ほれ、美味そうじゃろ via Instagram © ill-health(ruephas) 2020 |
「うちでは自家製七味だけでなく、唐辛子の佃煮というのもあってそれをうどんに少し入れると美味しんですよ」
と伝えられておったため早速行って食してきた。
云われたとおり、唐辛子の佃煮を少し入れてみると味がしまって確かに美味い。
以前からの繰り返しになるが、ワシは食べ物の旨さを言葉で表現するのは愚の骨頂と考えておる故、味の説明はご遠慮させて貰うが、美味いから是非食べに行きなされ。
昨日は雨で残念ながらやぎさんのなずなちゃんとつくしちゃんには会えんかったが、本日はうどんが目的じゃったからね。
さてその帰りに寄ったのが東山神社(静岡県菊川市目木145−1)じゃ。
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しかし関連資料をあたっても大山くんの名前はなく、関連物件ではない可能性が非常に高いためこれまでわざわざ行くことはなかったわけじゃな。
本日は宮内うどんの帰りに寄れる距離じゃったから行くことが出来た。
現地に着くと鳥居があり、その先には急な石階段が続いておる。
ワシの苦手なやつじゃ。
鳥居を一礼して潜り、石段を登り始めたが幸いなことにそんなに長い距離ではなく直ぐに本殿についた。
まあ結構年代物でやや荒れた風情ではある。
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中を見ると、祠が3つ並んどる。
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まずはお参り。
この中には少なくとも3柱の神様が住まわっとることになるんで、ワシとしても30円を投入した。
その後、もしかして表札が付いとるかなと確認してみたが残念ながらなかった。
偶にではあるが、現場に行って確認してみたら書籍資料に書いてある神様以外の神様がおるということがある。
これは元資料が間違っとるわけではなく、書ききれなかったり書き忘れっとったりしとる場合や、資料作成後に何らかの変動があったりするからじゃと思う。
今回は祠に表札がなかったから確認できんかったのが残念じゃが、もしかして地元菊川市の図書館郷土資料コーナーに行けば、地元研究家が記した資料があるかもしれん。
さて石段を降りて鳥居の横を見ると、ここにも賽銭箱がある。
本殿への石段は短いものの急であり、足の具合が悪かったり年寄りなど本殿まで行くのが困難な人でも下からお参りできる用意するための配慮じゃろう。
成程なあと思って見てみると、小さいカエルさんが上に座っとる。
ちょこん via Instagram © ill-health(ruephas) 2020 |
ケロロ via Instagram © ill-health(ruephas) 2020 |
達者で暮らしてほしいもんじゃ。
よ〜く見ると最初の写真にもおったヨ © ill-health(ruephas) 2020 |
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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。