今日、自転車の大先輩がふらっと事務所にやってきて、
「おいおまえ、最近全然乗ってねえだろう」
と一発で看破されてしもうた。
はい、乗ってません。
なんで分かるんだろう?
たしかにMerckxが泣いております。
平日だと帰宅後は真っ暗で今の時期はとても寒く、乗る気にはなれないのが最大の理由。
オレほんとに寒さがダメなんですよね。
特に下半身、脚が本当に冷え性なんですよ。
しかし先輩は「だったら家でローラー台に乗れ」と云う。
先輩、うちはですねマンションでして、先輩のように一戸建てではないので、あのローラー台のごーごーいう音が近所迷惑になるんですよ。
あとですね先輩、ローラー台ってめちゃくちゃ発熱しますよね。
F1のソフトタイヤよりも早く溶けちゃうんですよ。
というのがローラー台に乗らない言い訳。
すべて、ぜ〜んぶ言い訳であって、乗ろうと思えば普通に道で乗れば良い。
乗らないのは弱いからである、自分が。
帰宅後直ぐに酒瓶にかじりついて飲み始めるオマエのアル中っぷりはなんだ、その暇があれば厚着をして乗ればいいじゃん、とセルフツッコミ入れました、今。
あと、なんだろ、乗るからには近所をちょこちょこじゃだめなんでは?と勝手に思い込んでいるフシがあります。
なんていうか、ロードバイクに乗ったら最低50km主義みたいな。
でも別に多分そんなことはないんであって、30分ほどしゃ〜っと近所を走るだけでも全く乗らないよりは全然違うはずなんだよな。
ということで、明日の夜からは何十分かでもいいんで、別に正装しなくてもいいんで、ちょこっと乗ってみようかなあと。
さらに今週末の天気予報を見たところ、土日にかけては暖かく雨も降らぬようなので、日曜日にはまとめて乗ろうかなあと思います。
考えてみると、ふらっと現れて寸鉄のような言葉をかけてさっさと帰っちゃう先輩はすごいなあと思います。
看破力っていうのかな、流石に人生無駄にしてないわ。
少しでも見習わないと。
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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。