激熱の仁王門湯を後にし、向かったのは永楽湯(名古屋市中区大須1-19-2永楽アパート1F:052-231-4990:¥400でサウナは別途¥100:営業時間確認を失念<(_ _)>:公式サイトなし)です。
仁王門湯からは伏見通りを挟んで西側、名古屋高速白川IC南にある銭湯です。
大須観音周辺と異なり、静かな住宅街の中にある銭湯で、これは仁王門湯と同様にコインランドリーを従えてます。
表の自動ドアを抜けて中に入ります。
普通の銭湯だとこの時点で男女別の行き先がはっきりわかるのですが、ここ永楽湯では構造的にそれがよくわからなくて、ひょっとして表の自動ドア自体がすでに男女別に分かれているのでは、とも思いました。
ですので一旦表に出て確認してみましたが流石にそんなことは無いので、意を決して中に入りました。
その瞬間、
「きゃああああぁ~~~~!出歯亀~!出歯亀が出たわぁぁ~!」
という黄色い悲鳴が辺りを振るわせ、番台に座ったおじさんにフルボッコにされる…
というようなことは無く、前室(っていうのかな、待ち合わすことが出来るようなスペース)を過ぎたところに番台は存在し、そこから男女別に分かれるのでした。
浴室手前にある流しに黄色い洗面器が積んであり、これを手に浴室内に入るというたまに見かけるシステムですので初めて行く人は気をつけて下さい。
ちなみにその洗面器ですが、よくあるケロリン桶ではなく、花王石鹸提供のもので、私は初めて見ました。
ケロリン桶のあの重量感は大変に好ましいものですが、こちらの花王桶は軽く仕上がってますので、じいさんばあさんには楽かも知れません。
何か名古屋にある銭湯の基本的構成は似通っているようで、先程訪れた仁王門湯と同じような作り。
主要浴槽+水風呂+電気風呂+バスクリン風呂(当日はジャスミン)+全身シャワー(但し故障中(^^ゞ)で、浴室の外にサウナがあるという感じ。
主要浴槽は2分割されていて、一つは静止湯、もう一つはバブルバスでどちらも同じ温度。
電気風呂には手を入れてませんが、バスクリン風呂も同じ湯加減であり、幸いなことに私にとって誠に好ましい温度でした。
さっきの仁王門湯はホントに熱すぎてゆっくり浸かれなかったんだけど、こちらは誠に快適。
先程の分を取り戻す感じで少し時間をかけてじっくり湯船を楽しめました。
もう少しいたかったのですが、時間もだいぶ差し迫ってきていたので、後ろ髪を引かれる思いで浴室を後にすると、入れ違いに脱衣場に入ってきた刺青兄さんが「寒い寒い」と弱音を吐き、手をこすりながら素っ裸の体を震わせサウナに飛び込んでいきました。
あの手の職業の兄さんが寒がるというのは新発見であり、何か妙にシンパシーを感じてしまいました。
仁王門湯からは伏見通りを挟んで西側、名古屋高速白川IC南にある銭湯です。
大須観音周辺と異なり、静かな住宅街の中にある銭湯で、これは仁王門湯と同様にコインランドリーを従えてます。
表の自動ドアを抜けて中に入ります。
普通の銭湯だとこの時点で男女別の行き先がはっきりわかるのですが、ここ永楽湯では構造的にそれがよくわからなくて、ひょっとして表の自動ドア自体がすでに男女別に分かれているのでは、とも思いました。
ですので一旦表に出て確認してみましたが流石にそんなことは無いので、意を決して中に入りました。
その瞬間、
「きゃああああぁ~~~~!出歯亀~!出歯亀が出たわぁぁ~!」
という黄色い悲鳴が辺りを振るわせ、番台に座ったおじさんにフルボッコにされる…
というようなことは無く、前室(っていうのかな、待ち合わすことが出来るようなスペース)を過ぎたところに番台は存在し、そこから男女別に分かれるのでした。
浴室手前にある流しに黄色い洗面器が積んであり、これを手に浴室内に入るというたまに見かけるシステムですので初めて行く人は気をつけて下さい。
ちなみにその洗面器ですが、よくあるケロリン桶ではなく、花王石鹸提供のもので、私は初めて見ました。
ケロリン桶のあの重量感は大変に好ましいものですが、こちらの花王桶は軽く仕上がってますので、じいさんばあさんには楽かも知れません。
何か名古屋にある銭湯の基本的構成は似通っているようで、先程訪れた仁王門湯と同じような作り。
主要浴槽+水風呂+電気風呂+バスクリン風呂(当日はジャスミン)+全身シャワー(但し故障中(^^ゞ)で、浴室の外にサウナがあるという感じ。
主要浴槽は2分割されていて、一つは静止湯、もう一つはバブルバスでどちらも同じ温度。
電気風呂には手を入れてませんが、バスクリン風呂も同じ湯加減であり、幸いなことに私にとって誠に好ましい温度でした。
さっきの仁王門湯はホントに熱すぎてゆっくり浸かれなかったんだけど、こちらは誠に快適。
先程の分を取り戻す感じで少し時間をかけてじっくり湯船を楽しめました。
もう少しいたかったのですが、時間もだいぶ差し迫ってきていたので、後ろ髪を引かれる思いで浴室を後にすると、入れ違いに脱衣場に入ってきた刺青兄さんが「寒い寒い」と弱音を吐き、手をこすりながら素っ裸の体を震わせサウナに飛び込んでいきました。
あの手の職業の兄さんが寒がるというのは新発見であり、何か妙にシンパシーを感じてしまいました。
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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。