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2021年6月5日土曜日

健康ゆ空間 磐田ななつぼし(1)

という事で、ワシは真っ黃っ黄のスイスポくんに乗って磐田にある健康ゆ空間 磐田ななつぼし(けんこうゆくうかんいわたななつぼし:磐田の湯:静岡県磐田市下万能410-1:0538-37-0676:¥650:6:00〜26:00:年中無休)に行った。
ワシ、実はここには2018年11月頃に行ったことがある。
しかしなぜか書いておらず、今回改めて行ってみた。
市街地に近い好立地の割に敷地が広く、駐車場も潤沢で、浴室も更衣室も外湯も広く浴槽の数も多い。

さてここは人工炭酸泉で有名なスー銭じゃ。
炭酸泉と云えば静岡県西部では、
等がある。
遠州以外だと関西方面に住んでいた時に、吉川温泉よかたん(兵庫県三木市吉川町吉安222:当ブログでは未記載:炭酸成分は天然)とか姫路市休養センター香寺荘 竹取の湯(兵庫県姫路市香寺町恒屋1470:079-232-7788:炭酸成分は天然)に行った事があり、この2つは何れも素晴らしい炭酸泉じゃったな。
ななつぼしの炭酸泉は無論人工泉なんじゃが、何でも三菱レイヨン社が1997年に世界で始めて開発した人工高濃度炭酸泉のシステムを使っておるとのこと。
同社の装置は中空糸膜(特許)を使っとって、かなり高濃度らしい。

広いエントランスを通って券売機で650円を払い(これは土日祝日料金で平日は600円)、ブラウンの色調のシックな更衣室で服を脱ぎ浴室に入った。
入ってすぐ左脇に当たり前のようにかかり湯があるが、案外ないところも多い。
ざばざばとしっかりかかり湯をして早速ご自慢の炭酸泉に入った。
炭酸泉と云うと入って直ぐに肌にブクブクと泡が付くようなイメージがある。
例えば和合の湯とかトンボの湯の炭酸泉はそういう感じじゃ。
しかしここのはそういう感じはあまりなく、可成り長く入ってやっと小さな泡が少し付く程度で、あわあわというかぬるつく感触と云えばよいじゃろうか。
しかし、壁の説明書きを読むとそれでいいということらしい。
同じ文章がななつぼしのサイトにも書いてあるので興味がある方はご一読なさるが宜しい。
要約すると、炭酸は本来肌の表面にくっつくものではなく、肌を通して体内に染み込んでいくのが本筋で、肌の表面にくっついとる泡は体に入り切らんかった余分なものらしい。
ナルホドね。
炭酸泉浴槽はメインの大浴槽の他に、屋外にある寝湯と岩風呂もそうじゃ。
このように多くの浴槽が炭酸泉じゃから、この施設のお湯の温度は概ね低い。
温度が高くなるとせっかくの炭酸が飛んでしまうからじゃ。
暑がり(熱がり)のワシにとっては、低い温度のお湯は大変にありがたい。
そしてそういう意味で、ここななつぼしでワシが一番気に入ったのは、炭酸とは全く関係のない「不感の湯」じゃ。
この浴槽は結構小さくて最大6人ベスト2人程度の大きさ。
浴室の片隅に隠れるように存在しておる。
壁にはこのように書かれておる。
体温に近い低温度のお風呂です。この体温に近い温度帯は熱くも、冷たくもなく、何も感じないような感覚で、副交感神経をやさしく刺激し、ストレスを感じることなく、心身ともにリラックス効果が得られるお風呂です。水風呂が苦手な方にもおすすめです。
とのことで、温度計を見ると確かに36℃にも届いておらん。
ワシはいそいそとその浴槽に入った。
先客は1人だけで充分に余裕がある。
ワシのあまり好きでないバイブラも装備されておるが、そのおかげでお湯が微妙にゆらゆら揺れており、それがゆりかごのような効果になっておる。
即ち眠くなる。
浴槽は深くも浅くもなく、居眠りするには誠に好都合と云える。
結果、夢を見るくらいに寝てしもうた訳じゃ。
そうじゃなあ、小一時間は寝ておったかな。

炭酸泉メインのここじゃから、このような地味な浴槽はあまり人気が無いかなあと予想したんじゃが、途中寝ておったからアレじゃが多分ワシが1人になったことは無いと思われる。
この世には案外ワシのようにぬるいお湯が好きな人が多いと思われる。
ワシだけではないとわかり何だか安心した。

以上のごとく「行ってみればなかなかいい」施設じゃったが、難点を云えば塩素臭がキツイ事と、外湯の炭酸泉岩湯の水面に汚れが見られたことじゃ。
何れも循環システムの弱点じゃが、この辺をなんとかすればもっといい施設になると思われる。



温泉銭湯コスパ算出表
泉質ポイント
2.0
風情ポイント
1.5
やぎさんポイント
0.0
入浴料
650
温泉コスパ
0.5

温泉に行かない日(486) 未湯の場所を整理してみる

本日ワシは一人でどっかの店に行って昼呑みをする計画じゃった。
本当は公園で呑みたいんじゃが…[1]

