2011年6月4日土曜日

温泉に行かない日(19) 温泉行く前に家でシャワー

初めての温泉に出かける時には、大抵シャワーを浴びてから行くことにしている。
今やそこら中に出来ているスー銭や設備が整った最近の温泉施設なら、そんな事は不要だが、年期の入った古い温泉に出かける時は、特にそれを励行するようにしている。
何でかというと、昔ながらの温泉では「石鹸使用禁止」の場合がままあるから。
化学的なことは全く疎いのだけれど、泉質によっては石鹸の成分と仲が悪く、汚れを落とす為の石鹸が逆に汚れになってしまうことがあるらしい。
うーんよくわからない話なんだけど、こういう事って、その温泉が持つ永い歴史の中で事実として証明された事なんだろうから、理屈が解んなくても納得せざるを得ない気がする。

で、お湯に浸かる前に石鹸で体を洗えないとなると、汚い体でお湯に入るのを防ぐ為には、家でひとシャワー浴びといた方がいいだろうと言う事です。

私の行った事のある温泉で、公式に「石鹸使用禁止」な温泉は2つあって、一つは平山温泉龍泉荘、もう一つは寸又峡温泉美女づくりの湯。
どっちにも、壁には「石鹸使用禁止」の掲示がなされていて、どこにも石鹸は置いていないので、ご注意の程を。

ところで、これに関連しての事なのだけど、やっぱり入浴マナーの事は書きたい。
世の中には、あまりに常識はずれなことをしでかしてる客が意外に多く、その余りの腹立たしさで温泉に浸かってる至福感が虚空にぶっとんで行ったのは数度ではない。
何となくの傾向なんだけど、若い男は案外きちんとしたマナーを持っている。
むしろ、わたくしと同じか若しくはそれ以上の世代に属する男達にビックリするような常識はずれが多い。
とにかく、世にゴキブリのように蔓延る糞バカオヤジ達に告ぐ。
最低限はこれを守ってくれ。
  1. しっかり体を洗ってから湯船に入れよ
    敢えてはっきり書くけど、特にケツの穴や金玉は念入りに洗ってくれ。
    超人的宇宙的にまで不潔なオマエのウンコやションベンが溶け出した温泉なんかに、誰が入ろうと思う?
    そんなんに浸かるくらいだったら死んだ方がマシだ。
  2. タオルや手ぬぐいを湯船にいれるなよ
    こんなアホらしい事を言わせるなよコラ。
    あ、バカかオマエ!浴槽ん中でタオル絞るなよおい。
  3. 吐湯口から出てくるお湯を頭から被るなよ
    見ろよ。
    オマエのその禿げ散らかしたドタマから抜けた汚ねえ毛髪が湯の中で踊ってるじゃねえか
  4. 騒ぐな!

このくらいは、最低守りましょうよ、皆さん。
因にわたくしの場合、まったく体を洗わないまま浴槽に入ってきたバカがいたら、抗議の意を示す為に大きな声で「汚ねえなあ」と直接本人に吐き捨てて、直ぐさま温泉から出るようにしている[1]
まあ、そういうやつに限って、そんなこと1mmも気にしないんだろうね。

(*)
この辺りはやや言葉が乱暴だが、それはリチャード=スターク(ドナルド=E=ウェストレイク)の名著「悪党パーカー」シリーズの主人公、パーカーの言葉を参考にして書いた為だ。
うろ覚えだが大意としては、
「敵を攻撃する時にはその攻撃と同じ程度にすればいい。敵が怒らせるつもりだったら、こっちも怒らせればいい。殴るつもりだったら殴ればいいし、殺すつもりだったらこっちが敵を殺せばいい」

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たぶん。