2016年12月10日土曜日

瀬戸谷温泉 ゆらく(1)

ここの温泉は過去2回ほど来たことがあって、その時の記憶も比較的残っているんだけど、何故か温泉そのものの記憶が薄い感じ。
最初に行った時の記憶は理由はわからんけど内湯の湯口の記憶で、2回めに行った時の記憶は外に停めてあったコロッケの絵が書かれたバス。
うーむよくわからん。
お湯の記憶で薄く残っているのは「何だか普通な感じだなあ」というイメージだけ。
と、このようにあまり記憶に残っていないため、実際はどんなものなのか確かめに行ってきました。
サブジェクトの通り、温泉施設名は瀬戸谷温泉 ゆらく(静岡県藤枝市本郷5437:054-639-1126:¥510/3h:9:00〜21:00:定休月曜)。
瀬戸谷の部分はおそらく「せとのや」と読むと思います。

行ってみると過去の記憶の通りコロッケの描かれた黄色いバスが停まっていて、そう云えば思い出した。
前来たときにはそのバスのことを「コロッケの移動販売バス」と思い込み、一つ食ってやろうと思って乗り込んだら単なる普通のバスだったです。
コロッケはきっとあの辺の名物なんでしょうが、みしまコロッケに負けぬようぜひ頑張っていただきたいと思います。
玄関にある靴箱に靴を仕舞い、受付に行って510円支払い下駄箱の鍵を渡すとロッカーの鍵を代わりにくれます。
それ持って脱衣所に行って服を脱ぎ浴室に入りますが、内湯は結構でかくて多少混んでても問題なさそう。
浴槽窓際にある湯口も記憶の通りの形状でした。
かかり湯をして、しかしその内湯は無視して最初に露天風呂に入ってみました。
内湯ほどではないですが外湯もまあそこそこのデカさであり、しかも入っているのは爺さん3人組のみ。
爺さん3人組は、最近受けた心臓カテーテルの解説、天皇陛下も人なんだから希望通り「退職」させてあげて晩生は好きなようにさせるべきだ、前から薄々は感じていたがここ数ヶ月ではっきりわかったのはやはり韓国人はちょっとおかしすぎるのではないか、最近肉が食えなくなった、などの話題についてしきりに語ってましたけど。

その話を聞きながら暫く入ってたんですが、ん!
この温泉、結構泡付き激しい。
しかも、ぬるつべ系のワシが好きな泉質じゃないですか。
あれえ、おかしいなあ。
こんだけ特徴があれば大体は覚えてるはずなんだがなあ。

いや、でもホントに泡付きが良くてですね、肌をなでて泡を取っても取っても後からじゃんじゃん泡がつく。
うーん、なんだ、いい温泉じゃねえか。
こりゃあいいわと思って、激しく繰り返される天皇や心カテや韓国のお話を傾聴しながらさらに暫く温泉に浸かってました。
内湯には人工炭酸泉浴槽もあって、そこが一番人口密度が高かったんですが、こんだけいい泡付きの温泉があるのならそっちに入ればいいのにと思いつつ体を洗って、次は内湯に。
こっちもすごい泡付きとぬるつべ感を味わえるのかなと期待して入ったんですが、どうも源泉が異なるようで、全く特徴のない泉質でした。
もしかして内湯は水道局源泉かもしれないなあと思い、帰宅後に公式ウェブサイトでその辺を確認してみましたが、「浴槽別温泉表示」の項目には、
浴槽名:内風呂・露天風呂(温泉使用)
循環濾過装置:あり(加温する為と衛生管理の為)
加水:温泉1対井戸水1程度(温泉の供給量不足を補う為)
加温:40度程度に加温(入浴に適した温度を保つ為)
と書かれており、内湯にも外湯にも同一源泉のものを使っているようです。
なのに何故あれ程の泉質の違いが現れるのかが不思議ですが、もしかして内と外では加水の割合や循環濾過の程度に差があるのかもしれません。

ですのでまあ、広々とした浴槽でさっぱりとゆっくりとお風呂を味わいたいの言うのなら内湯を、ちょっと狭くてもいいけど(とは言っても充分デカイですが)温泉感が味わえるお湯を楽しみたいのであれば露天風呂と言う感じでどうでしょうか。

私は当然後者ですので、最後は露天風呂に入り直してから帰りました。

2016年9月25日日曜日

温泉に行かない日(332) 何故髭が白くなる?

