2014年8月16日土曜日

ロードバイクを手に入れたい日記(3) 危険はいつも目の前にある

暗くなってから運動することって、少し前までは「アホか、逆に不健康じゃ」なんて思っていたんですけど、その辺はどんなもんなのかな?
暗い中をスポーツするって、何か身体的というかバイオリズム的というか寧ろおかしなことになるようなイメージが有るんですよね。
そりゃ時間が許せば明るいうちに歩いたり走ったりしたほうが健康的なんだろうけど、リタイヤしたおっさんじゃあるまいし、平日の真っ昼間からサラリーマンが道走ってたらそれはそれでおかしいしね。
ですので暗くなってから走る運動的なデメリットはもしかしたらあるのかもしれないけど、自分の中では基本ないと信じて歩いてます。
お日様の元での、或いはお日様が昇る頃の運動は休みの日にやって、ウィークデイは夜運動しよう。
夜運動するデメリットが仮に有るとしても、できるだけ毎日続けることの方のメリットが大きいと(勝手にだけど)思うんでね。

実走して解ったんですが、夜ウォーキングすることに関してのちょっとした危険は意外な所にあります。
車や無灯火のチャリなんかは確かにヤバいけど、それはちょっとした留意や装備とかで何とかなる。
でもここ富士ではもっと切迫した危険があることが実走してわかりました。
それは、水路です。
さすがに三島とかに比べればそうでもないかもなんですけど、富士にも富士山源流と思われる水が流れる水路が結構縦横無尽に走ってます。
で、富士の辺りの道路って、水路が縁石とかペイントで区画されていない事が多いんですね。
地元の人だと結構慣れていると思われるんですが、オレみたいなヨソモノが初めての歩道を夜、気持ちよく歩いたりしていると、出し抜けにその歩道が途絶え、それまで歩道下を流れていた水路がぬわっと出現してしたりして誠に危ない。
車対策のために手には必ずチャリ用のLEDライトを持ってるんですが、地面を照らすには充分とは云えない性能なので、誠に注意が必要であります。
夜ウォーキングするのは、車は多いかもしれないけどむしろ都会の方が安全かもしれませんね。

まあせいぜい気をつけましょうと思いつつ、今夜も駿河湾脇を通る9キロの道を、ゆっくりと1時間40分かけて歩いてきました。
歩くとホント、気持ちいいわ。
走るには体力的にまだまだですが、気持ちは早く走りたい感じになってきてます。
ポリプラ
駿河湾、三四軒屋近くに建つ工場の夜景
夜のウォーキングは少し遠出をすれば
こういうインダストリーな風景を楽しめるのが富士のいいところ
© ill-health(ruephas) 2014

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