起床して歯を磨き、パンツを脱いだ。
上半身は着衣状態で、パンツを脱いだ。
いや待て。
君等が云いたい事は判る。
判るがこの行為でワシを判断すべきではない。
そう、ワシは変態ではない。
いや、もしかしたらワシは変態かも知れんがこの行為に関してのみは変態ではない。
パンツを脱いで下半身を全裸状態にしたのは他でもない、自転車専用のズボンのようなものを履くためじゃ。
その後ZAMSTのEK-3を両膝に巻きつけ、メルくんに跨って走り出した。
で、ワシとしては珍しく短く素早く結果から申し上げると、
「とても効果があった」
じゃ。
途中、30〜40m程度の高低差が数箇所ある全体で50km程度の距離じゃったが、まあ殆ど問題なく走り切ることが出来た。
自宅に帰着した後率直に思ったのは、これならばあと20〜30kmは行けるのではないかという事じゃ。
その程度に、まあ云えば「劇的」に改善した。
勿論、拙速な判断はよろしくないじゃろう。
従いましてあと数回、同じような状況でメルくんで走ってその結果を判断するのは当然じゃけども、少なくとも今回に関しては前回1月4日に感じた苦痛からは全く開放されとったというのは事実じゃ。
取り敢えずは以上じゃ。
詳しい走行記録は次回書く予定じゃヨ。
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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。