2018年6月17日日曜日

Ride before you look!(32) 自転車部で浜名湖一周

勤め先で昨年できた自転車部に所属しておることはすでに書いたとおり。
ワシが勤務しとるのはこれは初めて明かすわけじゃけど医療福祉関係の法人であり、その関係で自転車部には医者やコメディカルが多い。
すなわちみんなたっかい自転車に乗っておる。
まあそれは別によろしい。
それぞれがそれぞれの所得と欲望にあった自転車に乗ればよろしいわけじゃから。
あと、お医者さんとかコメディカルが多いということは即ち、土日を束縛されとる者が多いということで、今回も自転車部のマネジャーを持って任じておられるコメディカル女子が「自転車部で走行会をやりましょう!」と部員の皆様方に声をかけて下すったんですけど、多くの者が「すみません、学会で」「すみません、病棟で」などという理由でなかなか参加者が集まらず、結局走行会はワシ含めて僅か3人というスモールなものとなりました。
殆ど初めて面を合わせる3人なんでお互いの実力は未知数。
という事で無難な線を選択し、本日浜名湖一周することになりました。
改めてメンバーは、コメディカル女子(若い!)、コメディカル男子(若い!)、ワシ(爺!)。
コメディカル女子(以後「女子」)はかなりのツワモノらしく、先日も地元から日帰りでビワイチ(160km)をこなしたとのこと。
つえ〜!
コメディカル男子(以後「男子」)は最近こそあまり走っとらんが高校時代は自転車部に所属しガンガン走っとったとのこと。
最近走っとらんせいか、男子は若干ぽっちゃり気味でありますな。

7時30分、村櫛海水浴場を出立。
女子には事前にワシから「膝に爆弾抱えとる。長距離はムリ、5%超える坂は禁忌」というような予防線を張っといたためか、始終20km/h程度のママチャリ速度で巡航してくれて大変に助かりました。
如何にジジイなワシであっても、大抵の場合の巡航速度は平均25〜30km/hなのでだいぶんに楽じゃった。
まったくもってゆっくりゆるゆると、浜名湖の景色とおしゃべりを楽しみつつのまさにポタリング。
3人共まあまあガチな格好をしているんですが、このようなパーティ状態で走ると「がちだけど遅い」状態でも別に恥ずかしくないのが不思議であります。
一人だと大変に恥ずかしいものなんじゃがなあ。
舘山寺を抜けて気賀方面に入ると自転車専用道ではなくて一般道を走るため、それこそ「ガチに早いにいさん姉さん方」がガンガンじゃんじゃん走ってきてワシらを抜いていきます。
しかしワシらは頑として速度を早めずユルユルを維持。
ゆるゆると走ってゆるゆるとはまなこ みんなのカフェ(静岡県湖西市利木226-1:053-578-3888:月〜金は10:00〜17:00:土日は9:00〜17:00)に到着。
ここは今回のコースのちょうど中間点でありまして、自転車のヒトやバイク(エンジン付きの方)のヒトが結構多く集まるカフェ。
ワシも以前1回来たことあり。
でね、ここにいる犬がどっちも可愛くてね。

凛々しいが麿タイプ眉毛が可愛いぞ
© ill-health(ruephas) 2018
こいつは新しい客が来店すると足を滑らせながら駆け寄っていく、まあ云えば看板犬かな。
もうひとりはこいつでね。

こいつもなかなかどうして凛々しいよ
© ill-health(ruephas) 2018
こいつもなかなか凛々しく映っとるけど、実際には日がな一日ソファに寝そべってウトウトしとる。
まるで日曜日におけるワシのごとし。
店内に入ってコーヒーを飲みモーニングのうで卵を食っとった男子が迂闊にも手を滑らせてうで卵を床に落とすやいなや、麿タイプ眉毛のほうがやはり床に足を取られつつ一目散に馳せ参じ、床に転がっとる卵を口にして少し離れたところに移動し、持ち主に取り返されないよう警戒しつつ殻ごと瞬時に喰らいおったのは誠に見事な技であった。
麿タイプの早業に笑いつつ感服しつつ店を出て、後半戦に突入。
っていってもやはり依然としてママチャリ速度を維持して走るは変わりなし。
そのまま鷲津、新居、渚園と走り無事ゴールの村櫛に戻ってまいりました。
いやいや楽しかったなあ。
ワシ、性格的に複数人でつるんで走るのニガテなタイプなんじゃけど、今日は楽しかった。
次回はもうちいとガチ方向に振れた走行会するか、という話にもなりました。
最近ワシが気に入っとる春野方面、ふたりとも行ったことないということじゃったから、北区役所に集合して春野から秋葉神社の下社、秋葉ダム、船明という感じのコースはどうじゃろうと提案してみるつもりじゃよ。

で、今回わかったこと。
途中若干のアップダウンはあるもののこの速度の場合はほんとに楽で、今回のハマイチでははっきり云いますが、ダンシングは一切なし。
着座のまま走ると、ワシの場合は膝の負担が増大するので軽い勾配の坂でも寧ろ積極的に踊りながら走るのが通例であるんじゃけど、今回はずっと着座のままでも膝の痛みどころか違和感も発生しなかった。
これは一つのことを示唆しとる。
当たり前だのクラッカーな話じゃろうが要するに「無理して負荷かけて走るな」ということじゃなあ。
無理したら距離を走れんが、無理しないならばもしかしてある程度の勾配がある長距離、それこそビワイチも夢ではないかもしれんということ。

ワシはもうどっちみち若くないんじゃし、カッコつけて速く力強く走っても仕方なかろう。
平地ではまあ風に乗ってそこそこのスピードで走ってもよかろうけども、やっぱり無理しないことが肝要じゃなあ。
それと同時に、今回はゆっくり走った分、いつもよりペダリングに注意してみたよ。
脚の母指球につまみが付いとってそれがペダルを捕まえとって、そのつまみできゅーっと引き上げるようなイメージ。
加えてワシの師匠がいつも云う「かかとを下げるな」を守って、ひと漕ぎひと漕ぎ丁寧にやってみた。
これをやり続ければなんとかなるんじゃないかという結構強い自信が生まれてきた。

よ〜し、精進しましょうよ。
今回は以上であるよ。

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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。