書く知見がないので書けないのですが、音楽好きな私としては、次のようなリンクを貼って、せめてささやかながら体制批判したいと思います。
このくらいは構わないでしょ。
という事で、今回は温泉の事は一個も書いてません、ごめんなさい。
でも今日は特別な日だから、許してください。
原発賛成音頭(原発音頭)
タイトル通り、ザ・タイマーズのリーダー・ZERRYさんが渾身の力を込めて兎に角ひたすら原発を賛美・推進する名曲です。
at 福岡電気ホール。
FM東京(偽善者)(2曲目)
忌野清志郎さん率いるRCサクセションの名アルバムである「COVERS 」が発売された時、FM東京の系列局であるFM仙台は何故かどうしてもそのアルバムの放送をしてくれなかったそうです。
それを哀しんだZERRYさん(忌野さんのご友人です)率いるザ・タイマーズの皆さんが、忌野さんに成り代わって、様々の素晴らしい表現や特徴的な美辞麗句を用いて両局を称揚賞賛している名曲です。
1989年10月13日に全国に生放送されたフジテレビの音楽番組「ヒットスタジオR&N」でのパフォーマンスです。
なにせ生なんで、言うまでもなく一言一句無修正で全国のお茶の間に届けられた訳です。
ちなみに「COVERS」はもともと東芝EMI株式会社(現:株式会社EMIミュージック・ジャパン)からリリース予定でしたが何故か同社からは発売されず、実際にはキティレコードから出てます。
その理由はいまだに闇の中、レコード界の七不思議の一つとされています(嘘)。
収録曲の中には、次でご紹介している「サマータイムブルース」が含まれています。
サマータイムブルース
暑い夏。
そんな夏の中、泳ぐ為に海に訪れた人々が目にした印象的な情景をRCサクセションの忌野さんが詩情豊かに表現した名曲です。
同じ様な情景は、もしあなたが「東海地震がそこまで来てる」中部地方の住人であればここに行けば気軽に触れる事が出来ます。
幼児のオネショとかせんずりこいてる厨房じゃあるまいし、何かが「知らねぇうちに漏れていた」との事で、「あきれたもんだな」でありますし、最近わたくし「抜け毛が多い」のも大いに納得であります。
メルトダウン
直訳すれば「溶け落ちる」といったくらいの意味でしょうか。
この1年くらい、何かよく耳にする言葉の様な気がします。
ダウンとかスルーとか小耳に挟んでるイメージあるけど、単なる気のせいかもしれないですね。
いろんな事がありすぎて脳が溶け落ちそうになった男の情景を、ZERRYさんが静かな中にも力を込めて歌い上げています。
これまた、at 福岡電気ホール。
ある意味、福岡電気ホール(現在は廃館)の所有者であった九州電力ってカイシャは(少なくとも当時は)懐の深いカイシャ、或いは自社に対するリスクもマネジメント出来ないくらいなスットコドッコイなカイシャであったと思います。
なんか今は単にセコいだけのカイシャですけどね、ははは、はは、は。
さて、ついでと言ってはあの方に対して大変失礼にあたるとは思いますが、こちらも併せてついでにご紹介させてください。
総理大臣
現内閣総理大臣については1億3000万人の日本国民全てが尊敬申し上げている事は紛れもない事実であり、国民だけでなく一部のガイジンさんや財務省の優秀でエラい方々やこの国に住む魚類でさえも同様であり、事実、現首相就任の日には全国の水族館に飼われていた泥鰌(どぜう)が喜びのあまり笊を持ち、煙草を鼻と口に挟んで踊り出した程であります。
またこれは未確認ですが、浅草方面の一部料理屋において、既に鍋にいれられ調理済みで息絶えていた筈のどぜうが息を吹き返し、自力で田んぼに戻っていたという光景も目撃されたようです、未確認だがな。
従ってワタクシとしても一国民として折に触れ、機会あれば、例え少しでも大臣様を称揚しようと努めてきたところではありますが、この楽曲で見られる通り、ZERRYさんの尊敬度合いに比すればまだまだ努力不足、足元にも及びません。
ゼッタイの確信自信をもって発せられた原発事故収束宣言の内容には一点の曇りもなく、その報に触れた全国民は喜びのあまり笊を持ち、煙草を鼻と口に挟んで踊り出した程であります。
それを聞き、その様子を実際にご覧遊ばされた総理大臣は莞爾として微笑まれたとの由。
流石奥ゆかしき我らが偉大なる内閣総理大臣であられます。
これを機に反省し、今後は私たちの偉大なる内閣総理大臣をより持ち上げ、妄信し、一生ついて行きたいと思います。
まんせーノダ、なんにもはっきり言わねえな。
このくらいは構わないでしょ。
