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2021年6月5日土曜日

温泉に行かない日(486) 未湯の場所を整理してみる

本日ワシは一人でどっかの店に行って昼呑みをする計画じゃった。
本当は公園で呑みたいんじゃが…[1]

ところが先程、所謂Zoom呑み会のお誘いが来た。
以前単身赴任しておったときの仲間で、大変に楽しい。
Zoom呑みなんてやってみるまでは、
「けっ!そんな呑み会なんてちゃんちゃらおかしくてやってられっかい。漢は1人でサッポロビールじゃい」
等と意味もなく江戸っ子化して軽蔑し、1人自宅で麦とホップ(一応サッポロじゃよ)などをグイとあおっておったんじゃが、誘われていざやってみると中々に楽しい。
じゃから参加との返事を送った。
従って本日の昼呑みは中止し、やぎさんに会いに行くか温泉銭湯に行くことに変更したわけじゃ。
本日は何だか温泉銭湯がいいような気がする。
となると、どこに行くかじゃ。
少し脚を伸ばしたところには行きたい温泉銭湯は多く存在するが、この武漢なご時世中々ままならん。
特に西隣である愛知県方面はまあ避けるべきじゃろう。
行くとすれば県内、しかも比較的近隣にあるところになる。

ところでワシは温泉銭湯が好きじゃけど、近隣にあるのにも関わらず食わず嫌い的にあまり行きたくないところが存在する。
また、好きでもキライでも無いんじゃけど、日帰り的利用ができるかどうかが不明な場所も存在する。
「近隣」の定義がやや曖昧じゃが、ちょっとまとめてみると、

【食わず嫌い系】
  • 遠州和の湯(静岡県袋井市諸井2022-3)
  • 健康ゆ空間 磐田ななつぼし(旧磐田の湯:静岡県磐田市下万能410-1)
  • 三ヶ日健康センター(静岡県浜松市北区三ヶ日町佐久米1141:今もあるかどうかは不明)
  • 御前崎グランドホテル(静岡県御前崎市御前崎1412-1)
【日帰り可能かどうか不明系】
  • 孔雀の湯(いなさゴルフ倶楽部内:静岡県浜松市北区引佐町川名20-10)
  • いそのシティホテル(浜松市中区小豆餅3-1-15)
  • ホテルルートイン浜松西インター(静岡県浜松市西区湖東町6015-1:人工ラジウム温泉あり)
  • くれたけイン浜松西インター(静岡県浜松市中区高丘北1-1-10:岩盤浴あり)
【その他】
  • みどり湯(静岡県湖西市新居町新居1127:銭湯:開始が16時)
  • 蕎麦道楽 百古里庵(静岡県浜松市天竜区横川160:かなり以前誰かが風呂に入っている気配があった)
などじゃ。
まあ大雑把にまとめると、要するにワシはスーパー銭湯があまり好きではないようじゃ。
人混みがキライということに起因しとるんじゃろう。
ただ、行ってみればそれなりに楽しめることは充分にわかっておって、例えば和合の湯(静岡県浜松市中区和合町1146)とか湯風景しおり(静岡県浜松市中区高林1-13-13)なんかはまあまあ行っておる。
御前崎グランドホテルは眺望は良さそうじゃが、なんせ高い。
高いと云うか昼飯セットでしか入れなくて、更に1人では予約できず2名様から。
その料金は6500円じゃ。
誰が行くか。
それじゃったら、途中にあるリバティーリゾート大東温泉(旧大東温泉シートピア:静岡県掛川市国安2808-2)のほうがよっぽどマシじゃ。
孔雀の湯は是非入りたい。
なかなかいい温泉らしい。
ただ残念なことにワシはゴルフはダイキライなもんじゃから、ここには縁が無いじゃろうと考えておった。
しかし、ワシのブログ仲間である山神さんが2016年という可成り前に「レストランでの飯+350円で入浴可能」という突撃レポートを既に発表されており、ここには何れ行くつもりじゃ。
調べてみると、ここのレストランでの最安飯は「稲荷寿司(わさび菜入り2個)230円」(本日現在)であり、この場合は580円で入浴可能。

青や赤の枠・矢印・文字はワシの加筆
© SuzukiBusiness Co.,Ltd

ただ、金持ちのゴルファーがビールで鰻を食う中、ワシ単独で230円の稲荷寿司を食らう胆力があるかどうかが問題じゃろう。
胆力が備わるまでには今暫くの時間が必要じゃから、今日は無理じゃ。
となると、確実に入浴できてまあまあ楽しめるかも知れん場所としては、遠州和の湯か健康ゆ空間 磐田ななつぼし、ということになる。
この歳になって食わず嫌いというのもアレなんで、今からちょっとどっちかに行こうかな。

