たまに行く飲み屋以外では外食はあまりせず、自分で作るうちご飯が多いんですが、作ったり食ったりするのが意外に好きで、かつ当然のことながら酒とともに食すことが日常で、昨年の秋から冬に掛けては夕食としてほぼ毎日鶏鍋かモツ鍋+αを食い続けてました。
昼飯は事務所の近所にある安い食堂で天麩羅饂飩の大盛り+お稲荷さん2つか、少し歩いたとこにある食堂でラーメンの大盛り+小ライスを連発。
健康すぎるからか、以前はなかったのにここ1年朝飯を食べる習慣までついてしまい(本来はいいことなんだろうけど)、あれよあれよという間に体重は多分すくすくと増え(「多分」ってのは、現実を直視するのが余りにも恐ろしいため最近体重計に乗って実測したことないから)、歩くたびに腰まわりのプニ肉が振動し、胸部は醜く膨れ上がり(云うまでもないが当然筋肉ではない)今や危険水域と申してもよろしいレヴェルに達しております。
いかんこれは。
やばい。
もうこのレヴェルで抑えておかなければ、そのうち俺は単なるチビ禿デブ短足なおっさんに成り下がってしまう。
いや、もう既にそうなっていると云える。
しかし、飯の量は出来れば減らしたくない。
それ即ち「運動しなさい」って事だよね。
オレはそういう作為的な運動(気取ったやつらはワークアウトとか抜かしているが、日本語使えよと今の段階では思う)が大嫌いだし、今までそんな運動しなくても痩せてたから運動何てどうでも良かったんだよね。
でも、我が肉体はそんな事云ってはいられないステージに差し掛かっており、飯の量を減らさずに何とかしようと思えば運動するしかない。
ということで7月下旬。
私は近所のしまむらにいたわけです。
ウォーキングウェアを買うために。
なぜスポーツ用品店に行かないかだって?
この野郎。
オレの財布の中身を見てからそういう台詞を抜かしなさいってんだ笑。
もともと安いウェアが、型落ちかなにかで更に40%引きになってたんで迷わずそれを何着か購入。
靴は以前買ったニューバランスのダッサいデザインのやつがあったのでそれをそのまま使えばよい。
要するに今オレが始められるのはジョギングではない。
ジョギング出来る体力は皆無だ。
これが現実。
だからとにかく歩くことだけです。
とにかく歩いて、歩いて歩いて基礎体力をつけ、歩く距離をだんだん伸ばして体力が戻ってきたらジョギングに移行しよう。
そこまで行けばきっと眼に見えてやせて来ると信じたい。
ジョギングに移行できるまでにはたぶん1ヶ月はかかるだろうけど、それまではがんばって歩きに歩こうと思います。
ウォーキングしてる途中に撮った写真 ウォーキング中には結構沢山写真を撮っていて もっと明るい雰囲気の写真が多いんだけど 陰影が深いこの写真が結構お気に入り © ill-health(ruephas) 2014 |
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。