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2020年6月27日土曜日

やぎさんが好き!(26) Google Mapにおける「やぎ」の謎

今回はいつにも増して特に下んないじゃ。

ワシは暇な時に自分の好きな件についてGoogle様にお伺いを立てる事がある。
例えば「山神社」「大山祇命」「やぎ」などじゃね。
探す場所は普通にGoogleの検索画面やGoogle Mapじゃ。
先日も事務所で、昼休みにカップラーメンを啜りながらGoogle Mapを開けて「やぎ」をキーワードにして地点検索しておった。
Google Mapを開き、左上にある地点検索窓に検索したいキーワードを入力すると、地点名にそのキーワードそのものが付いていたり、地点情報に登録されているクチコミにそのキーワードが書かれている地点が選択表示されるわけじゃ。
表示する区域を動かせば、動かした範囲を自動的に再検索し結果を表示してくれる。
地点情報にウェブサイトが登録されている場合があるんじゃが、気配り力に優れたGoogle様はワシが「探してください」とお願いするまでもなく一瞬にしてそのサイトを検索し、その中にもしキーワードが含まれていればそれさえも表示される。
例えばこうじゃ。

https://goo.gl/maps/jTFDVPguBu15qRXP6

このリンク先は浜松の西側を適当に選んで「やぎ」というキーワードで検索した結果じゃが、地図の縮尺を少し寄せていただければ、左側にはChevreというパン屋が表示されるはずじゃ。

Google Mapに表示された情報をキャプチャしたよ
© Google

そして周辺を少し探せば佐藤牧場というのが出てくると思う。

これまたGoogle Mapに表示された情報を
キャプチャしたよ
© Google
ChevreのコメントはGoogle MapのChevreという地点に対して直接書かれたクチコミで、佐藤牧場の方に書かれとるのは「登録されているサイト内に『ヤギ』という単語が含まれておるよ」という意味じゃね。
ちなみにChevreにはさくらというやぎさんがおるし、佐藤牧場は基本うしさんを中心にやっとるが、やぎさんも放牧されとる。
当然わしはどっちにも行っとる(書いとらんのじゃすまん謝るワイ)。

何はともあれこのGoogleの機能は、これは大変便利なものじゃと思う。
実際、この機能を駆使して幾つかのやぎさんポイントを発見し、我がニッポン全国やぎさんまっぷに追加することも出来とる。
明日もそうやって見つけ出した新規やぎさんポイントに行く予定じゃ(行ったら別途書くじゃよ)。

しかし一方で「なんじゃこりゃ?」としか思えない検索結果となることがある。
というか寧ろ、「なんじゃこりゃ?」の方が多い印象じゃ。
例えばこれじゃ。

https://goo.gl/maps/9rDj8cMuA6EGUANp9

これもまた少し縮尺を寄せるならば「すき家 1国掛川店」「ミライザカ 掛川北口駅前店」「スガキヤ 掛川アピタ店」が容易にみつけられるじゃろう。
じゃが、これら3つについて色々調べてみたんじゃがどこをどうひっくり返しても「やぎ」に関連した情報は全く見当たらない。
これらは偶然か必然かはわからぬもののすべて飲食関係の地点ばかりじゃ。
もしかしてこれらのうち何処かの店が新規メニューとして「ヤギ汁」でも始めたのかと思い、そのセンでも調べて見たがそういった事実は見つけられなかったわけじゃ。
因みに「ヤギ汁」とは沖縄の郷土料理であり、云われるまでもなくワシは死んでもその料理を口にすることは無いと断言する。
競馬ファンが桜肉を口にしないのと同じじゃ。

ともあれGoogle Mapでは一体何を基準にして地点を選択し表示しておるのか。
Google様は何を考えて「やぎ」と「スガキヤ 掛川アピタ店」等を紐つけて表示し、ワシを混乱させるのか。
疑問はいや増すばかりでありますじゃ。