51歳ですけど、その通りのオッサンになったなあと思う。
いいオッサンになりたいんだけど、髭が白いというのがその条件かどうかがよくわからん。

いろんなものがなくなっていくな。
体力も落ちてきたし、目も見えなくなってきた。
ハゲてきたぞ、だいぶな。
もともと記憶力は弱いので、最近記銘力がなくなってきたかどうかはわからんが、多分落ちてるんだろう。
こっから先は何でもありだから無視して貰えばいいけど、いろんなことがなくなってきた。

性欲もなくなってきた。
性欲だけでなく、いろんな欲がなくなっていくんだ。
昇進欲ないし、褒められたいとか貶されたくないとかそういうのなくなってきた。
俺、基本は引きこもりのほうが好き、言い方変えればヒトに会うのが嫌いなんだけど、今までは一応社会人なんで無理やりヒトと付き合ってきたけど、引退したら没交渉な人生を送りたい位なんですけどね、そう自分で思っている以上に俺から人が離れていくんだな。

そんな中、唯一増えているのが白髪。
頭部は勿論のこと、胸毛、詳しくは言えない部分の毛など次第次第に白髪率が増えてきているんだな。
その中にあって、ダントツに猛烈な勢いで白割合が増えているのが、髭。
俺、髭が濃くて毎日剃らないとダメなんだけど、週末とかは面倒くさいので剃らない。
長い休みのときも当然剃らないんだけど、そうするとなんですかね、えっとあの人みたいないな感じになるの。
使用許諾取れないので、イリーガル覚悟で掲載しますが、髭伸ばし続けたら多分このヒトみたくなるんじゃねえかくらいの白髪含有率の高さなんですわ。

あるいは、
みたいな。

しかし、何故髭の白髪割合が圧倒的に高いのだろう?
全くわからん。
脛毛、腕毛は全く黒いんですわこれが。
他の部位に生息している毛は一部白くなっていて、髭はそうだなあ、白と黒の対比的には3:1位。
全く不可思議じゃ。

でもこれって考えてみると面白いので、もし勤め人ではなかったら真っ白な髭を生やして吉原商店街とか彷徨きたいんだけどね。

まあ、どうでも良い内容ですまないね。
うーん、写真ではあまり伝わらないねえ
もっと白いんですがね
清原っぽいとも言えるなこの白さ
© ill-health(ruephas) 2016

2016年9月22日木曜日

termeいづみ園(1)

えっと、今日は何の日じゃったか?
そうか秋分の日で、だから休みじゃ。
洗濯もしたかったし。
早朝から起き出して窓を開けると雨。
先週くらいから雨っぽい日が続いて今日も雨で、でも昨日時点の予報では午前中は何とか曇りということだったので、本当はMerckxに乗りたかったのう。
でも洗濯もMerckxもこれでおじゃん。
クルマで何処かに出かけるのが吉じゃな。
雨だから観光客もそうはおらんじゃろうし。
Macを立ち上げて地図の情報を検討し、行き先を伊豆方面に定めた。


2016年9月19日月曜日

温泉に行かない日(331) 天竜二俣駅にあった素晴らしい珈琲屋台

お嬢様、お坊ちゃま方、お元気ですか?
僕は普通です。
人生にはいろいろあってさ、いろんな都合や、仕事の具合や、心身状態のお陰で自分が好きなことをしたり書いたり出来ない事は普通にあるのさ。

まあそんなことはどうでもいいんだけど、この週末は自宅に帰る所用があったため自宅に帰ったわけなんじゃが、そのついでに自転車で走ってみたんじゃ。
自転車の師匠に「君は貧脚だから、今つけてる28Tのスプロケを32Tに交換しろ」と言われてそう言われたまま交換したアルテグラのスプロケと、デュラエースのチェーンの調子を試すために坂を登りたかったんですよね。
アルテのデカいスプロケ
インナーのデカさが貧脚を物語る
貧脚上等!誰にも文句はいわせやしねえ
© ill-health(ruephas) 2016
当初の計画では、国道362号線を北上して秋葉神社の下社を経由して横山経由で南下するルートを考えてたんだけど、ここ数日の天候の乱れ具合からしてあまり山奥に車輪を向けるのもどうかなと思い(「Merckxを雨に濡らしたくない」といのが公式な理由ですけど「坂を登りたくない」というのが真実の事実じゃ。それが何か?)、とりあえず天龍浜名湖鉄道の天竜二俣駅に行って様子を見ようと思ったわけじゃね。

駅に着くと、駅前に「珈琲屋」と書いてある暖簾を飾った出店のような洒落た感じの屋台が出てて、暖簾の通り珈琲のいい香りがしてきてるわけです。

こんなシャレオツな感じの店、前には無かったぞ。

屋台に立っている男女の方は、いい人感がしてます。
お二人とも若かったな。
地元の方なんじゃろうか。
駅の脇に自転車を置いてその屋台にいったら、なんか旨そうなパンが6種類くらい置いてあって、その横には珈琲豆が入ったボトルがあるし。
フェアトレードの珈琲豆。
珈琲用のケトルもあって、一杯一杯を淹れてくれる感じ。

