ポーチの中には実際に検査に使う機器が収められておるようじゃ。
一通り説明書きを読み、ポーチを開けてみた。
すると、ベルトについた巨大な万歩計のような機器本体と、カニューラが入っとる。
その他には指につけるセンサのようなものも入っとる。
充電は万全じゃ 充電マークは懐かしいタイプ © ill-health(ruephas) 2019 |
カニューラご近影 下側にある2つの突起を鼻の穴に突っ込む © ill-health(ruephas) 2019 |
指センサ ピンぼけですまんな謝るワイ 黒い部分を指に当て青いベルクロで ぐるぐる巻して固定する © ill-health(ruephas) 2019 |
あれじゃ。
それらを説明書き通りに体に装着していく。
巨大万歩計型本体にはゴムベルトが付属しておって、それを寝巻の上から巻き付けて体に固定する。
露出がおかしくて白飛びしとるな 謝るワイ 巨大万歩計型本体の上に見えるは スヌーピーの御御足 © ill-health(ruephas) 2019 |
ひょっとしたら歩数を数えるセンサが付いとるかも知れんと一瞬思ったが、これは流石にないじゃろう。
要するによくわからん。
その後、左手の人差し指に指用センサをあてがってベルクロでぐるぐる巻きにして固定する。
運動神経がないおっさんが 指突きしましたの図 © ill-health(ruephas) 2019 |
Wanted! 捕まえたやつには$1,000,000,000じゃ! © ill-health(ruephas) 2019 |
説明書きを見ながらやれば老若男女誰しも問題なく準備ができるじゃろう。
さて、ここまでやればあとは検査を行うだけじゃ。
検査、即ち寝ることじゃ。
検査当日は全く普段どおりの生活、即ちきちんと飲酒して就寝した。
心配事はやはり、鼻に突っ込んだカニューレを苦しさの余りもいでしまわんかとの事じゃ。
しかして睡眠中で意識のない我が身に「もぎ取るなよ」と諌めても仕方のないことじゃ。
天を運に任せ、巨大万歩計型本体のメインスイッチを長押しして検査を開始し、普段どおりにぐうと寝たワシじゃった。
ぐう。
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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。