうのかね)になって左肩が挙んなくなったりという加齢に伴う体調不良とか、まあいろいろ。
今日は仕事も無く雨も降っていて、このような天候は寧ろ温泉に行くのには実は良い塩梅だと思ったし、風邪が治りきらない、或いは挙らない肩も温泉に浸かれば多少は楽になるかもと、山梨方面の温泉に行く事にしました。


2014年4月19日土曜日

ヘルシー美里 光源の湯(1)

大音量の演歌が響き渡ったヴィラ雨畑を背にし、次の温泉に向かいます。
ヴィラ雨畑から10㎞一寸の距離の所にあるヘルシー美里 光源の湯(へるしーみさと こうげんのゆ:山梨県南巨摩郡早川町大原野651:0556-48-2621:¥550:営業時間は季節や曜日により異なりますのでこちらを参照)です。


ヴィラ雨畑 すず里の湯(1)

ホントは今日は(無給で)仕事すべき日なんですが見事に寝坊をしてしまい、何だか行く気を無くして仕舞いました。
やる気が無いのに仕事をしても身が入らないので、今日は(或いは今日「も」)温泉か山神社巡りをしようと思いました。
取り敢えず最低限の家事、即ち掃除機かけ・食器洗い・食器洗い籠の漂白・昨夜ベランダに干した洗濯物の一部を浴室に移し替え浴室乾燥機に掛けておく、位の事を済ませておいてMacを立ち上げ、行き先を検討しますが、何か行きたい所が無い。
富士エリアには山神社は馬に喰わす程多くの山神社がありますが、二週連続で山神社ってのも芸が無いし、温泉にしよう。
しかし逆に富士エリアは温泉砂漠で、ほんっとうに全く温泉がありません。
今日は行った事の無い温泉に行きたい気分なんで、それは多少遠出をする事を意味します。
沼津エリアか山梨エリアのどちらにしようか一寸迷いましたが、よし今日は廃校した学校の校舎を利用した宿泊施設の温泉を一挙に二ヶ所攻め込もうと決めました。



2013年11月3日日曜日

草塩温泉(1)

この間の昼休みに、早川町方面の温泉について勤務先の職員(若い女性で仕事が出来て美人。ほら、そこの君。俺のことが篦棒に羨ましいだろ。ザマミロ)と雑談してたら、
「そういえばAさん。私、こどもの時お父さんと早川の方に登山に行った帰りによく温泉に入ってたんですけどぉ、えっとなんて云う温泉だったかなぁ…」
という話になりました。
その時想像したのは先日行った女帝の湯のことで、来訪当日は大量の中国人がいて雰囲気ぶちこわしだったんだけど、登山客もたくさんいたから、彼女が云ってるのはそこのことだろうと思いました。
「女帝の湯じゃないかな?」
「う~ん、そんな派手な名前じゃなかったような、どうだったかなあ」
「え~っと、そういえば『草』とか『塩』とか、そんな名前だったような…」
草?塩?
ふうん、じゃあ「草塩」+「温泉」+「早川町」で調べてみようっと。
…たら、そのまんま「草塩温泉」(山梨県南巨摩郡早川町草塩321−1:0556-45-2260:¥500:土・日・祝日10:00~20:00:平日11:00~20:00)ってのが有りました(^^ゞ
じゃあ早速今週末にもいってみるか、ということになって。

本日お昼過ぎ、車で出発。
カーナビでは2時間少しと出ていますが、早川への道は信号が少なく、平均時速は軽く○○㎞/hは出せるので(お巡りさんには内緒だじょ)、まあ1時間30分も有れば現地着可能でしょう。
てな感じで調子よく走ってたんですが…


2013年9月29日日曜日

佐野川温泉(2)

私が今住んでいる富士市にはあまり温泉銭湯がありませんが、そのかわり少し足を伸ばせば結構いい温泉場があるというのは嬉しい事です。
日曜日の午前11時にふと思い立って出かけて、1時間もかからず行ける温泉がいくつかあるのは一寸した人生の喜びかもですよね。
その一つが佐野川温泉(ロードサイドの案内表示や公式ウェブサイトなどでは「佐野川温泉」、パンフレットでは「さのがわ温泉」。まあどっちでもいいっすけどね)です。


2013年9月8日日曜日

甲州市勝沼ぶどうの丘 天空の湯+宿泊施設(1)

ここの施設は名称の書き方が難しいのですが、甲州市勝沼ぶどうの丘(山梨県甲州市勝沼町菱山5093:0553-44-2111)というのは様々な施設の総称のようで、ここで書くのはそのうち天空の湯(¥600:8:00〜22:00)と宿泊施設のことです。
公式WebSiteでも「宿泊施設」「ホテル」等と一般名詞的に書かれていて、なんかもう少しシャレオツな固有名前をつければいいのにと思います。
まあそれはおいといて、と。
ここには2009年位に一度行っていたんですが、少し前に再訪しました。
はっきり言って此処ぶどうの丘における温泉面のウリは…

