「今度の赴任先には温泉がない。ただ、富士駅前にあるスーパーホテルにはローリー温泉があるらしい。しかし残念ながら、のみ不可のようだ。泊まるのももったいないし、ドサクサに紛れて無銭入浴出来んかのう」というような趣旨で、文中の「泊まらない限り、ローリーだろうがなんだろうがとにかくここの温泉に触れることはかなわないわけだ」の部分を読んでもらえればわかる通り、当然のことながら実行に移す積り(というか度胸)はさらさらありません。
で、昨日ブログの統計情報を見ていたら、無銭 入浴 ホテルという神をも恐れぬ凶悪な検索ワードでさっき書いたポストに辿り着いた者が少なくとも一人は存在することが判明。
しかも、その検索ワードではそのポストがトップヒットする事も判明(2014年8月6日現在)。
辿り着きし者よ。
今こそ私は汝に告ぐ。
もし汝が無銭入浴可能な場所を探すため、或いは今後の参考とするため無銭入浴に関する情報を集めているのならば、やめておきなさい。
神は汝を見ている。
天網恢恢疎にして漏らさず、と云うではないか。
私は繰り返し云う。
やめておきなさい。
大将軍様が
じっと君を見ている
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まあ実際の所、ホテルの風呂に無銭入浴しようなんて奴は愉快犯や切羽詰まった状況にあるやつ以外には居ないとは思うけど、物理的・体制的・運営的に十分可能なホテルが多いのも事実ですなあ。
事実ではあるけれど、可能であるからといって実行に移すのは愚の骨頂。
入浴料はPrice to payであります。
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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。