[1]
実は以前から1人で「公園呑み」をするのが好きでした。
最近は武漢ウイルスの影響で特に都会部での夜間路上呑みが問題視されていますが、私も路上呑みははっきり云ってキライであり、それと同一視されるのが嫌なので最近はしてません。
まあ「おまゆう」ってやつですが。
但し、どっちも「そこまでして酒飲みたいのか」「アル中じゃないですか」という点では全く同レベルであることには間違いないです。

2020年2月1日土曜日

あらたまの湯(3)

近くにあるのに何故かあまり行くことのないあらたまの湯(静岡県浜松市浜北区四大地9-92-1:053-582-1126:電話番号いいふろじゃよ:¥680:9:00〜21:00:定休第1月曜:ポイントカードあり♪)に本当に可成り久し振りに行ってきた。
何年ぶりじゃろか。
あらたま(麁玉)という名前が冠されておるのはこの温泉の近くに麁玉という名前の場所があるからじゃろう。
皆様御存知の通り和歌の枕詞であるあらたまと同じじゃが、一説によればこの「あらたま」の語源はこの「麁玉」にありとのことじゃ。

閑話休題。
ここはこの辺にしては珍しいぬるつる系のまあまあいい泉質なんじゃが、実際なかなか行っとらん。
行こうとする気持ちより、萎える気持ちのほうが上回っとる。
なぜかと云うと、これじゃからじゃ。

写真じゃと満車感がなかなか表現出来ん
© ill-health(ruephas) 2020
ここには広〜い駐車場があるんじゃが、いつ行ってもこのように満車。
そしてワシは人混みが大嫌いじゃ。
駐車場を埋め尽くしとるこの大量のクルマを見ると、今から入る浴室もこれと同じなんじゃろかと想像するだけでゲンナリしてしまうわけじゃね。

しかし皆様ご安心召されい。
これらすべての者共が入浴客というわけではない。
一部は酒を飲み飯を喰らっており、一部は物産店で野菜などを贖っており、一部はロビーでうたた寝をしており、そして残りの者共が入浴しておる。
従って浴室内は混んではおるものの芋洗い状態では決してない。
意を決して中に脚を踏み入れさえすれば、まあまあ普通の大規模温泉じゃ。

入る前に表の別棟にあるお土産屋と云うか物産店というか直売所と云うかなんと云うかを見に行った。
店が目的ではなく、その横にあった足湯がまだ健在かどうかを確かめるためじゃ。
実を言うと、以前入ったときの感想として泉質に関して云えばもしかして本棟の入浴する温泉よりこっちのほうが上回っとるのではないかというのがあって、是非なくしてほしくないと思っとるからじゃ。
タダじゃし。
ややドキドキしながら行ってみるとやれ安心した。

誰も入っとらんかった
© ill-health(ruephas) 2020
やあ、ちゃんとまだあった。
特徴的な弧を描いたようなデザインじゃが、因みにここあらたまの湯の浴槽はすべてこのRを描いたようなデザインをモチーフにしておる。
で、これは確か前にも書いたが、この足湯は多分源泉で、加温するために温泉を直接暖めるのではなくて浴槽内に熱い湯を通したパイプを回して保温しとる(多分)。

浴槽底の縁に回されとるのが
熱い湯が通った保温用パイプ
(と思われる)
© ill-health(ruephas) 2020
じゃからその分お湯のヘタリがなくて済んどる(と思われる)。
確かめたわけではないので真偽の程はわからん。

さて、早速中に入って入浴した。
客数的には決して空いとるとは云えないんじゃが、駐車場の溢れ返したクルマの数から想像するような激混みというわけではなく、適度に混んどる程度の感じじゃ。
内湯のメイン浴槽の3分の1くらいの面積を占めとる源泉かけ流し浴槽も決してオイルサーディン状態ではなくて容易に入浴することが出来るし、残り3分の2の普通の源泉浴槽であれば余裕じゃ。
露天風呂の各浴槽も同様じゃ。
そして、ちょいと特徴のあるぬるつる感がある泉質は以前と変わっておらん。
まあ流石に旧赤石温泉白樺荘やそれが移転した南アルプス赤石温泉白樺荘などが持つ超絶ぬるつる感には遥か及ばぬし、平山温泉龍泉荘が持つあの硫黄の香りなどはないけれども、普段温泉に入りつけん人からするとまあまあ結構「わあ、ここなんかローションみたいなお湯だよねえ。いいねえ」的な感想を抱かせるに充分なものは持っとると思う。
この辺にはこういったぬるつる泉質はここしかないので、そういう意味では貴重だと思う。