2013年8月25日日曜日

西山温泉湯島の湯(1)

奈良田の里温泉 女帝の湯を後にしましたが、せっかく早川まで来たんだし、この辺りはたくさん温泉があるんだからもう一箇所寄ってみようと思ったので、西山温泉湯島の湯(山梨県南巨摩郡早川町湯島1780-7:0556-48-2468:¥500:10:00〜18:00<8月は19:00まで>)に行きました。
奈良田の里温泉 女帝の湯から車で少し南に戻った所にある温泉で、ロードサイドの手書き風看板に「自噴」という文字が見えたので辛抱たまらず寄ったわけです。
どうもここはバンガローっていうんですかコテージというんですか、要するにそういうタイプの宿泊施設もあるようで、その割にはあまり車が止まってません。
まあこれなら私のダイキライなバカキャムパーもそうはいないだろうと思い500円払って入ってみましたが…


奈良田の里温泉 女帝の湯(1)

まあ引っ越したからだけど、こんなにもあっさりと訪れることが出来るとは、というのが正直な感想です。
今日行ってきたのは奈良田の里温泉 女帝の湯(ならだのさとおんせん じょていのゆ?にょていのゆ?山梨県南巨摩郡早川町奈良田486:0556-48-2552:¥500:9:00〜19:00:水曜定休)。


2013年8月17日土曜日

奥山温泉(1)

最近、山梨の温泉は侮れんのうと思うようになってきました。
先週は南部町にある佐野川温泉に行って余りの泉質の素晴らしさに叩きのめされ、今日は同じ南部町にある奥山温泉(山梨県南巨摩郡南部町福士26842:0556-66-3366:¥800<南部町外の人>:10:00〜17:00:公式ウェブサイトなし?)というところに行って、別の意味で叩きのめされました。


2013年8月11日日曜日

佐野川温泉(1)

昨日に引き続き本日も朝から狂ったような暑さであり、午前中コンビニに行く用事があったので車に乗ったんですが車外温度計はもう既に39℃を指しておりそれだけで気分はぐったり。
コンビニ近くの片側2車線道路は富士山方面を目指す観光客と帰省者でぎっしりとうめつくされており激しく渋滞。
この状態もまた暑苦しさ感が増す一因となってます。
うわあ、今日は山梨の方の温泉に行こうかと思ってたんですが、この暑さの中を外出するのは何かどうなのかなぁと思い始め、仕方ない今日は家でゴロゴロしてるかと決めました。
アパートに帰るとリビングの床がはっきりと熱く感じされ、僅か20分ほどの外出だったのに室内温は完全に上昇してます。
これはいかん。
寧ろ部屋でゴロゴロの方が危険が危ない。
これだったらエアコンの効いた車で少し遠出をしたほうが体の負担が少なかろう。
ということで結局は当初の予定通り温泉に行くことにしました。
行ったのは佐野川温泉(さのがわおんせん:山梨県南巨摩郡南部町井出3482-1:0556-67-3216:¥650:8:30~19:30)です。
車に乗り込むと温度計は何と41℃。
狂ってる…


2011年8月28日日曜日

温泉に行かない日(35) 次第に奈良田研究は進む

一度撤退した温泉に再出撃するケースはある。
例えば平山温泉龍泉荘がそうだが、ここの場合再出撃までになんと1年以上かかったりしている。
奈良田温泉についてはそのような愚を犯したくないため、しっかりと研究せねばならない。
奈良田温泉には日帰り可能な温泉が次の通り2ヶ所有る。

■奈良田温泉の日帰り可能施設■
名称内容
白根館山梨県南巨摩郡早川町奈良田344
0556-48-2711
白根館を紹介する各種サイトではhttp://www.salps.net/user/shiranekan/へのリンクが貼られているが現在切れている
町営 奈良田の里温泉 女帝の湯山梨県南巨摩郡早川町奈良田486
0556-48-2552

繰り返しになるが問題はアクセスだ。
昨日の体験からすると、自宅を14時に出発してR1バイパス⇒R52経由で道の駅とみざわに辿り着いたのが17時過ぎ。
どの区間も比較的順調であったが3時間かかったわけだ。
道の駅とみざわは目的地まで約60㎞の地点だから、残り1時間一寸だ。
トータル4時間から4時間30分と言った所だ。
例えば8時に自宅を出たとすると、お昼に現地着。
お昼ご飯を食べて奈良田地区にある上記2ヶ所の温泉を各1時間楽しんだとすると既に15時になる。
それから直ぐに取って返して自宅に戻れば19時着なのでほぼ常識範囲内と言えるが、このトシになって24時間のうち9時間を運転に費やすのは流石にしんどいのと、次に示す早川町内にある他の日帰り入浴可能な温泉、

