前回取り上げた各工具をまとめるとこうなる。
TableタグがめんどくさいのでNumbersで作った表をキャプチャした 情けないのう、すまんのう、謝るワイ |
この辺を件の店長だか副店長だか店長代理だかに説明して意見を求めたわけじゃ。
そんで、その返事は次の通り。
「俺はParkToolのやつ以外は使わないな。それ以外は使う気にはなれない」
とのことじゃった。
ふうん…そうか。
ちなみにやつが使っとるのはこれらしい。
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価格:16012円
対応Nm:2~14
熱帯雨林での評価:4.3(18件)
見ればわかる、高っかいやつやん。
件の男曰く、これは一応プロ仕様で多くのショップで使っているとのこと。
プロ向け道具のためか一般コンシューマが買う件数が少ないようで熱帯雨林での人柱数は14件、うちコメントしてるのは僅か3人(日本国民2人、英語圏国民1人)。
但しいずれもまあまあ好意的な内容じゃ。
件の男のコメントや熱帯雨林でのコメントを総合して考えると、精度はかなり正確でその点は安心できそうじゃ。
弱点としては、まず高い。
更にビットが付属してないので別途購入が必要で追加の出費が必要じゃ。
それと対応トルク範囲が2~14Nmでちと狭い。
ただ今一度、ロードバイクの締め付けトルクをざっと確認してみると、強力系パーツ以外は大体14Nmで収まるみたいなので、実使用的には問題なさそう。
しかし本当にワシごときにここまでちゃんとした精度の道具が必要なのかどうか。
いやむしろ素人であればきちんとした道具に頼ったほうがいいのか。
もう少し安ければ迷うことはないんじゃが…
なので、これを買うかどうかはアマチュアであるワシがここまでの精度にこだわる必要があるかどうかが判断の分かれ目になる。
製品自体は恐らく大枚16000円はたく価値は充分にありそうじゃ。
そこまでいらね、という事じゃったらSK11のデジタルトルクレンチになりそうな気がする。
来週末の10月19日~20日まで熱帯雨林プライム感謝祭があるので、期待薄じゃがもしかしたら安くなっとるかもしれん。
その時点での価格も見てから決めることにしよう。
[1]
これは間違い。
やってませんでした。
申し訳ございません。トルクレンチの校正はお受けしておりません。
どっか社外品でもやってくれる校正サービス会社はないものか。
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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。