2014年7月26日土曜日

プロジェクト "山神社"(3) 大山くんの苦悩と誇り

先日、プライベートで楽しいイヴェントがありました。
仲間内のイヴェントだったんですが、その仲間内では私のことは「温泉銭湯入浴人」ではなく、どっちかって言うと「山神社評論家」(名乗っては居ますがあくまで洒落ですよ)として知られており、そんな関係で「山神社の勉強会してくださいよ」とのご依頼をもらいました。

先日も書いたけど、私は富士市及びその周辺に、更には日本全国にありすぎる「山神社」という神社に興味を持っていて、なぜこんなに沢山の山神社が存在するのか確かめるために、取り敢えずは富士周辺の山神社をすべて訪れ参拝し、現地で情報があれば記録し、地元の図書館に行って関連文献を当たるということを地味に続けてます。
ちなみに本日もクソ暑くなること必至ですが、行く予定です。
しかしまだ十分な知見を集積できているとは言い難く、山神社について人様に何か教授するということはできない状況です。

ということで学術の方向性はあっさりと捨て、巫山戯た感じのスライドショウを作成してプレゼンするというどうもすみません方向で勝負することにしました。
そんなこんなでイヴェントの前日、Mac Bookを開き、Keynoteを立ち上げ、酒飲みながら1時間位のやっつけ仕事で作ったのがこれです。

テーマは山神社そのものではなくサブジェクトの通り「大山くんの苦悩と誇り」です。

大山くんというのは「大山祇神(おおやまつみのかみ)」「大山祇命(おおやまつみのみこと)」などの名前で知られる、山神社の祭神の事で、大山くんというのは私がつけた個人的ニックネームです。

Keynoteで作ったスライドショウをQuick Timeで書き出しました。
どうぞご笑覧下さいますよう。


movie © ill-health(ruephas) / プロジェクト "山神社" 2014

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。