この駄ブログはGoogle系の「Blogger」というプラットフォームを使ってます。
無料で素人でも使いやすく、その割に自由度も高いので重宝しています。
だけども困った問題がたまに発生する。
昨年の8月頃、新規の投稿が全然出来ないという結構深刻なトラブルが数日継続しました。
これは私固有の問題(私の環境はMac OSX+FireFoxというやや特殊なものなので、その辺の適応性の問題と疑っていた)とかではなく、純粋にBlogger側の問題だったようで、後で知ったのですが全国的にほんのちょっとではありますが騒ぎとなっていたみたいです。
数日たったら自然に治ってました。
今困っているのは、投稿内である種のHTMLのタグを使った時に、それがへんなふうに書き換えられてしまうという問題です。
ちょっと説明しにくいんだけど、まあワシの愚痴を聞いてくださいな。
例えば、文字列に対して取り消し線を引きたいという様なタグは全然問題ない。
問題はリンク系っていうんですか、どっかにジャンプさせる系のタグです。
あるページから外のページにリンク貼りたい時には、例えば、
(このリンクをクリックすると、実際に或るWebsiteに飛びますが、冗談半分なので怒っちゃあダメだぜ)
これと同じ様な事を、同一ページ内でもしたいと思うときがあります。
わたしはこのブログでギャグっぽい感じで良く脚注[1]を使います。
要は学術論文のパロディを気取っているのですが、本文がごちゃつかないという効果もあり多用しています。
ただ、いちいちページの一番下にスクロールしないと読めないよという不便さもあるので、読んでる人が便利なように脚注番号をクリックすれば、ページ内にある脚注そのものへぱーんと飛んで行く[2]ようにしたい訳です。
例えば上の行の「ぱーんと飛んで行く[2]」の「[2]」をクリックすれば、文末脚注の[2]に飛んでくようにするには、飛ばしたい先の脚注番号のところにアンカー、
ところがですな、苦労してこれらのタグを書いても、システムによりなんだか勝手に変なURLなようなものが付加定義されてしまって、上手く行かないんですな。
このポストの直前のポストである温泉に行かない(71) お風呂屋さん番号の彼方に…(作業中)を例にとります。
本文中、比較的前の部分に
この[1]から文末の、
そのために、文末の脚注番号に自分で至極シンプルに
下線部分が勝手に書き加えられた部分です。
書き加えられているのは、まあ言えば「暫定の編集用ページのURLにとべ」みたいな意味なのかね、オレみたいなしろうとにはよくわからないっす。
しろうとを籠絡しやがって、全くムカつく状況です。
例えていえばそうですね。
みなさんもきっと体験した事があると思うんですけど、Microsoft Wordとかってね、なにかの理由で行頭に「・」(いわゆる、中黒)を使って改行(Enter)すると、それを勝手に箇条書き記号と判断しちゃうっていう天上天下唯我独尊的・自分勝手的・ハタ迷惑的・ありがた迷惑的なバカ機能があるでしょう。
あれに似てます。
何回修正しても元に戻ってしまうので、今は諦めて放置してありますが、何とかなりないものですかね?
一応、Bloggerのヘルプフォーラムを捜してみたら、同じ事で悩んでいるヒトもいました。
しかし根本解決に至っていないようで、まったくもう!であります。
今後はもう、ページ内リンクは貼りません(貼れません)ので悪しからず。
[1]
こういうのを脚注って呼称すると自分では思ってるんですけど、違うかな?
