2011年11月14日月曜日

森林露天風呂(2)

糞オヤジ3人組に辟易はしたけど、相変わらずの素晴らしい風情に満足し、次に向かったのは森林露天風呂。
土曜日、かつ絶好の行楽日和、かつ紅葉が次第に色づき始めた時期ゆえ、接岨峡温泉駅は観光客であふれかえっていた(というのは言い過ぎだけど…)です。
しかし、駅のド真ん前にあるこの温泉施設に足を運ぶヒトは何故かいないのが不思議である。
せっかく良い温泉なのに残念なヒトたちだとの思いと、来て貰っては決して広くない浴槽がパンパンになっちゃうから来るな、との相反する思いを胸に階段を上っていったのであった。
ここも温泉会館と同様、時間が経っても好ましい風情に変化はない。
内湯と外湯に代わる代わる入りながら、お湯と自然を楽しむ時間を過ごした訳であります。

ただ…
マスコット犬の元気が無いような気がする。
前に比べて覇気が無くなってきたというか…
一時的なのもであるなら良いのだけどと思った次第です。

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たぶん。