しかしワシはそれでも本日、Google様にお伺いを立て続けるのじゃった。

2019年1月25日金曜日

温泉に行かない日(363) 躍進するニッポン全国やぎさんまっぷ

やぎさんに惹かれるようになってどんだけ経つかはわからぬ。
多分、2017年くらいのことじゃろうとは思うが、もっと前だったかも知れん。
兎に角、やぎさんは可愛い。
ひつじさんのように、ただひたすら大人しくしとるのがいいと思う人も多いんじゃろうが、ワシとしては、普段は巧みに口角を上げてにこやかに笑って善人(善山羊)っぽい感じで過ごしつつも、いざ自らが餌を得るためであらば、自分の周りに居る別のやぎさんをどついて追い散らしたりする凶暴さを持ち合わせておるのも案外なかなかいい。
と思うとる。

この間も、豊橋市中央図書館に行った帰りしな、お気に入りの場所になりつつあるMauiに寄って数週間ぶりにやぎさんに巻かれて満足じゃった。

それが高じて最近、何だかんだでやぎさんに会いに行ったり、ネットでやぎさん情報を見つけた場合は、それらを必ずニッポン全国やぎさんまっぷというGoogle Mapに記録するようにしたんじゃ。

ニッポン全国と大きく出ておるんじゃけど、一介のリーマンたるワシ、水戸黄門でもあるまいに流石に全国漫遊とは相成らん。
じゃから補足した情報をまずはこの地図に落とし込み、時間が許せばやぎさんに会いに行くという算段。
情報の質は特には気にしておらず、例えば本日地図に追加したポイントはここ。

© GBRMPA/Google/SK Telecom/ZENRIN
© ill-health(ruephas) 2019
フィリピン海東側じゃ。
海。
なんでここかと云うと、このポイントは2018年8月8日、このあたりで「台風14号(通称:ヤギ)」が発生したからじゃ。
生きとし生けるもののみがやぎさんではない、というワシ心根の為せる行為じゃ。
やぎさんならば、すべてを受け入れようぞ。
実物なれど、台風なれど、それは関係ない。
こんな感じで、どんどんこの地図を躍進させていくしかあるまい。
じゃんじゃん躍進させるよ。

興味の選択肢を広げれば例えば、山神社+温泉+やぎさん、を一気に味わえるかも知れんしね。

まあ、今回はこのくらいにしといてやるわ。

2018年12月15日土曜日

温泉に行かない日(356) やぎさんに巻かれた

豊橋の老津神社を後にしたワシはクルマに乗り込み、まだ時間に余裕があるためもう一箇所どっかに寄ってから帰宅するかと思い立った。
ちょいと前からやぎに異常なまでに惹かれるようになっとるため、どっかこの辺にやぎスポットはないかとGoogle様に「豊橋 やぎ」だったか、そんなキーワードでお伺いと立てたんじゃけど、その結果気になるブログが見つかった。
個人のブログのようじゃが、そこには「やぎ天国」みたいなことが盛んに書かれておる。
そのやぎ天国は豊橋市内の大村というところにあって、ユニクロ大村店に近いらしい。
豊橋で「大村」というと無論あの例の「大村洋品店」が思い出されるわけじゃが、今回は多分関係ないじゃろう。
場所の名は「Maui」というらしい。
豊橋にMauiがあるわけじゃな、成る程。

老津神社を後にして国道23号線を快走し、程なくして大村の辺りまでたどり着いた。
さっきの個人のブログにはMauiの近くには「仏教系の建物が近くにある」と書かれておったのでそれをランドマークとして探しておると、豊川放水路の近くになんか立派な寺院のようなものがある。
寺院とはあれにちげえねえ、ならばこの近くにMauiとやらはあるにちげえねえと睨んで辺りを見回すと、遠くの豊川放水路の堤防に沢山、相当沢山の白やぎが放し飼いにされとるのが見えた。