ただ、適当に混んどるとは云っても決して空いとる訳ではない。
我慢できんということはまったくないが、人混みが嫌いな人だとちょっとヤだなあと思うかもしれん。
そんな人への情報を授けようと思う。
浜松市中区にいそのシティホテル(浜松市中区小豆餅3-1-15:053-472-6000:¥500)という宿泊施設がある。
そのホテルが果たしてシティホテルなのかどうなのかは読者諸賢の判断におまかせするしかないがそれはさておき、そのホテルのウリは「天然温泉が堪能できるホテル」じゃ。
以前はその詳細について公式ウェブサイトでは書かれておらんかったが温泉分析表はのっとって、それを見るならばこれがまさしくあらたまの湯の温泉分析表そのものじゃったので、このホテルはあらたまの湯からローリーしとると確信しとった。
今ではちゃんと「地元浜北温泉よりいで湯を直送し」と書いてある。
サイト内では日帰り入浴の可否について一切書かれておらんが、えへん、ワシは知っとる。
以前、このホテルの1階にある飲み屋で飲む機会があり、その時にワシは従業員に日帰りについて訊ねてみた。
従業員はフロントに行って確認してくれて、その回答は「500円で受けてます」じゃった。
まあ、浜松市街地からやや外れた場所にある小さなホテルじゃから決して広くはないじゃろうけども、その代わり人混みから逃れられるのは間違いない。
浜松近隣の人は是非試してみるがよかろうよ。

なーんて偉そうなことを書いとる割に、ワシはまだいそのシティホテルの日帰りを体験したことはないんじゃ、わははは。
誰かワシより先に入って感想を申し述べてくれろ。
たのんだじゃよ。

あらたまの湯


温泉銭湯コスパ算出表
泉質ポイント
2.5
風情ポイント
1.0
やぎさんポイント
0.0
入浴料
680
温泉コスパ
0.5

いそのシティホテル

2011年5月8日日曜日

温泉に行かない日(7) 車で5分で行ける秘湯

なんだかんだ言いながら、みよし湯に行かなかった件についてはひとまず措くとして(ふふ)、今回はわたくしの家からごく近くにある変な浴場についてである。
変とは言え、そこは決して怪しくはない。
ええい、記載してしまおう。そこはですねいそのシティホテル(浜松市中区小豆餅3-1-15:053-472-6000)というところで、自宅から車で5分程度の所にある。
名前の通りラブホではないが、
「おいおいオマエがシティホテルってかい?いやにデカく出やがったなこの野郎」
と誰もが思うホテルである。

そこの中に、何と天然温泉があるという。
うーん、その辺は近所な故、わたくしもよおく知っているのだが、従って断言するが、温泉なんてゼッタイに出ない。
しかし同施設のウェブサイトには、確かに「浜松市街地で天然温泉が堪能出来るシティホテル」と書いてある。
風の噂では、わたくしの勤務する会社に入浴した人物が存在するらしい。
これは調べてみなければ、と思う。
調べるまでもなくローリーしてるんだろうが、兎に角現場に行って確かめねば。
そして状況が許せば、思い切って入浴しなければ、と思う。

思うのは思うのだが、ホテルのサイトのどこを見ても日帰り入浴についての記載がない。
とすると、宿泊客しか使えないのかもしれない。

そうか。

そうするとこれは、とても近所にある天然温泉なのに入浴する事が出来ない、ある意味「秘湯」であるとも言えなくはないか?

うーん、秘湯となると、やはりどうしても入りたい。
いつの日かきっと入ってやるぞ。
これで、生活の張りが違うってものである。
目標をもって生きる人生は、素晴らしい。

(2012年1月9日 追記)
のみ可かどうかはまだ調べていませんが、ここの源泉は「浜北温泉 あらたまの湯」である事が確認出来ました(両者の泉質表の内容が一句違わず一致)。
ということはやはりあらたまの湯からのローリーという事ですね。
「なんだ、だったらもう行く可能性は消えましたね…」
と普通の人は思うかもしれない。
ローリーされたお湯だったら、それの元の温泉に行けばいいじゃん、と思うのは人の常でありますが…
いやいやそうではないよ。
あらたまの湯の源泉は結構素性がいいと思うのですが、結構ヘタリ感が強いです。
温泉敷地内の足湯(無料)を体験すればよくわかります(足湯の方は恐らく源泉を加熱したのみ)。
しかし、このホテル向けにローリーされたお湯が、もし源泉から直接汲み上げられているとしたら、ご本尊であるあらたまの湯よりヘタリ感が少ない、意外にコンディションの良好なお湯を体験出来るかもしれません。
そしてそれに加え、私は「怪しい場所」が好き。
「怪しい場所」で、例えローリーとはいえ「いい温泉」に入れる可能性があるんなら、こんなに嬉しい事はないですね。
今後も狙いますよ、いそのシティーホテル。