アマチュアの蛮勇を持って無謀にもR3リストア計画を検討(一部既に解体作業進出)しているのですが、基本は全部自分でやろうと思っています。
どうしてもやりきれない部分や分からない部分については他の人の知恵や力を借りようとは思ってますけど。
自分でやるということは即ち工具も自分で準備しなければいけないってことですが、どの程度の工具を揃える必要があるのでしょうか。
そしてその金額はどのくらいになるのでしょう。
今のところ決まっているのは経年劣化の進んだ、
① ブレーキシステムの交換
あとまだ具体的な検討はしてないのですが、解体中にグリップシフトが壊れてしまったので、
② シフターの交換
ここまでは確定です。
あと、必要あるいは出来ればやったほうがいいかもってぼんやりと考えているのは、
③ クランクセットの交換(3速→2速)
④ ③に伴うフロントディレーラの交換
⑤ スプロケットの交換(8速→9速or10速)
⑥ ⑤に伴うリアディレーラの交換
⑦ タイヤの交換
⑧ チェーンの交換
くらいかな。
これらの工程に必要そうな工具を、丹羽隆志著「自転車トラブル解決ブック」(バイブルになりそうな雰囲気濃厚)で調べてみると、
アーレンキー・ドライバー・ワイヤカッター・ヤスリ・クランク取付工具・プラスティックハンマー・BBユニット取付工具・コッタレスクランク抜き工具・モンキーレンチ・ラジオペンチ・メンテ用スタンド・タイヤレバー・チェーンカッター・ペダルレンチ・スプロケット外し・ロックリング締め付け工具・ペグスパナ
等々…。
うわあ、こりゃ大変だ。
そしてこれら工具以外にも、グリスやケミカル関係も必要だろうし。
でも、今度自転車で走り始めるとなるとどっちみちある程度は揃えておいたほうがいいんだろうねえ。
普通のママチャだったら注油以外は殆どメンテフリーだったけど、クロスバイクとなるとそうも行かないだろうし。
走るたびにある程度のメンテは必要だろうし、驚いたことに、スプロケットは消耗品だ、という人もいるし。
上記の工具がセットに成ったものはいくら位するんだろう?
趣味にはカネがかかるとは頭ではわかってるんだけど、今後如何ほどの投資が必要なのか一度整理して、将来も含めて計画的にやっていかねばならないなあ。
やはり、既存品は出来るだけ再利用しようと考えなおしました。
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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。