へ?
放し飼い。

クルマに乗っとったんでその遠景を撮影することはままならんかったが、兎に角相当数のやぎが堤防の斜面を歩いとる。
思わず「わああ、すげえ!」と車内で叫び、焦る気持ちを抑えつつそっちの方にクルマを向けると、すぐに牧場のようなものが見つかった。
結構広いその牧場の端っこにはひつじさんが一匹おったが、牧場向かいの堤防には紐に繋がれたやぎが何匹かおる。
そしてその更に先には、さっき見たやぎさんの大群が野に放たれとるのがわかる。
駐車場にクルマを入れて地面に降り立つと、そこにはハイジの爺さんそっくりなヒゲを生やしたやはり爺さんがおった。
ワシを見るなり、
「おう。やぎの餌やりに来たんか。餌やるか」
と問いかけてきたんで、
「え、はい。餌あげてもいいんですか」
と問い返すと、
「ああ、今日はあまり餌やりの人がこんかったから、やぎを堤防に連れて行って草を食べさしとる。あそこに行って餌やってくれ。餌は200円」
殆ど下働きの人扱いなんじゃけど、不思議と全く嫌な感じはせんかった。
財布から200円取り出してハイジの爺さんに差し出すと、木箱から小さめのキャベツを取り出し、包丁で4つくらいに切り分けて、
「これを1枚づつ剥がしてやってくれ」
とキャベツをステンのボウルに入れてワシにくれた。
ワシとしてはもう一刻も早くやぎさんの餌やりがしたいので、ハイジ爺さんに礼も言わず早足でやぎさんの群れ方面に向かったよ。

群れに近づいて来たため、
「ほーれ、やぎ。ほーれ。餌を持ってきたよ〜、餌をあげるからこっちにきたまえよ。ほーいこれやぎさんよ」
等と声掛けをしてみたが、すべてのやぎさんはもう無心に堤防の雑草除去作業に勤しんでおり、ワシには目もくれぬ。
うむ、やはり一見さんには厳しい世界なんじゃろうかと思いつつ、ワシは更に群れにぐいと肉薄した。
そしてボールからキャベツの葉を1枚ちぎってやぎさんに差し出すやいなや、

がんっ!

という強い衝撃をケツに感じた。
「誰じゃコラぁ、ワシのケツをどつくのは誰じゃ!」
と思いつつ後ろを振り向くと、そこには立派な角をはやしたちょっと体がデカいやぎさんが立っており、そいつは巧みにワシの前に体を回しこんでワシの手からキャベツを奪い取り、剰えボウルに入ったキャベツを隙のない眼で狙っておった。
よしわかった、あげるから。
更に1枚千切り、そいつにやろうとすると知らぬ間にワシの横に忍び寄っとった別の大型やぎさんがそれをひったくってむしゃむしゃ食い始めた。
ハッとして周りを見渡すと、先程あんだけワシのことを無視しとったやぎさんたちがいつの間にかワシの周囲を固めており、もう我も我もとワシの持っとるキャベツを狙っとる。
大量のやぎさんがわらわらとワシに近づいてきて、ワシを囲んどる。
「よおしはいはい。いいよみんなにあげるからね。たくさんあるから焦んなくて大丈夫。だから、ほれ、順番順番、じゅんばんだよ。でも先に小さいやぎさんからあげようかな〜」
等とへにゃらけた声で皆をなだめつつ、群れの中にいた生まれて間もないと思われるちっちゃいやぎさんにキャベツを差し出したその時、

「っってえええ!!」

さっきのとは別のデカいやぎさんが、そのデカさに似合わぬ俊敏さでもってワシの前に走りより、勢い余ってその蹄でワシの足を思いっきり踏んづけつつ、ちっちゃいやぎさんにあげようと思っとった葉っぱを横取りしていったのであった。
蹄、結構マジで痛かった。
そいつは首に黄色と黒のプラ製チェーンを巻いており、周囲におる別のやぎさんを威嚇して頭突きをカマして追い払い、明らかに一攫千金を狙っとる。
その凶暴さ、及び黄色と黒の鎖により、ワシはヤツのことを「阪神」と名付けた。
阪神は執拗にワシに纏わりつき、少しでも多くのキャベツを口にしようとしておるため、少し走って逃げて、ちっちゃいやぎさんが集まっている辺りに行ってその子達にキャベツをあげとった。
ワシの周りを囲むちっちゃめのやぎさんを眺めたりなでなでしながら目尻を下げて、
「おう、やっぱ子やぎは可愛いのう」
等とニヤニヤしながら脳天気に餌をあげとったら、

ばきっ!
ぐへっ!

