2012年4月21日土曜日

温泉に行かない日(79) 歯が抜けた

今回は温泉に関係ない日記的ポストですねんごめん。
私は幼少の頃から歯が弱い。
歯が弱い?こんな表現ないですね。
要するに、虫歯だらけのガタガタな状態と言うことですが、こらえ性がない故、治療しかけては中断し、再開してはまたやめちゃってということが長年続いてます。
しかしこれでは来るべき老後、食の楽しみが失われてしまうじゃんヤバいじゃんと思い、ここ数ヶ月は根本治療に向け、マジメに歯医者に通っています。
で、昨日も歯医者にいったのですが、遙か20年以上も前、北海道に行ったときにその旅先で歯根が化膿し、地元の歯医者で仮治療したまま放置していた前歯がいよいよダメだと医者に宣告され、差し歯をする事になり、本番の差し歯をするまでの間入れておく仮歯を入れて貰いました。
で、今朝、先程ですね。
いつもの如く歯を磨いていたらそれが抜けてしまったのです。
昨日の治療時、歯医者から、
「仮の歯ですので抜けてしまう場合があります。抜けちゃったら予約なしでも来てくれればまた入れますよ」
と言われていたので抜けたこと自体にあまり驚きは無かったんですが、おもろいこともあります。

まず、上手くしゃべれないんですね。
歯が無くなった部分から空気が抜けて上手くしゃべれない。
印象としては、擦過音って言うんですか、摩擦音か、つまり「さ」行とかの発音が上手く出来ない。
「さ」と「た」が混じった感じになってしまって、滑舌がとっても悪くなった。
まあ私は普通でもあまり滑舌が良い方じゃないんですけど、更に悪くなったです。

次に、口を開けたとき、これがまあ「レレレのおじさん」に酷似していることには我ながら驚きました。
笑えますので写真を撮っておこうと思います(非公開)。

滑舌が悪くて、レレレのおじさんに酷似した中年か、わはははははは。
これも老後へのワンステップだと思ってますがね。

本日午後、早速ハイシャにいって、現状復帰しようと思っていますよレレレのレ。
自分の事ながらおもろい顔だったので、元に戻るのがちょっと残念。

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