■早川町内にある日帰り入浴可能な温泉■
名 称内 容
西山温泉湯島の湯山梨県南巨摩郡早川町湯島1780-7
0556-48-2468
ヴィラ雨畑・すず里の湯山梨県南巨摩郡早川町雨畑699
0556-45-2213
光源の里温泉・ヘルシー美里山梨県南巨摩郡早川町大原野651
0556-48-2621
慶雲館山梨県南巨摩郡早川町湯島825
0556-48-2111
大滝温泉 旅館 文勝館山梨県南巨摩郡早川町大原野420
0556-48-2448
ひのや本館山梨県南巨摩郡早川町高住618
0556-48-2531
ひのや別館山梨県南巨摩郡早川町高住字栃原島546
0556-48-2767
元湯 蓬莱館山梨県南巨摩郡早川町湯島73
0556-48-2211
混浴
    いずれも結構魅力的な温泉なので、これら全部とは言わないまでもせめていくつかには入りたい。
    従ってやはり1泊するのがベターとなるが、正直言って旅館に泊まる金がない。
    出来れば車中泊で安くあげたい。
    通常だと、街外れの公園駐車場・コンビニ駐車場の端っこ・公民館とかの駐車上・河原・道路脇のちょっとしたスペース・道の駅・鉄道の駅前等が有力な候補地なのだが、中々正確な情報が取得出来ない。

    一番いいのは何と言っても、食料や飲料水が容易に入手出来て、トイレも使えるコンビニか道の駅泊なんだけど、何となく解ってきたのは残念ながら早川町内にはそのいずれもなさそうだということ。
    駐車場関係でいうと、情報が2つある。
    一つは目的地である奈良田の里温泉には駐車場があって、どうやら夜間施錠される事はない感じだから使えるかも。
    もう一つは、山梨県道南アルプス公園線の奈良田より北は年間通して実質マイカー規制がかかってる関係で、奈良田には2ヶ所(40台と160台の計200台)の駐車場があるという事。
    こちらの方は、セキュリティが解らないため使えるかどうか解らない。
    40台収容の方(奈良田バス停近く)にはトイレがあるらしいので、使うならそっちかなと思う。
    食料確保に付いては、何とかなると思われる。
    町内にいくつかある店舗の多くは営業時間が17時までとなっているけど、22時くらいまでやっているところもある様だし、念の為に身延辺りで買っておく事も可能だ。

    という事で、奈良田温泉アプローチのモデルケースはこうだ。
    ベストなのは、土曜日午後出発ではなくて、金曜日業務終了後に出発することだ。

    金曜日と言ったってどうせ残業があるから所謂5時ピタは無理だけど、せめて19時くらいには着替えた上で出発したい。
    たっぷり時間があるので、高速なんて使わずR1バイパスをゆっくり走るのが吉。
    途中、何処かの24時間スー銭に立寄りひとっ風呂浴びておく。
    で、興津のあたりまで来るが、この時点で風呂の時間も入れてだいたい21時くらいか。
    それからR52(身延道)に入る。
    身延道をひたすら北上して行って、身延町下山の辺りのR300(本栖みち)との上沢交差点に出たら本来なら西に折れr37に入る。
    …のだが、その前にもう少しだけ直進してデイリーヤマザキ富士川ライン店(山梨県南巨摩郡身延町下山11360-10556-62-5567:酒類販売があり煙草も売ってるけどそっちには用はないはずだ)で、今夜と明日の朝用の食料や飲み物・酒類を調達しておく。

    r37をずんずん走り、23時過ぎに奈良田に到着。
    奈良田まで行くのがしんどければ、手前で何処か使えそうなスペースを見つけてそこに止まってしまうのもいいかもしれない。
    車内で食事。酒盛りして就寝。
    翌日の土曜日は朝から待望の温泉三昧だ。
    この際、早川町内全温泉制覇を狙うのも良いだろうね。
    そして夕方には奈良田を後にし 、自宅に帰着。
    帰着後から翌日日曜日にかけてブログを書き込む訳だね。

    どうだろう。
    誰か一緒に来ないかい?