珈琲を注文すると「5分ほど時間を頂けますか」
もう全然ダイジョウブ、待ちます待ちますという感じ。
注文して速攻出て来る珈琲は大抵泥の味がしますから。
で、その5分の間、短い間だったけど、世間話以上な感じのお話をお二人として、その後旨いチーズのパンを、素晴らしいアイス珈琲とともに食べました。
いや旨かった、マジで。
どっちも旨いんだって
信用できねえんだったらさ
自分で行って試してみろよ
© ill-health(ruephas) 2016
なんでも春野の水で仕込んでいるとのことで、ホントに旨かった。
あまりにうまかったんで、もう一回味わいたいと思い実は翌日にもクルマで行ってみたんですが、残念なことにお店が出ていなくって(だって雨だしな)、普段のときはどこに行けばこの旨い珈琲とこの旨いパンが食えるんでしょうか。
困りますけど、食えないと。

この出店、それとその出店をやってるお二人、こんな感じの方々。
いい感じでしょ、ね?
駅で一杯ずつ旨いコーヒー淹れてくれます!
ステキな屋台ですよね
© ill-health(ruephas) 2016
ここの珈琲と旨いパンを味わいたくば、君らも今すぐ席を蹴って天竜二俣に跳べ!
いいからさ、兎に角行ってみなさいな。

2016年8月7日日曜日

Ride before you look!(8) クリートのねじが脱落した

先週近所を少し走ってた時、左のシューズがいつも以上にうねうねするなあと思ったんで、帰宅後シューズをチェックしてみたら、シューズとクリートを固定するねじが一本抜けとった。
ペダルはxpresso4というのを嵌めとるので、従って使っとるクリートは、TIMEのiclicという「素人さんでも使いやすいが、すり減りが早くしかも高い」という評判のヤツ。
クリート買った時についてきたねじは片足辺り3本だったので予備はない。
これは買わねばと思いネットでちょっと調べてみたが、SHIMANO用のねじはちょこっとヒットするものの、iclic用のねじは情報はほぼ皆無。
たぶんSHIMANO用のやつでも流用できるはずとは思うが、儂はまだ素人ゆえ完全な確信は持てぬし、仮に流用できるとしても、SHIMANOのねじはYahooショッピングのどっかで売っとる事を確認したが、100円弱のねじ一本の送料が700円という神をも恐れぬ非常識ぶり。

たわけめ、買うかこんなもん。

これではプロに聞いたほうが話は早いと思ったもんだから、近所のスポーツデポに行って店員さんに調べてもらった。
それによると、確かにSHIMANOからはその手の補修パーツは出ているが、TIMEは数年前から補修パーツのサプライを止めているので、正規品を入手しようと思うのなら新しいクリートを買って、そのねじを使うしかないとのことであった。
うむ、ふざけるでない。
如何に減りが早いことで高名なiclicといえど、儂の使っとるのはまだそんなに減っとらん。
いつかは買わねばならんとは思うが、それは今ではない。
今欲しいのはねじ一本だけ。
困却しておると、そんな儂を可哀想に思ったのか店員さんが、
「あのこれ、ジャンク品なんでよかったら使ってください。ネジ山がちょっと大きいんでつま先側には使えないんですけど、後ろのねじと場所をチェンジすれば全然使えますので」
と一本寄贈してくれた。
感謝の言葉を述べつつ、
「しかし、例えばホームセンターとかに行けば同等品が手に入るんじゃないすか」
と問うと、店員さんは、
「いやあ、ピッチがM5で長さが10㎜、ドライバーじゃなくて4㎜のアーレンキー(世間的に云うと六角レンチのこと。自転車業界はなぜこのようなわかりにくい用語を使うのか全く)で回せるねじって、はっきり云ってないですよ」
とのこと。
そんな馬鹿なことあるか。
我が国は工業国ニッポンである。
探せばあるはずと思い、
「いやあ、じゃあダメ元で隣にあるホームセンター見てきますわ」
と言い残して隣のカインズに入り探してみるも、スポーツデポ自転車部の店員さんが言うとおり、ないんですね。
これはいかん。
今回のことに懲りたんで今後は定期的にクリートねじの増し締めを行うことにはしたんだが、こればっかりはいつどうなるやも知れぬため、予備のねじがどうしても欲しいのだが…
これはいかん、困った。

なにしかし、カインズばかりがホームセンターではない。
ここは富士市である。
富士市に本社を置くホームセンターといえば、あなた、ジャンボエンチョーでしょう。
儂などは業界っぽく「ジャンエン」と略して呼称しておるが、そんなことはどうでもいいが、兎に角吉原の方にあるジャンエンに行ってみた。

