変とは言え、そこは決して怪しくはない。
ええい、記載してしまおう。そこはですねいそのシティホテル(浜松市中区小豆餅3-1-15:053-472-6000)というところで、自宅から車で5分程度の所にある。
名前の通りラブホではないが、
「おいおいオマエがシティホテルってかい?いやにデカく出やがったなこの野郎」と誰もが思うホテルである。
そこの中に、何と天然温泉があるという。
うーん、その辺は近所な故、わたくしもよおく知っているのだが、従って断言するが、温泉なんてゼッタイに出ない。
しかし同施設のウェブサイトには、確かに「浜松市街地で天然温泉が堪能出来るシティホテル」と書いてある。
風の噂では、わたくしの勤務する会社に入浴した人物が存在するらしい。
これは調べてみなければ、と思う。
調べるまでもなくローリーしてるんだろうが、兎に角現場に行って確かめねば。
そして状況が許せば、思い切って入浴しなければ、と思う。
思うのは思うのだが、ホテルのサイトのどこを見ても日帰り入浴についての記載がない。
とすると、宿泊客しか使えないのかもしれない。
そうか。
そうするとこれは、とても近所にある天然温泉なのに入浴する事が出来ない、ある意味「秘湯」であるとも言えなくはないか?
うーん、秘湯となると、やはりどうしても入りたい。
いつの日かきっと入ってやるぞ。
これで、生活の張りが違うってものである。
目標をもって生きる人生は、素晴らしい。
(2012年1月9日 追記)
のみ可かどうかはまだ調べていませんが、ここの源泉は「浜北温泉 あらたまの湯」である事が確認出来ました(両者の泉質表の内容が一句違わず一致)。
ということはやはりあらたまの湯からのローリーという事ですね。
「なんだ、だったらもう行く可能性は消えましたね…」
と普通の人は思うかもしれない。
ローリーされたお湯だったら、それの元の温泉に行けばいいじゃん、と思うのは人の常でありますが…
いやいやそうではないよ。
あらたまの湯の源泉は結構素性がいいと思うのですが、結構ヘタリ感が強いです。
温泉敷地内の足湯(無料)を体験すればよくわかります(足湯の方は恐らく源泉を加熱したのみ)。
しかし、このホテル向けにローリーされたお湯が、もし源泉から直接汲み上げられているとしたら、ご本尊であるあらたまの湯よりヘタリ感が少ない、意外にコンディションの良好なお湯を体験出来るかもしれません。
そしてそれに加え、私は「怪しい場所」が好き。
「怪しい場所」で、例えローリーとはいえ「いい温泉」に入れる可能性があるんなら、こんなに嬉しい事はないですね。
今後も狙いますよ、いそのシティーホテル。
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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。