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    2011年8月27日土曜日

    温泉に行かない日(34) 撃沈

    奈良田温泉への出撃日である。
    予てよりの計画通り規定上の退勤時刻1秒後に勤務を終え、 一旦自宅に戻りスーツからカジュアルな服に着替え、手回し式のラジオや寝袋やタオルや着替えや持病薬や禁煙補助薬や電気シェーバーやビーサンやTシャツやパンツや(念の為の)痔の薬や金や携帯の予備バッテリや傘や必要な本等等を調え、ザックに仕舞い、奈良田温泉に向かうべく車に乗り込んだ。
    行動開始時刻、午後2時。

    「王道」たるR1バイパスを東進し清水で降り、所謂「身延道」(R52)を順調にひたすら北上した訳だが、途中17時過ぎに道の駅とみざわ(山梨県南巨摩郡南部福示28507-1:0556-66-2260)という所で撤退する事に決めた。
    残り約60㎞。
    恐らくあの道路状況ではあと1時間足らず、つまり18時には現地に到着しただろうと思う。

    撃沈・撤退の理由。
    久しぶりの車中泊だが、現地の状況がよくわからない。
    どこに停めればいいのか、ひょっとしたらそんなスペースさえ確保出来ない可能性がある。
    また、駐車スペースを確保出来れば車内で飲酒する可能性が100%だが、そのような状況は官憲との無用な衝突を招きかねない。
    だったら、大体の感触も掴めたし、撤退するの吉かなと思ったのだ。
    温泉に行きかけて、自己都合で撤退するのは初めてだよね。
    くそ、残念だ。


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    2011年8月25日木曜日

    温泉に行かない日(33) チャレンジングな温泉を見つけた

    奈良田温泉という温泉場がある。
    秘湯という事になっていて、例の「日本秘湯の会」ご指定の温泉宿もあるところだ。
    何かの雑誌を見ていたらたまたま見つけた温泉で、山梨県南巨摩郡早川町という場所にあり、写真を見ると一昔前な雰囲気に溢れていて、わたしを呼んでいる感じがすげー強いんだな。
    泉質もいいらしいけど、あの雰囲気に浸りたいのだ。

    で、チャレンジングというのは、道程の事である。

    かなり長時間地図と睨めっこして行き方を考えたのだが、自宅からだと東名清水インターからR1経由でR52に入り、さらにr37をひたすら北上するのが「本道」だと思われる。
    自宅から実に200km。
    4時間以上かかる道程だ。
    他に使えそうな道はないかというと、ない。
    物理的に存在する道は、あるにはある。
    例えば梅ケ島温泉から安倍峠経由で大城って場所に向かう道(正式名称が分からんが、林道豊岡梅ケ島線とか呼ばれているのかな)がある。
    愛知県の井川あたりから山伏峠とかいう所を経由して行く道がある。
    逆からだと、夜叉神峠たらいう所を経由して行く道がある。
    だがどれにしても、如何に山道での走りに強いと定評のあるわたし(まあ自分で思ってるだけだが)とは言え、地図を見る限りどれもこれも流石に途中で20回はゲロ吐きそうな道だし、そもそも一般車で立ち入る事が出来るかどうかすらわからない。
    地図によっては「冬期通行止め」になってるしな。

    あるいは逆転の発想で、東名高速を一旦西に向かい、小牧JCTから中央道に入り、さらに中部横断自動車道の終点から向かう手もある。
    ヒトによっては「そうか中央道経由か。でも俺だったら西方面じゃなくて多分東名で東京まで行っちゃって首都高4号線に入り、さらに中央道を西に向かうルートを行くだろうな」という強者(というか吉外)もいるかもしれない。
    しかし流石にそんなバカなルートを選択する奴とオレは友達になりたくない。

    で、まあ結局行くなら「本道」を使うべきなんだろうと思うのだけれども、片道4時間以上の道程を1日でこなす体力気力が最近なくなってきたのだよね。
    基本わたしは温泉は「日帰り」という考えを持ってるので、ここにも出来れば日帰りで訪れたい。
    しかしまあ無理なら、以前良くやっていた車中泊という手もある。
    土曜日の勤務後直ちに出発すれば、夜には現地に到着するであろう。
    運が良ければ温泉の締め切り時間に間に合うかもしれない。
    それでそのまま車中で一泊し、翌日は一番風呂に入り、早めに帰路につくというやり方をすれば、気持を焦らせる事なく温泉を楽しめるだろう。
    近々やってみますね。

    ちなみに奈良田温泉のある早川町というところは、日本一人口の少ない町らしい。
    なんでも2011/8/1現在の人口が1258人なんだそうだ(早川町ウェブサイトより)。
    古来より「陸の孤島」ともいわれていたとのことで(今も昔も行きづらい場所だったんだな、やっぱり)、これら全てがわたしの気持をくすぐる訳です[1]
    早ければ今週末。
    道的に冬場はシビアだと思うので、遅くとも冬が来る前に。

    [1]
    前回行ってきた湯の島温泉も、かつて「日本一のミニ村」と言われていた旧富山村(現在は豊根村に編入)にあって、豊根村編入直前時の人口はたったの218人であったらしい。
    今でも、湯の島温泉に行ってあの辺りで会う人は、その湯の島温泉の番人をしているオッサンのみという事は毎回の事である。
    わたしゃー、そういうのが好きなのだ。


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