太もも後ろ側にまたもや強い衝撃を受けた。
強烈なやぎさんパンチであった。
阪神級の体のデカさのまた更に別のやぎさんが、ワシの太ももを前足の蹄でキックしたのであった。
かあ!こいつら、金の亡者ならぬキャベツの亡者じゃ。
ならば良し、ならばこちらにもやり方というものがある。
こちとら人間じゃ。
やられっぱなしで済むと思うなよやぎさんどもめ。
反撃しちゃる!

と思いつつ、知恵のある人間たるワシは、取り急ぎそいつから逃げ出したのじゃった。
まさに「三十六計逃げるに如かず」じゃ。

まあしかし、逃げても逃げてもやぎさんたちは追っかけてくるからねえ。
その後はキャベツがなるなるまで「ぐへっ」「いてててて、いてて」「かあ!お口で指をはむはむするな、くすぐったいじゃん」「がんっ」「どかっ」という感じでやぎさんたちを戯れておった。

まあ少し冗談っぽく書きすぎたんだけど、まっこと楽しい場所じゃった。
そうだなー、1時間以上はやぎさんに巻かれとったなあ。
200円払えば沢山のやぎさんたちに囲まれて楽しい時間が過ごせます。
帰りしな、ハイジの爺さんはワシに、
「いやあ、あんた十分に楽しんだな。200%はもとを取ったわ。また来いよな」
と声をかけたのであった。
是非皆様、一度行ってみてはいかがでしょうか。
場所は「豊橋 Maui」で検索してみてください。
以下は、珍しくも写真集でございます。

© ill-health(ruephas) 2018

© ill-health(ruephas) 2018

© ill-health(ruephas) 2018

© ill-health(ruephas) 2018

© ill-health(ruephas) 2018

© ill-health(ruephas) 2018

© ty 2018

2018年12月1日土曜日

温泉に行かない日(354) ニッポン全国やぎさんまっぷ

正確には覚えとらんが、いつからかやぎに惹かれるようになってしもうた。
なんでかはわからん。
きっかけもわからん。
しかし、なんだかやぎはいいぞと。
あんた、ワシのことを基地外を見る目で見とるじゃろう。
それはわかる。
じゃが、これらの写真を見たあとであんた自身がどう変わるか見てみよう。

© ill-health(ruephas) 2018

© ill-health(ruephas) 2018

© ill-health(ruephas) 2018

© ill-health(ruephas) 2018

© ill-health(ruephas) 2018

© ill-health(ruephas) 2018

© ill-health(ruephas) 2018

© ill-health(ruephas) 2018

© ill-health(ruephas) 2018

© ill-health(ruephas) 2018

場も辨えずかわいい猫が一匹にゃあと紛れ込んどるがそれは置いといてじゃ、ほれあんた、案外こりゃあやぎいいじゃん、って思ったろう。
思わん奴は絶交じゃ。
かわったろ、あんた。
これらの写真、これらのやぎ達により優しい気分が爆裂しとるはずじゃろう。
優しい気分が爆裂。
日本語は素晴らしいのう。

それは良い、良いとしてじゃ。
あんたはもう既に、明日の日曜日には全力でやぎに会いたい体質に変わっとるはずじゃ。
そんなあなたに素晴らしいプレゼントじゃ。
即ち。

ニッポン全国やぎさんまっぷ

じゃよ。
これさえあらば好きな時にあんたに取って都合の良い場所におる、かんわいいやぎに出会うことができるじゃろう。
まあじゃな、「ニッポン全国」と歌い上げる割には極端に中部地方、更に言えば静岡、もっと云えば浜松あたりにやぎ印が集中しとるきらいはあるが、まあそれはそれ。
発展途上の地図と思えば宜しい。

地図好きなワシじゃので、今まで変な地図をGoogleでたくさん作って来て、公衆トイレの分布を書いた地図とかいろいろやってみたけれど、今の所気に入っていて生き残っている温/泉/週/記Mapプロジェクト”山神社”Map、共々、超暇な時にでも見ていただいて、生活や仕事で気分がささくれだってきたらじゃね、やぎまっぷを使ってやぎに会いに行ってみてよ。
やぎに会いに行って、やぎを撫でてみてよ。
やぎに向かって「べへへへへへ〜〜〜〜っ」って云ってみてよ。
優しくなれるから。