2019年3月23日土曜日

やぎさんが好き!(12) お好み焼き さわ田にこやぎさんが生まれそう

初老に似合わずやぎさんが好きになって、そのことについて「やぎさんが好き!」なる実に軽薄なるタイトルで書いとるわけじゃが、その1回めがお好み焼き さわ田(静岡県浜松市北区引佐町渋川4131-1:053-545-0160:営業は土日のみ:11:00~18:00:お好み焼きが¥350から:ビールも飲めます)じゃった。
その、お好み焼き さわ田に本日も行ってきた。



ここには白「ゆきちゃん」、黒い「ゆみちゃん」、一番デカい茶色い「きいちゃん」という3匹のやぎさんが住んでおって、今日も店の横にある山の斜面を元気に歩き回っとる。
今日は昼飯にさわ田のお好み焼きが食いたかったのもあるが、前回訪れたときに「もうすぐこやぎが生まれそう」という話を聞いておったので、その後どうなったか確認したかったのと、お好み焼き さわ田からもうちいと奥に入ったところにある里山民宿 丸(静岡県浜松市北区引佐町渋川1811-1:電話番号不明:宿泊予約はhttps://stayjapan.com/area/shizuoka/hamamatsu/経由で)についてちいと話が聞きたいと思ったので行ってきたんじゃ。

着いたらまず当然、やぎさんたちに挨拶じゃ。
3匹とも山の斜面の端っこの方におって生えとる草をむしゃむしゃ食っとったので、
「へえいい、来たよお。久しぶりじゃあ」
と声を掛けると、3匹揃ってワシの方に歩み寄ってくれた。
うち、ゆみちゃんは得意の高速頭突きでもてなしてくれた。

左から、きいちゃん・ゆみちゃん・ゆきちゃんじゃよ
こやぎさんを生むのはきいちゃんじゃ
© ill-health(ruephas) 2019
暫くじゃれてから店内に入り、モダン焼き(¥450)を注文して食べながらいろいろ話をした。

美味しくて盛りがデカいモダン焼きじゃよ
あまりにうまそうなので
一口食ってしもうてから撮影
© ill-health(ruephas) 2019
きいちゃんからはまだこやぎさんは生まれてないけど、多分この週末かその次の月曜日くらいには生まれそうとのことじゃ。
残念、まだじゃったか。
店の奥さんは、白じゃなくて茶色のこやぎさんが出てきたらいいなあと云っておった。
うむ、ワシはどうしてもと云われればゆきちゃんが好きなので、あんな感じのこやぎさんがいいなあとは思うとるが、こればかりは神の配剤でうまれてみにゃあわからん。
初老のおっさんが云うのもなんじゃけど、大人のやぎさんはもちろんじゃが、こやぎさんは誠にかわいい。
黒くても茶色でも白でも、兎に角元気に生まれてほしいものじゃと思うし、次の週末は当然こやぎさんを見にまた来ねばなるまいてと思う。
かわいい子ヤギさんが元気に生まれるといいなあ。

あと、里山民宿 丸には一度泊まりに行こうかと思っとるんじゃが、さわ田のご夫婦曰く、ホタルの頃に泊まるのがいいとのことじゃった。
たいへんきれいに見れるとのことじゃ。



季節的には6月じゃし、その頃には多忙な時期が終わっとるはずなので是非泊まりに行こうと思うとる。
夕ご飯は民宿の方がさわ田まで送り迎えしてくれるというか、民宿の方も一緒になってお酒も入ってお好み焼きパーティ状態になるそうで、これは楽しみじゃ。

実は本日、ここさわ田に来る前にはCafe de Clarkに行ってマサオくんにも会ってきた。

眠そうな目で狭い隙間に立つマサオ
道幅20cmくらい
© ill-health(ruephas) 2019
ここに来るときには、お店の前の駐車場ではなくお店より下にあるR152沿いの駐車場に停めて「へい、ほい」と掛け声を掛けながら急な坂道を5分位歩いていくことにしとるが、最近じゃとその「へい、ほい」が聞こえてくるとワシの姿が見えんうちからどうも近寄ってくれとるようで、これは大変に嬉しいことじゃ。
ワシゃあ、おっとりして優しいマサオも好きじゃなあ。

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貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。