2012年11月25日日曜日

温泉に行かない日(119) 名古屋大須の2銭湯一挙制覇は果たして可能か?

別に所用はないけれど、本日は早朝より名古屋は大須に出かける事にしました。
まあ実際のところ所用が全くない訳ではないんだけど喫緊ではなく、つまり本日どうしても行くべき理由はないのですが、まあ時間もあるし天気も良さそうだし、ぶらりとしに行く事にした、ということですな。
大須と言えばコメ兵(名古屋店本館情報:愛知県名古屋市中区大須3-25-31:052-242-0088:10時30分~19時30分:定休水曜) なんですが、わたくし小学生の砌にはテレヴィジョンで「いらんものは、コメヒョ~へ売ろ~っ!」なんて言うコマーシャルが盛んに流れていましたが、今時はどうなんでしょうなあ。
大須へは数年前に行きましたが、実際目の当たりにしたコメ兵は、小学生の頃抱いていた怪しげな「質屋」というイメージでは全くなく、セコンドハンドではあるけれどきちんと品質保証された高級ブランドを扱う店、という感じでした。
あとは大須演芸場とか、大須観音とか、狭いけど賑わっている通路とか、本場イタリアで賞を取ったピザ屋とか、そんなイメージがある商店街です。

浜松と名古屋は天と地程に距離が離れているという訳ではないけど、かといって毎週行こうかという距離でもないので、どうせ行くなら、もし銭湯があるのなら入りたい。
と思って先程調べました所、地下鉄大須観音駅から徒歩圏内に2軒もの銭湯があるじゃないですか。
流石だなあ。
ナゴヤは世界の人たちから「偉大なる田舎」扱いされてるけど、そんな事ないよ。
この周辺に住む庶民の文化としてこの2つの銭湯を継続せしめていると思うのだけど、そういう人たちが田舎者である訳がない。

本日は大須にある2つの銭湯、即ち仁王門湯(名古屋市中区大須3-37-20:052-241-2658:料金・営業時間は不明:公式サイトなし)及び永楽湯(名古屋市中区大須1-19-2永楽アパート1F:052-231-4990:料金・営業時間は不明:公式サイトなし)にも行ってみたいと思います。

二つともに行けたらいいなあ。

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