2011年6月21日火曜日

温泉に行かない日(23) 松乃湯攻略失敗、或いは仕事帰りの入浴考

仕事帰りにひとっ風呂入る、という事は意外にあまりやられていないのではないかと思う。
実はわたくしも余り経験がない。
わたくしの場合、風邪の引き初めの段階において、それを撃退するには何故か入浴が有効で[1]、仕事帰りに風呂に立ち寄るのはそんなときくらいだけである。
そうじゃない平時、仕事帰りに銭湯に足が向かない要因は、わたくしの場合以下の通りなような気がする。
  1. 着衣がスーツである
    しがないホワイトカラーのわたくしは、それに相応しいユニフォームを着用させられている。
    つまりスーツの事だけど、何となくその恰好で銭湯とかに行くのは憚られる。
    何でだろう?
    未だに理由は解らないけど、心理的抵抗があるのは事実。
  2. 通勤手段が車である
    この理由は、風呂には直接関係ないが、わたくしにとっては重要なファクターである。
    地方都市の場合、多くの勤め人は車通勤である場合が多いのだが、わたくしもそれに該当する。
    で、クルマの場合、風呂上がりの麦酒を楽しめないという酒好きな人間にとっては致命的な事象があるため、つまり、弱い自分から飲酒運転という人としてやってはならねえ事から遠ざけるという意味で、なかなか浴場に足を向けられない。
  3. 仕事が終わらない
    今週辺りはたまたま上がりが早いけど、平時にあっての終業時間は大抵の場合21時くらいであり、その辺の時間には銭湯は営業を終えている。
ということである。
これらに対して自分で自分に反論してみると、
  1. 意味がわからんわい
    スーツだろうが何だろうが行きたきゃ行きゃいいじゃん、別に。
    更に言うなら、これから秋まではCool Bizなんだろ。
    堅いスーツに比べりゃカジュアルじゃん。
    行けよ。
  2. 我慢すりゃいいじゃん
    そりゃお風呂出た直後に飲む麦酒は旨いよ。
    そりゃ認めるけど、だけどオマエも一応オトナだろ。
    我慢して帰って、家でがん飲みゃいいじゃねえか。
    別の良い方すりゃ、そんなに風呂好き酒好きならバス通勤すりゃいいじゃねえか。
    全ていいとこ取りなんて、ムシが良すぎるんだよ。
    まったく何が言いたいんだか…
  3. 普通の銭湯じゃなくてもいいだろ
    まあ、スー銭よりは街の小さな銭湯の方がいいに決まってるのは解るけど、例えばオマエ自分で「和合の湯」はおっけ、みたいな事書いてるじゃん。
    お湯に浸かりたけりゃスー銭でいいじゃねえか。
    なに銭湯のプロ気取ってんだ、素人のくせに、ったく。
という感じかな。

実は今日、もし夕方から晴れて、且つ明日の午前中までそれが続きそうだったら、カイシャに置きっぱのチャリに乗って松乃湯に行こうと思っていた。スーツ姿ではあるけど(おまわりさんごめんなさい)風呂上がりに麦酒を楽しんでも帰れるし。

しかし、結局は行かなかった。
こんだけ書いておいてほんとに申し訳ないけど、行かなかった理由は、
「お風呂グッズを家に忘れた」
というものです。

「わたくしってホントにバカだなあ」と自分ながらつくづく思う梅雨の中晴れの夕方であった。
くすん。

[1]
知り合いの内科医も看護師も「風邪引いている時の入浴は禁忌」と口を揃えている。
従って基本的には避けた方が良い。

真似しない方がいいと思う。
わたくしの場合は特異体質ではないかと思うが、お風呂に入って沢山汗を流して、十分に水分補給をすると(酒はだめ)、そして妙な事にキャラメルを一粒舐めると、翌朝には何とかなっている事が多い。

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たぶん。