しかしじゃなあ…
これは決して言い訳ではなく備忘録として書いておくんじゃが、今年に入ってから業務が大きく変化し多忙になり、精神的にも肉体的にも余裕がなくなったことがやっぱり大きかったんじゃなとは思う。
ワシ、この4年くらい富士市川成島という場所に住み、吉原(この地名に未だ誤解があるのは全くもって腹立たしい限りじゃ)の仕事場で働き、かなり気ままな生活を送ってきたじゃ。
仕事場以外のトモダチも多く出来て、結構幸せな時間じゃったと思う。
だったらその雰囲気でもっと書きゃいいって思われるかもしれんじゃが、いやあ仕事の圧力ってのは結構ガチで、帰宅すると兎に角気を抜きたくて、お酒を飲みながら音楽を聴き、明日に備えて精神を和らげるまでが精一杯で、何かモノを書く余裕ははっきり云ってなかったんじゃなあ。
昨年の丁度今くらいに始めたロードバイクは、そんなワシに肉体的精神的に適度な刺激を与えてくれて助かったんじゃが、フラペ時代には一切表出しなかった膝痛がクリートに変えた途端に表出し始め、100km走れない体たらく。
なんじゃか色んな意味で追い込まれ感がきつくなり、本当に余裕がなかったんじゃよなあ。
で、実はこの4月中旬に転勤し、元の更に元の職場(会社で云うなら所謂「本社」ってやつじゃな)で約10年ぶりに勤務を再開したじゃ。
これで精神がどう変化するか、ワシがワシ自身の様子を少し観察してみようかなと思っとる。
実はワシ、数字家業なんで今の時期は忙しいはずじゃし実際ちょっとは忙しいんじゃが、本社業務はさっぱりと忘れてしまっておるので、バリバリとは仕事しとらん。
Excelで作った諸表の罫線を確認したり、注記の內容を修正したり書き足したりという気楽な仕事を与えられておるので(上司に感謝)、精神的には結構助かっとる。
要するに今はリハビリじゃな。
この余裕の9割を稼業に振り向け、残りの1割を趣味に振り向けようと思っとる。
その1割とはすなわち温泉、ロードバイク、車、山神社、あとはこのブログ。
他にも仰山ある。
高齢化してもやりたいことは山ほどあるんじゃ。
カネと時間が許せば、富士市でやりきれなかった遊びを富士市にいってきちんとやりたいとも思う。
まだこちらでの生活ペースを掴みきれとらんので、徐々に徐々に元に戻していく所存じゃ。
取り敢えず、静岡県西部を中心としたエリアの山神社を図書館でスクリーニングするとか、膝痛を起こさないQファクタとクリートの角度と靴のカント角を見出して一日100km楽に走れるようになるとか、それら以上に大事なのが温泉探訪再開じゃ。
それらを中心にまた気楽に書こうとおもうんじゃ。
ということで…
やあやあMさん、お待たせしました久しぶりじゃなぁ。
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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。