2019年7月29日月曜日

五十肩との戦い(2)

ちなみに先日リハビリを開始した際、リハビリテーション実施計画書なるものを作成してもらった。
これを見るならばワシの全体的な評価は、関節可動域が制限されており、かつ筋力低下も見られるということじゃろう。
日頃普通にしとる限りでは筋力低下なんてまるっきり感じることはないんじゃけれども、プロが見ればオミトオシという事なんじゃろう。
ADL(日常生活動作)は全く問題はない。
最も安堵したのはやはり「コミュニケーション」が「問題ない」と評価されとることじゃ。
仕事をしとると「お前とは話が通じん」「何が言いたいかわからん」「言いたいことだけでなく資料の内容も不可解だ」などの罵詈雑言を浴びせられるときも珍しくない。
しかし本日、医療のプロからは「問題ない」とのお墨付きを得られたわけじゃから、今後ワシに罵詈雑言を浴びせる輩が湧き出たならば、この計画書を指し示して「お前の言っていることこそがおかしい」と反論することにしよう。
よし、自信をもって老後を過ごそうと思う。

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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。