[2]
ここには本当は、
どーせ勝手に書き換えられちゃうので、今はなんのタグも打ってません。
無料で素人でも使いやすく、その割に自由度も高いので重宝しています。
だけども困った問題がたまに発生する。
昨年の8月頃、新規の投稿が全然出来ないという結構深刻なトラブルが数日継続しました。
これは私固有の問題(私の環境はMac OSX+FireFoxというやや特殊なものなので、その辺の適応性の問題と疑っていた)とかではなく、純粋にBlogger側の問題だったようで、後で知ったのですが全国的にほんのちょっとではありますが騒ぎとなっていたみたいです。
数日たったら自然に治ってました。
今困っているのは、投稿内である種のHTMLのタグを使った時に、それがへんなふうに書き換えられてしまうという問題です。
ちょっと説明しにくいんだけど、まあワシの愚痴を聞いてくださいな。
例えば、文字列に対して取り消し線を引きたいという様なタグは全然問題ない。
<s>この文字列に取り消し線を引きたい</s>と書けば、
となり、何の問題もありません。この文字列に取り消し線を引きたい
問題はリンク系っていうんですか、どっかにジャンプさせる系のタグです。
あるページから外のページにリンク貼りたい時には、例えば、
<a href="http://www.naenara.com.kp/ja/" target="_blank">ここをクリックすると夢の世界に飛んで行きます</a>と記述すると、実際には、
ここをクリックすると夢の世界に飛んで行きますという感じの仕上がりになり、これをクリックすれば指定した場所に飛んで行きます。
(このリンクをクリックすると、実際に或るWebsiteに飛びますが、冗談半分なので怒っちゃあダメだぜ)
これと同じ様な事を、同一ページ内でもしたいと思うときがあります。
わたしはこのブログでギャグっぽい感じで良く脚注[1]を使います。
要は学術論文のパロディを気取っているのですが、本文がごちゃつかないという効果もあり多用しています。
ただ、いちいちページの一番下にスクロールしないと読めないよという不便さもあるので、読んでる人が便利なように脚注番号をクリックすれば、ページ内にある脚注そのものへぱーんと飛んで行く[2]ようにしたい訳です。
例えば上の行の「ぱーんと飛んで行く[2]」の「[2]」をクリックすれば、文末脚注の[2]に飛んでくようにするには、飛ばしたい先の脚注番号のところにアンカー、
<a name="[2]">[2]</a>を打っておいて、飛ばす起点になる本文中の[2]の部分には、
<a href="#[2]">[2]</a>と書いておけばよいのです。
ところがですな、苦労してこれらのタグを書いても、システムによりなんだか勝手に変なURLなようなものが付加定義されてしまって、上手く行かないんですな。
このポストの直前のポストである温泉に行かない(71) お風呂屋さん番号の彼方に…(作業中)を例にとります。
本文中、比較的前の部分に
「このリストには8ヶ所の温泉が出てきますけど、電話番号の末尾の4桁[1]が「1126」になっているのが4ヶ所ありますね」というテクストが出てきます。
この[1]から文末の、
[1]に飛ぶようにしたいわけです。
この「電話番号の末尾の4桁」ですが、例えば「加入者個別番号」のような正式名称があるかと思っていろいろ調べたんですが、解らないんですね。
そのために、文末の脚注番号に自分で至極シンプルに
<a name=""[1]">[1]</a>と書いていたのに、編集画面を一旦終了して再度編集画面に入り直すと何故か、
<a href="http://www.blogger.com/blogger.g?blogID=7816014972042004814" name="[1]">[1]</a>と書き換えられているんですね。
下線部分が勝手に書き加えられた部分です。
書き加えられているのは、まあ言えば「暫定の編集用ページのURLにとべ」みたいな意味なのかね、オレみたいなしろうとにはよくわからないっす。
しろうとを籠絡しやがって、全くムカつく状況です。
例えていえばそうですね。
みなさんもきっと体験した事があると思うんですけど、Microsoft Wordとかってね、なにかの理由で行頭に「・」(いわゆる、中黒)を使って改行(Enter)すると、それを勝手に箇条書き記号と判断しちゃうっていう天上天下唯我独尊的・自分勝手的・ハタ迷惑的・ありがた迷惑的なバカ機能があるでしょう。
あれに似てます。
何回修正しても元に戻ってしまうので、今は諦めて放置してありますが、何とかなりないものですかね?
一応、Bloggerのヘルプフォーラムを捜してみたら、同じ事で悩んでいるヒトもいました。
しかし根本解決に至っていないようで、まったくもう!であります。
今後はもう、ページ内リンクは貼りません(貼れません)ので悪しからず。
[1]
こういうのを脚注って呼称すると自分では思ってるんですけど、違うかな?
[2]
ここには本当は、
<a name="[2]">[2]</a>というタグを打っておきたいんですが…
どーせ勝手に書き換えられちゃうので、今はなんのタグも打ってません。
ありがとうございました。おかげで、『bloggerでは自力で脚注が打てない』という結論に辿り着くことが出来ました。
返信削除windows live writer を用いて、かろうじて憧れの?
脚注を拵えましたが、
文末の脚注に飛んでも、元の本文位置に戻ることは出来ないんですね。
一方通行というか……。
色々と難しいですTT
とりあえず、お礼まで~~m(__)m
このポストはもう一年半も前に書いたのですが、コメントが付くとはびっくりです。
返信削除あれから何回やっても同じ現象が発生するのでもうすっかり諦めてしまってるんですが、pao chimさんのコメントの中にある「windows live writer」ってのを使えは、一方通行でも脚注に飛ばすことができるのですか?
私としては未だに「脚注飛ばし」を諦めきれていないので、どんなツールなのか知りたいですねえ。
Mac環境でも使えればいいのですが。