という事で、今回は温泉の事は一個も書いてません、ごめんなさい。
でも今日は特別な日だから、許してください。
原発賛成音頭(原発音頭)
タイトル通り、ザ・タイマーズのリーダー・ZERRYさんが渾身の力を込めて兎に角ひたすら原発を賛美・推進する名曲です。
at 福岡電気ホール。
FM東京(偽善者)(2曲目)
忌野清志郎さん率いるRCサクセションの名アルバムである「COVERS 」が発売された時、FM東京の系列局であるFM仙台は何故かどうしてもそのアルバムの放送をしてくれなかったそうです。
それを哀しんだZERRYさん(忌野さんのご友人です)率いるザ・タイマーズの皆さんが、忌野さんに成り代わって、様々の素晴らしい表現や特徴的な美辞麗句を用いて両局を称揚賞賛している名曲です。
1989年10月13日に全国に生放送されたフジテレビの音楽番組「ヒットスタジオR&N」でのパフォーマンスです。
なにせ生なんで、言うまでもなく一言一句無修正で全国のお茶の間に届けられた訳です。
ちなみに「COVERS」はもともと東芝EMI株式会社(現:株式会社EMIミュージック・ジャパン)からリリース予定でしたが何故か同社からは発売されず、実際にはキティレコードから出てます。
その理由はいまだに闇の中、レコード界の七不思議の一つとされています(嘘)。
収録曲の中には、次でご紹介している「サマータイムブルース」が含まれています。
サマータイムブルース
暑い夏。
そんな夏の中、泳ぐ為に海に訪れた人々が目にした印象的な情景をRCサクセションの忌野さんが詩情豊かに表現した名曲です。
同じ様な情景は、もしあなたが「東海地震がそこまで来てる」中部地方の住人であればここに行けば気軽に触れる事が出来ます。
幼児のオネショとかせんずりこいてる厨房じゃあるまいし、何かが「知らねぇうちに漏れていた」との事で、「あきれたもんだな」でありますし、最近わたくし「抜け毛が多い」のも大いに納得であります。
メルトダウン
直訳すれば「溶け落ちる」といったくらいの意味でしょうか。
この1年くらい、何かよく耳にする言葉の様な気がします。
ダウンとかスルーとか小耳に挟んでるイメージあるけど、単なる気のせいかもしれないですね。
いろんな事がありすぎて脳が溶け落ちそうになった男の情景を、ZERRYさんが静かな中にも力を込めて歌い上げています。
これまた、at 福岡電気ホール。
ある意味、福岡電気ホール(現在は廃館)の所有者であった九州電力ってカイシャは(少なくとも当時は)懐の深いカイシャ、或いは自社に対するリスクもマネジメント出来ないくらいなスットコドッコイなカイシャであったと思います。
なんか今は単にセコいだけのカイシャですけどね、ははは、はは、は。
さて、ついでと言ってはあの方に対して大変失礼にあたるとは思いますが、こちらも併せてついでにご紹介させてください。
総理大臣
現内閣総理大臣については1億3000万人の日本国民全てが尊敬申し上げている事は紛れもない事実であり、国民だけでなく一部のガイジンさんや財務省の優秀でエラい方々やこの国に住む魚類でさえも同様であり、事実、現首相就任の日には全国の水族館に飼われていた泥鰌(どぜう)が喜びのあまり笊を持ち、煙草を鼻と口に挟んで踊り出した程であります。
またこれは未確認ですが、浅草方面の一部料理屋において、既に鍋にいれられ調理済みで息絶えていた筈のどぜうが息を吹き返し、自力で田んぼに戻っていたという光景も目撃されたようです、未確認だがな。
従ってワタクシとしても一国民として折に触れ、機会あれば、例え少しでも大臣様を称揚しようと努めてきたところではありますが、この楽曲で見られる通り、ZERRYさんの尊敬度合いに比すればまだまだ努力不足、足元にも及びません。
ゼッタイの確信自信をもって発せられた原発事故収束宣言の内容には一点の曇りもなく、その報に触れた全国民は喜びのあまり笊を持ち、煙草を鼻と口に挟んで踊り出した程であります。
それを聞き、その様子を実際にご覧遊ばされた総理大臣は莞爾として微笑まれたとの由。
流石奥ゆかしき我らが偉大なる内閣総理大臣であられます。
これを機に反省し、今後は私たちの偉大なる内閣総理大臣をより持ち上げ、妄信し、一生ついて行きたいと思います。
まんせーノダ、なんにもはっきり言わねえな。
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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。