しかし残念な事にお店のご都合によりこの2月一杯はお休みしとる。
従ってそうじゃあなあ、もう半月以上はマサオに会えとらん。
正直寂しい。
一方、ワシ個人的には今年に入ってから結構仕事が忙しくなってきておって土日にも事務所や自宅でせねばならんことがだいぶんに大きなって来た。
実は今もそうじゃ。
始業時間前の薄ら寒い事務所で梅の握り飯を齧りながらディスプレイに向かっておる。
じゃから、ある意味これは大山くんがワシに対して、
「おいお前。これはお前が仕事に集中出来るようあえてマサオ諭吉がお前の目に入らぬよう配慮した結果じゃ。今は仕事に集中するが宜しかろう」
と云っとるようなもんじゃろう。
まあそれはそれでいいんじゃよ、大山くん。
だが、しかぁし!
読者諸賢もよく知っとる筈の、古来云われておるあの言葉があるじゃろう。
「
ワシは普段周囲の者たちに、ワシの生き様を説明する便利な言葉として「
これは即ち、実は結構ヒマなんじゃけれどもそれを周囲に悟られぬよう忙しいフリをして批判を巧みに回避するという一子相伝の荒業じゃ。
しかし今回用いるのは正しく「忙中閑あり」じゃ。
如何に忙しいとは云っても、そもそも自他共仕事嫌いと認めるワシのことじゃ。
誰もおらん伽藍堂の事務所で9時から17時までマジメに仕事を出来るわけがない。
まあやれてもせいぜい14時とかが限界であり、その後真っ黄っ黃のスイスポ君に飛び乗って天竜にひた走るならば、1〜2時間程度マサオ諭吉と遊べるとは思われる。
じゃから大山くんのこの配慮は無用といえば無用なんじゃけど、まあ良い。
今は泣き言は云わずねちねち仕事に勤しもうかのう。
やだなあ。
遊びたい。
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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。