2014年8月18日月曜日

ロードバイクを手に入れたい日記(5) ウォーキングのログを取る

ウォーキング中に身につけてるものについて。

ウォーキングを始めて暫くは、iPhoneでもって音楽を聴きながら歩いてました。
歩くなんてとても単調な運動だし、音楽でも聴きながらやらないと飽きちゃうと思ったのと、Appleの白いイヤフォンつけて歩いたり走ったりするのって何かニューヨーカーっぽくてカッコいいじゃんという感じがしたんですわ、笑。
でもちょっと考えてみりゃ、実際歩いてるのはニューヨークじゃなくて日本の片田舎だし(富士市民すまん)、そもそも歩いてる本人はちびでぶはげのカッコ悪いおっさんだし、こりゃ矛盾してる。
まあこれは冗談だとしても本音のところは、音楽じゃなくて自然の音を聴きながら歩いてるほうが気持ちよいと気づいたからであります。
蝉や蛙の鳴き声とか、雨上がりで轟々と流れる川の音とか、空飛んでる鳥の声とか、そっちの方が聴いてて気持ちいい。
あと実務面(って言葉はおかしいんだけど)で云うと、普通の道端歩いてる時音楽聴いてると、無灯火のまま後ろから迫ってくるアホチャリダーに気づかないという弊害もあるような気がします。
そんでもって最近は音楽聴きながら歩くのはすっかりやめてしまったんですが、じゃあiPhoneを持ちださなくなってしまったかというとそうではなく、やっぱり欠かさず持ち歩いてます。
それはなぜかというと前にも書いたけど、主には歩いた軌跡をログするためで、ロガーとしては最初の頃はSimple Logger[1]という主には登山用と思われるアプリを使ってましたが、先日からはRuntasticのアプリを使ってます。
iPhoneは手に持ったまま歩いてましたがそれだといろいろ面倒ですし、汗でケースが傷んじゃいそうな気もするので、事務所の人から要らなくなったウエストポーチを貰い受け、それにいれてました。
でもそれだとやっぱり腰回りが変な感じで歩きにくいし、iPhoneがポーチの中で暴れて心配。
同じ事務所のランナー(こいつはセミプロレベルでサブ3)も「自分もジョグの時は手に持ったまんまですよ」なんて云ってたんで、結局最近は再び手にしたまま歩いてます。
先日それについて調べてたら、世の中にはアームバンドなるものが存在していて、つまり二の腕でスマホをホールドできるらしい。
これはいい。
スマホの他、鍵や小銭が入るものも多いようです。
わたし、こんなことも知らなかったド素人なんですけど、アームバンドには様々な製品があり、それぞれに一長一短があるようなので、じっくり選んで使ってみようと思います。

あと、今欲しいのはメガネ。
今かけてるのは数年前に、ある安売りメガネ屋で買ったチープなものです。
運動するときにかけることなんて想定していないので、少し汗をかくとすぐにずり落ちて大村崑状態になってしまう。
最近老眼が進んできて見づらくなってきていることもあるので、運動に対応したフレームで作りなおそうかと考えてます。

しかしなんだなあ、自分が運動するためにいろいろ考えたりものを買うなんて今までなかった。
今まで欲しかったのは、ギターとかサイレントドラムとかで、勿論今も欲しいけど、より欲しいのはウォーキング(近い将来のジョギングやラン)の為のグッズばかり。
人間変われば変わるもんですなあ。

[1]
Appleのサイト等からダウンロードは可能ですが、そのページの中にある「Simple Loggerへのサポート」というリンクは切れているのでメーカーではディスコンティニュー扱いにしているのかもしれません。

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