2011年7月30日土曜日

温泉に行かない日(28) 相変わらず行きたい温泉が見つからない

真の温泉好きたる者、寸暇と金銭を惜しまず、隙さえあらば未湯の地に狙いを定めて席を蹴る。
というのが理想なのは重々承知していますけどね、月から金まで働いて、残りの1日をそれに費やすのがやっぱり最近は辛いと感じています。

あ、言い忘れました。
最近文体に拘りを持つのを止めました[1]ので、回によって、あまつさえその回の中でも「ですます」「である」「俺」「私」「わたくし」「句読点の打ち方」「改行の方法」「漢字の使い方」等がその日その時の気分天候環境などでくるくると変化しますのでご容赦の程を。
学術論文じゃないんから別にいいだろ?

温泉を探すときに一番信頼し、且つ参考にしてるのは、ここでも何回か紹介している「日帰り温泉に行こう!愛知県刈谷支部」というサイトで、そこをあれこれ見ながら検討しているのですが、わたしが「いきたいなあ」って感じる温泉はまず確実に遠い。
わたしはおじさんなので、行きたいけど遠い場合「まあ、明日も仕事だから無理は禁物だな」方面に思考が傾き、結局は近隣のスー銭でお茶を濁す事になる事が多い。

この「日帰り温泉に行こう!」の管理人さんは幾つの方かは存じ上げないし、サイト名からすると刈谷に住んでいるようなんですけど、刈谷から遠く離れた伊豆なんかにも、日帰りで出かけているようです。
兎に角暇さえあればあっちゃこっちゃ出かけているみたいで、その行動力がホントに羨ましい。

で、今日は土曜で終日お仕事(お仕事なのに何故この文章が作れているのかは、神のみぞ知るだ)なんだけど、昨夜いろいろ探してみたけれど心から行きたい温泉は見つからず、明日の日曜は距離的に妥協して、愛知県の夏焼温泉郷ホテル岡田屋(愛知県豊田市武節町田ノ洞213-2:0565-82-2544)に出かけようかと一応は考えています。
しかし、ぐうたらなわたし故、明日になったら気分が変わってるかもです。

[1]
これまでは基本、「である」「わたくし」「漢字は出来るだけ使用」「句読点ごとに改行」「顔文字は不使用」という文体であった。

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たぶん。