2020年12月5日土曜日

やぎさんが好き!(36) Cafe de Clarkが大変身する模様

美味しいコーヒーとダムカレー、犬の梅太郎や自由すぎるねこさんたち、そして何よりやぎのマサオと諭吉がおる素敵な古民家カフェのCafe de Clark(かふぇどくらーく:静岡県浜松市天竜区谷山45:090-1754-1874:定休水木:10:00〜16:00)が大変化するらしい。
詳細はこちらのInstagramページをご参照いただければわかるが、今の谷山にある建物は週末のみ1日1組限定の貸し切り多目的スペースとして使用し、カフェの機能は谷山からクルマで30分ほどのところにある春野町堀之内に移転すると云うものじゃ。
確かにワシは、あの古民家で夕方から夜にかけての風景を眺めながらビールを飲んで過ごしたいと思っているんじゃが、今の営業形態ではそれはかなわん。
貸し切りの多目的スペースになり、テントとかを持ち込んで泊まれるのであればその夢も叶うわけじゃからある意味好都合かも知れん。
カレーを食べたければ堀之内まで足を伸ばせば良い。
秋葉神社の下社がある辺りであり、足の調子が良ければ自転車でも何とか行ける距離で、静かないい場所じゃと思う。

しかし問題は、マサオと諭吉じゃ。
マサオと諭吉が堀之内に引っ越さないとすると、なかなか会えなくなる存在になる。
ワシが動けるのは原則週末のみであるから、マサオや諭吉に会えるのも週末。
しかし今後この場所は貸し切りスペースになる。
せっかく貸し切りの空間と時間を愉しんでおられるお客さんを尻目に金も払っとらんワシが「ほい、マサオ、ほれ躍り上がりじゃ」「へい諭吉、このみかんの葉っぱをたくさん食べなされ」等という行為にはなかなか出られんじゃろう。
Clarkのお姉さんは多分「そんなの別に構わないわよ」と云ってくれるかも知れんが、やはり流石にお客さんに申し訳ないじゃろう。

堀之内のあたりであらば、マサオや諭吉が自由に過ごせる平地や山もたくさんあろう。
誠に自分勝手なお願いじゃが、Clarkのお姉さん、マサオと諭吉はぜひ堀之内に引っ越してほしいものじゃ。
無理じゃろうなあ。



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たぶん。