2020年9月1日火曜日

温泉に行かない日(455) 遂に来たか恐怖の垢BAN

ワシゃ年甲斐もなくInstagramなるSNSを使っており、やぎさんや大山くんの素晴らしさを世に広めるべく日夜ド下手な写真を送信しておる。
その世界の中ではあるが、やぎさん関係のお友達も増えとるし、誠に些少ではあるがいいねをいただけることもたまさかにはある。
勿論、ワシがいいねをすることは日常じゃ。

一昨日の話じゃったか、新規フォロワーの申請を頂いたもんじゃからそれを受託すべくボタンを押そうとしたら、変なメッセージが出てボタンを押せん。
それだけではない、かわいいこやぎさんの写真にいいねをしようとしても、ワシが手持ちのかわいいやぎさんの写真をあげようとしても、もう要するに何をしようとしてもこれが出る。


一応書き出してみよう。
しばらくしてからもう一度実行してくださいコミュニティを守るため、特定のアクティビティは禁止されています。このブロックが何らかの間違いであると思われる場合はお知らせください。
なんじゃこりゃ?
これはアレじゃろうか、いわゆる垢BANの前触れなんじゃろうか?
これは要するに、
「を!お前、今、妙なことをやりくさったな。こんなことばっかやったらテメエ、そのうち垢BAN食らわせるぞ」
というのの婉曲表現であるのは間違いないところじゃろう。
しかし、ワシとしては友達申請を許諾したり、いいねしようとしたり写真を掲載しようとしているだけであって、それらがコミュニティを乱したり破壊せしめるような行為とはとても思えん。
であるがしかし、Instagramの中の人は「コミュニティを守るため」それらの行為を排除しようとしておる。
そりゃ勿論アレじゃよ、児童ぽるのの写真をあげようとしたり、投稿者をボロカスにけなすコメントを書こうとしたり、そのような行為であらば阻止するに問題はない。
しかしワシは既に書いたとおり、いいねをしようとしたり、お友達の許可をしようとしたり、やぎさんの写真を載せようとしとるだけじゃ。
世の中にはやぎさんが嫌いだと言う人も中にはおるかもしれんが、それでもしかしやぎさんの写真をInstagramに載せるのが反社会的若しくは犯罪的行為とはとても思えん。
いいねをするのがダメじゃとは何をか言わんや、じゃ。
それらがダメなら、それはそもそもInstagramそのものを自ら否定することになること、これは自明の理じゃろう。

ということで、これは垢BANの前触れではなく、単にInstagramの中の人の暴走じゃろうと見当を付けたワシは、蜘蛛の巣の世界を探し始めるとすぐに、ワシと同じようなつらい思いを抱いとるご同胞を見つけることが出来た。
それによれば2020年7月16日位から、ワシと同じようなエラーが全世界で発生し始めており、原因としては多分Instagramの仕様変更の影響じゃろうと。
対応としては「しばらく様子を見ろ」。
「しばらく様子を見る」などという消極的な対応はワシが最も忌み嫌うところじゃから、他に何か手立ては無いかと更にシツコク探してみると、
「もし自分のプロフィールに何かのURLを書いているのであらば、即刻それを消せ。さすればこの妙なエラー地獄は霧散するであろう」
なる解決策を提示しておる善人がおった。
確かにワシのプロフィールにはこのブログのURLが貼り付けられておる。
物は試しとそのURLを削除してみた所あら不思議、Instagramの挙動は正常に復したのじゃった。

全くはた迷惑な話じゃ。
仕様変更するのは良いが、テスト環境を使って充分な検証を行ってからリリースしなさい全くFacebook社め。

そしてまた矢張り、プロフィールにはこのブログのURLを貼り付けておきたい。
早く根っこから正常に戻しなされ。

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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。