ところが先程、所謂Zoom呑み会のお誘いが来た。
以前単身赴任しておったときの仲間で、大変に楽しい。
Zoom呑みなんてやってみるまでは、
「けっ!そんな呑み会なんてちゃんちゃらおかしくてやってられっかい。漢は1人でサッポロビールじゃい」
等と意味もなく江戸っ子化して軽蔑し、1人自宅で麦とホップ(一応サッポロじゃよ)などをグイとあおっておったんじゃが、誘われていざやってみると中々に楽しい。
じゃから参加との返事を送った。
従って本日の昼呑みは中止し、やぎさんに会いに行くか温泉銭湯に行くことに変更したわけじゃ。
本日は何だか温泉銭湯がいいような気がする。
となると、どこに行くかじゃ。
少し脚を伸ばしたところには行きたい温泉銭湯は多く存在するが、この武漢なご時世中々ままならん。
特に西隣である愛知県方面はまあ避けるべきじゃろう。
行くとすれば県内、しかも比較的近隣にあるところになる。

ところでワシは温泉銭湯が好きじゃけど、近隣にあるのにも関わらず食わず嫌い的にあまり行きたくないところが存在する。
また、好きでもキライでも無いんじゃけど、日帰り的利用ができるかどうかが不明な場所も存在する。
「近隣」の定義がやや曖昧じゃが、ちょっとまとめてみると、

【食わず嫌い系】
  • 遠州和の湯(静岡県袋井市諸井2022-3)
  • 健康ゆ空間 磐田ななつぼし(磐田の湯:静岡県磐田市下万能410-1)
  • 三ヶ日健康センター(静岡県浜松市北区三ヶ日町佐久米1141:今もあるかどうかは不明)
  • 御前崎グランドホテル(静岡県御前崎市御前崎1412-1)
【日帰り可能かどうか不明系】
  • 孔雀の湯(いなさゴルフ倶楽部内:静岡県浜松市北区引佐町川名20-10)
  • いそのシティホテル(浜松市中区小豆餅3-1-15)
  • ホテルルートイン浜松西インター(静岡県浜松市西区湖東町6015-1:人工ラジウム温泉あり)
  • くれたけイン浜松西インター(静岡県浜松市中区高丘北1-1-10:岩盤浴あり)
【その他】
  • みどり湯(静岡県湖西市新居町新居1127:銭湯:開始が16時)
  • 蕎麦道楽 百古里庵(静岡県浜松市天竜区横川160:かなり以前誰かが風呂に入っている気配があった)
などじゃ。
まあ大雑把にまとめると、要するにワシはスーパー銭湯があまり好きではないようじゃ。
人混みがキライということに起因しとるんじゃろう。
ただ、行ってみればそれなりに楽しめることは充分にわかっておって、例えば和合の湯(静岡県浜松市中区和合町1146)とか湯風景しおり(静岡県浜松市中区高林1-13-13)なんかはまあまあ行っておる。
御前崎グランドホテルは眺望は良さそうじゃが、なんせ高い。
高いと云うか昼飯セットでしか入れなくて、更に1人では予約できず2名様から。
その料金は6500円じゃ。
誰が行くか。
それじゃったら、途中にあるリバティーリゾート大東温泉(大東温泉シートピア:静岡県掛川市国安2808-2)のほうがよっぽどマシじゃ。
孔雀の湯は是非入りたい。
なかなかいい温泉らしい。
ただ残念なことにワシはゴルフはダイキライなもんじゃから、ここには縁が無いじゃろうと考えておった。
しかし、ワシのブログ仲間である山神さんが2016年という可成り前に「レストランでの飯+350円で入浴可能」という突撃レポートを既に発表されており、ここには何れ行くつもりじゃ。
調べてみると、ここのレストランでの最安飯は「稲荷寿司(わさび菜入り2個)230円」(本日現在)であり、この場合は580円で入浴可能。

青や赤の枠・矢印・文字はワシの加筆
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ただ、金持ちのゴルファーがビールで鰻を食う中、ワシ単独で230円の稲荷寿司を食らう胆力があるかどうかが問題じゃろう。
胆力が備わるまでには今暫くの時間が必要じゃから、今日は無理じゃ。
となると、確実に入浴できてまあまあ楽しめるかも知れん場所としては、遠州和の湯か健康ゆ空間 磐田ななつぼし、ということになる。
この歳になって食わず嫌いというのもアレなんで、今からちょっとどっちかに行こうかな。

[1]
実は以前から1人で「公園呑み」をするのが好きでした。
最近は武漢ウイルスの影響で特に都会部での夜間路上呑みが問題視されていますが、私も路上呑みははっきり云ってキライであり、それと同一視されるのが嫌なので最近はしてません。
まあ「おまゆう」ってやつですが。
但し、どっちも「そこまでして酒飲みたいのか」「アル中じゃないですか」という点では全く同レベルであることには間違いないです。