店内に入り、ねじコーナーに行くと、おうこれは素晴らしい!
広い壁面と、幾つかの大きな商品だながこれ全てねじでうめつくされとる。
これならばきっとあるに相違なしと思い数分探したところ、あっさり発見。
この写真をみなされ。
どちらも「ピッチM5、長さ10㎜」の黒色のねじ。
写真の腕がないためちょっとピンぼけとるが、左がアタマが丸い普通っぽい感じのねじで、右側がアタマが平べったいちょっとかっこいい感じのねじ。
価格だが、左が15円、右が90円。
泣きたくなるほどの、感謝したくなるほどの安さであろう。
黒く引き締まったかっこいいねじ2本
とは言え、これに1000円弱もかけられるか
© ill-health(ruephas) 2016
ねじ1本を本体価格100円弱、送料700円で売り捌く、ここな悪徳やほお出店業者めが。
ザマを見さらせ。

2種類買ったのは、安い方のアタマの丸いねじはなんかどこかに干渉しそうな感じがしたため、平べったいやつを保険代わりに買った。
早速帰宅し、愛用マビック靴をひっくり返してつま先側のねじを抜き、さっき買った丸頭ねじをねじ込んでみたところ。
おう、素晴らしい。
全く何の問題もなく使えるではないか。
色が黒というのもステキじゃ。
如何に足裏といえど、真っ黒な靴底にチープなアルミシルバーのねじがくっついとるというのは精神衛生上ちょっと気に障る。

ということで、クリートのねじをなくして、泣く泣く1000円弱もかけてねじを贖う悲劇の者達よ。
今直ぐ席を蹴ってジャンエンに飛べ!
いや、それだと富士市民以外はちょっと困るだろうが、儂が言いたいのは「クリートのねじが欲しくば、デカ目のホームセンターを狙え」ということである。

ちなみに儂が行ったジャンボエンチョー富士店はここにある。

住所:静岡県富士市永田北町4-5
電話:0120-956-861

その他の詳細情報は、ジャンボエンチョー富士店の公式サイトをご確認あれ。

兎に角自転車業界は、ちょっとしたグッズをダシにして、そのようなからくりを何も知らぬ素人顧客から一般常識以上のカネを絡め取ろうとする魑魅魍魎が行き交う怖〜い世界じゃ。
それらに騙されぬよう、知恵を絞って用具を揃えたいものだのう。
では。

2016年7月24日日曜日

Ride before you look!(7) 生まれて初めてパンクした

昨日、県内某所を目的地にして走っていてその目的地に着き、さてもう一走りしたいもんだとおもったんでスマホでよさ気なトコを探していたら、5kmほど先に牧場があり、そこで売っているソフトクリームが上手いと判明したため行くことにしました。
儂が乗っとるのはエディ・メルクスというまごうかたなきロードバイクなんですけど、走りだした道はロードバイクにはちと辛い路面状況で、出来るならマウンテンバイクで走りたい感じではあったものの、選んで走ればアスファルト面もないこともなく、ままよ行ってしまえと愚かな決心をしたのが運の尽き、途中「ぱしゃ〜〜〜〜!!」っとパンクしてしまいました。

ゔゔ。
生まれて始めてのパンク。
誰もいない出先で。
な〜んもない山の中で。

しかしいつかはそんなこともあろうと普段より交換用のチューブ・タイヤレバー等はサドルバッグに忍ばせておるゆえ、これまた生まれて初めてのパンク修理であるがなんとかなるだろうと暫く歩いてベンチのあるところまで辿り着き、メルクスをひっくり返してベンチに置き、パンクしたリアタイヤを外して修理を始めたのであった。

パンクしたリアホイールを外し、タイヤも外してるとこ。
この後パンクしたチューブを引っ張りだして、
右側ヘルメット辺りに見える新しいチューブを入れる。
初めての割には結構スムースに作業は進んだ。
ここまではね。
© ill-health(ruephas) 2016
初めての割には修理作業は順調に進み、パンクしたチューブを外して新しいチューブを入れなおしタイヤをホイールに嵌め込んで、チューブがホイールとタイヤの間で噛んでないか執拗に確認してからさて空気を入れるかと思い、携帯用エアポンプが付いているはずのシートシューブを見ると、ポンプがない。

ゔ、そうだった。
この間外してそれっきり付け直しておらんかったのだ。

やばい。
ここは山の中。
人っ子独りおらんとまでは言わんが、手助けしてくれそうなヒトは誰も居ない。
クルマを置いている出発点は8km以上も離れている。
この後どうなったかは、皆様のご想像にお任せしますけど、へろへろになって帰宅した後すぐにこれを買ったのは言うまでもあるまい。


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