2018年3月24日土曜日

温泉に行かない日(344) やっと片付いた

このブログには、というか以前書いていたブログもそうだけど內容は基本自分の事だけで家族のことは書かないのが主義です。
天邪鬼なんで。
以前例外的に、病気を得ているのに酒もタバコも止めない父親を諌めるというか嘆くというかそういった內容のポストを過去2回、一昨年の3〜4月くらいに書いただけだったと思いますが。

今後も原則として家族の事を書くつもりはありませんが、今回は父親の回に続いての例外で、サブジェクトの「やっと片付いた」というのは、つまりガキどもの行き先がそれぞれやっと決まってだいぶ肩の荷が降りたという感じの意味であります。

上の子は未だ芸術系の大学院に通う学徒であり、正確には「片付いた」とは云えないとは思うけど、画廊や美術館で作品展を開催できる程度にはなってきてるみたいなのでまあ良しとしよう。
そっちの業界についてはとんと詳しくないのでそれで食えるかどうかはワシにはわからんけれども、まあ適当に頑張ってくれ。
金が余ったら失敗作の1枚位も買ってやっても良いかも知れないな、とは思ってます。

Kyoko Tamanaga
どうも前衛らしいです
© ill-health(ruephas) 2018
© K.T 2017
下の子はこの春くっそ高い私学を卒業して某国家資格の試験に合格、なかなか就職が決まらんかったけどこの間某所に就職できたらしい。
どこに決まったのか詳しくは知らんけど、ガキの頃の夢であった「ラーメンロボット制作業」に関係した会社なのであろうか?
就職先が決まったのが3月に入ってからなので、就職先近くのアパートに引っ越すための引っ越し屋がアサイン出来ず結構困っているようだが、まあそういうのも人生だ。
最悪リヤカーで運べば宜しい。
引っ越し屋よりリヤカーをアサインするほうが難しいかもしれんが。

兎に角これで金食い虫共はようやくカネを食わなくなった。
ロードスター購入に向けて大きな材料となったというのは明らかであり、朗報であります。

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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。