2014年4月11日金曜日

温泉に行かない日(271) 今週末は富士市内で唯一と思われる…

トラディショナルタイプの銭湯に行こうと思います。
どこかというと、ホテル玉や(ほてるたまや:静岡県富士市横割5-1-1:0545-61-4016:料金や営業時間等の詳細は不明)というとこです。

え、ホテルじゃん。
なんでそれが銭湯なの。

私もそう思う。
今でもそう思う。

でも暫く前に静岡新聞に載った記事によれば「静岡県内に残ってる数少ない銭湯」の一つとしてここが紹介されています。
でも、実際のところはまだ解らない。
実を云うと、このホテル玉やってのは住んでるアパートから非常に近く、前を何回も通ってるんですよね。
だから、外見・外観は知ってます。
非常に年代を感じさせるホテルで、つまりもっと直裁な言葉を用いるならば、ヒジョーにぼろい感じの「旅館」で、(ごめんね玉やさん)なんか何時潰れてもおかしかぁない様な雰囲気濃厚です。
何時通りがかっても、客が出入りするところを見た事はありません。
「日帰り入浴」に類する表示は一切なし。
迂闊に足を踏み入れて中から出てきた人に、
「あのぉすみません、風呂だけ入るっておっけーですか」
などと問いかけようものなら、
「てめ〜なんざに入れさせる風呂はうちにはねえんだ。とっとと帰りやがれこのすっとこどっこい!おい、塩もってこい、塩!」
等とこき下ろされて見事玉砕するのではという危惧があるかもだし。
なので中々足が向かなかったわけさ。
でもネットでしつこく調べてると、富士商工会議所が情報提供してるサイトの中に次のページを見つけました。

ホテル玉や、玉の湯

玉の湯。
ホテル名称と同列という取り扱いで浴場名が書かれている。
両者は個別的に存在している事をにおわせる表記です。
さらにページを詳しく見ると、「業務内容」の欄には「旅館・公衆浴場」と書かれているではありませんか。
この場合の「・」(ナカグロ)は「および」を意味している事は明らかであります。
いや、そうではなくてもそう思いたい。

うーむ仕方ない。
行ってみよう。
あさっての日曜日、いくつか山神社を巡ってから行ってみます。
で、行ってみてすごくよかったら、最近銭湯に飢えている私です。
常連になるのは間違いありません。

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