今回はいつにも増して特に下んないじゃ。
ワシは暇な時に自分の好きな件についてGoogle様にお伺いを立てる事がある。
例えば「山神社」「大山祇命」「やぎ」などじゃね。
探す場所は普通にGoogleの検索画面やGoogle Mapじゃ。
先日も事務所で、昼休みにカップラーメンを啜りながらGoogle Mapを開けて「やぎ」をキーワードにして地点検索しておった。
Google Mapを開き、左上にある地点検索窓に検索したいキーワードを入力すると、地点名にそのキーワードそのものが付いていたり、地点情報に登録されているクチコミにそのキーワードが書かれている地点が選択表示されるわけじゃ。
表示する区域を動かせば、動かした範囲を自動的に再検索し結果を表示してくれる。
表示する区域を動かせば、動かした範囲を自動的に再検索し結果を表示してくれる。
地点情報にウェブサイトが登録されている場合があるんじゃが、気配り力に優れたGoogle様はワシが「探してください」とお願いするまでもなく一瞬にしてそのサイトを検索し、その中にもしキーワードが含まれていればそれさえも表示される。
例えばこうじゃ。
例えばこうじゃ。
このリンク先は浜松の西側を適当に選んで「やぎ」というキーワードで検索した結果じゃが、地図の縮尺を少し寄せていただければ、左側にはChevreというパン屋が表示されるはずじゃ。
Google Mapに表示された情報をキャプチャしたよ |
そして周辺を少し探せば佐藤牧場というのが出てくると思う。
これまたGoogle Mapに表示された情報を キャプチャしたよ |
ちなみにChevreにはさくらというやぎさんがおるし、佐藤牧場は基本うしさんを中心にやっとるが、やぎさんも放牧されとる。
当然わしはどっちにも行っとる(書いとらんのじゃすまん謝るワイ)。
何はともあれこのGoogleの機能は、これは大変便利なものじゃと思う。
実際、この機能を駆使して幾つかのやぎさんポイントを発見し、我がニッポン全国やぎさんまっぷに追加することも出来とる。
明日もそうやって見つけ出した新規やぎさんポイントに行く予定じゃ(行ったら別途書くじゃよ)。
しかし一方で「なんじゃこりゃ?」としか思えない検索結果となることがある。
というか寧ろ、「なんじゃこりゃ?」の方が多い印象じゃ。
例えばこれじゃ。
https://goo.gl/maps/9rDj8cMuA6EGUANp9
これもまた少し縮尺を寄せるならば「すき家 1国掛川店」「ミライザカ 掛川北口駅前店」「スガキヤ 掛川アピタ店」が容易にみつけられるじゃろう。
じゃが、これら3つについて色々調べてみたんじゃがどこをどうひっくり返しても「やぎ」に関連した情報は全く見当たらない。
これらは偶然か必然かはわからぬもののすべて飲食関係の地点ばかりじゃ。
もしかしてこれらのうち何処かの店が新規メニューとして「ヤギ汁」でも始めたのかと思い、そのセンでも調べて見たがそういった事実は見つけられなかったわけじゃ。
因みに「ヤギ汁」とは沖縄の郷土料理であり、云われるまでもなくワシは死んでもその料理を口にすることは無いと断言する。
競馬ファンが桜肉を口にしないのと同じじゃ。
ともあれGoogle Mapでは一体何を基準にして地点を選択し表示しておるのか。
Google様は何を考えて「やぎ」と「スガキヤ 掛川アピタ店」等を紐つけて表示し、ワシを混乱させるのか。
疑問はいや増すばかりでありますじゃ。
しかしワシはそれでも本日、Google様にお伺いを立て続けるのじゃった。
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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。