2021年7月3日土曜日

温泉に行かない日(500) 武漢ウイルスワクチンを接種した(4)

実は今回はサブジェクトに「温泉に行かない日」と付くポストの500回目というまあまあ記念すべき回なんじゃが、ブログを初めた当初はこんな続くとは全く予想しとらんかったし、こういった記念ポストを武漢ウイルスの話題で記載するとはそれこそ考えもできんかった。
不思議なもんじゃ。

さて、昨夜は普段どおり酒を呑み、最下位広島に情けなくもボロ負けした阪神の話題に触れないように慎重にニュースを見つつ寝てしもうた。
就寝の段階までは諸症状は本当にゼロじゃった。
就寝中も体調の異変異常で目が覚めることはなかった(ただし可成りジメジメしとったからそれで1回起きた)。

今朝の起床は6時40分くらい。
起き上がったが、昨夜に引き続き身体面では何の問題も感じられん。
痛くも痒くもだるくもないし、熱発もない。
なにもない。
普段と変わらず「はあ今日もなかなかいいぞ。今朝もワシは元気じゃぞ」と宣言するに全く吝かでないくらいのもんじゃ。
最近、起床直後に毎朝血圧を測っておるが、その習慣通り今朝も測ってみた。
実際ワシはここ7〜8年血圧が高めなんじゃが、今朝はむしろ低めに出ておる。
接種の影響が何かあるかと心配しとったんじゃが、何も無いようじゃ。
で、その時気づいたんじゃが、手首血圧計を取ろうと右腕を少し上げた際(ワシは右手に接種してもらった)、接種部分に弱い痛みを覚えた。
弱い痛みというかだるい感じで、痛くて上まで腕が上げられんとかいうことは無い。
試しにバンザイの格好をしてみたら「流石にこれは『だるい』ではなくて『痛い』じゃろう」と云って差し支えない感覚となる。
でもそれだけであり、インフルエンザワクチン接種後のあの腫れ・痒みと、武漢ウイルスワクチンのこの腕の感じ、どっちを選ぶと云われたら迷わず後者を選ぶじゃろう。
以上、武漢ウイルスワクチン接種のご報告じゃった。

これまで書いたのはあくまで初老なワシの個人的な体験及び感想じゃけども、副反応が怖いとかワクチン射ったら死ぬとかいう理由で射ちたくない人が一定数おるのは理解できるし、だったら射たなければよいんじゃが(自己判断なんでね)、前回も書いた通りだからといってワクチン保管冷凍庫の電源を夜陰に乗じて密かに抜いたり、マスク無しで「ワクチンやめろ」と叫びながら街を練り歩く姿は迷惑じゃし醜悪でもある。
所謂、莫迦丸出し。
やめておくのが宜しかろう。

これが接種2回刊料の記録書
昨日は雨でじめじめしとったから
紙が全体にへげへげしてしもうとる
スマホでの接種証明表示を早く導入してほしい
画像一部修正済み
QRコードは個人情報に関係ないもの
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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。