2012年2月13日月曜日

かんぽの宿 浜名湖三ヶ日(2)

実は先週ぐらいからやや風邪気味。
激烈な症状は見られないためインフルエンザでは無いとは思うけど、のどの痛みと痰が見られるため、この週末もあまり外出は控えていました、が。

まあ、近所の温泉に行くくらいだったらいいでしょ。
ということで、かんぽの宿 浜名湖三ヶ日に行ってきました。
このような公共宿泊施設系では珍しく特徴のある泉質で、個人的には気に入っている場所です。
循環・加温・塩素という一通りの処理は行っていますが、余りそれを感じないです。
寧ろ適度なOFがあって、気分的・視覚的には「源泉掛け流し」感が味わえる、そこそこお勧めの場所です。

風邪を引いているかも知れないと言うことで、露天風呂は避けて内湯に1時間ほど浸かってましたが、アトピーでかきむしった部分にちゃんと塩分が染みこんできてひりひりしました。
この感覚、べつに嫌な感覚ではなくて逆に、
「お、効いてる効いてる」
という感じ。

流石、塩化物泉。
帰宅後も体がぽかぽかしてました。

2012年2月11日土曜日

倉真赤石温泉(4)

本日は(私も含め)右翼の方々にとって大事な休日なのに、その対象となるご当人が東大病院に検査入院するという大変に心配な日でしたが、日本の循環器・心臓外科の知識・技術は大変にレヴェルが高いので何の心配も必要ありませんよ。
おい東大の医者、自分の命かけてしっかり仕事しろよ。

で、まあ、とにかく本日は国民の休日。
起床時間は10時。
こんな時間に起床だなんて、大変に好ましいですね。
毎日こんな感じだったらいいなあ(現実の生活では毎朝5時過ぎには起床して、23時前には就寝してますが、本来わたしは夜型人間なんです)。

実は本当は、焼津黒潮温泉元湯 なかむら館に行きたかったんですけど、いろいろな雑事をこなしているうちに時間は容赦なく過ぎ去り焼津まで行く時間が失われて、結局行ったのは比較的近くて、且つ良い温泉である倉真赤石温泉でした。
まあ、無理すれば焼津にも行けんことはない時刻だったんですけど、あれの進捗状況が知りたかったんですよね。

渋滞激しい国1バイパスを掛川で降り、午後3時過ぎに山奥にある現地に到着…、したんですけど、建物の前の駐車スペースは既にいっぱい。
千客万来、初めての体験です。
更に車を進め、道のドンつきにある駐車スペース(10噸車3台程度はOKなスペースで、どうも第二東名建築絡みのようですな)に勝手に車を停め、数分かけて施設に戻ります。
何時ものことですが、私が温泉施設に近づいて行くとその気配を感じた鈴木会長[1]が、建物からわざわざ出てきて満面の笑みでもって出迎えてくれます。
正直に言いますけど、これってすっげえハイレベルの接遇ですよ。
出銭ランドのマニュアル感にまみれた接遇がナンボのモンじゃ、って感じです。
これを普通に自然に誰に対してもやってる会長は凄いと思います。

温泉に関してはもう書かなくても良いでしょう。
相も変わらず素晴らしいお湯。
素晴らしい浴室。
素晴らしい周辺環境。
やや小太りな(失礼)先客がいましたが、あちらの方から先に挨拶貰ったくらいだから推して知るべし。
良い温泉には良い客が集まるものなのです。

事件その弌
浴室に入り、ふと浴室内の時計を見たら12時過ぎをさしている。
8時間遅れているか4時間進んでいるかどちらかですので、みなさん気をつけましょう(笑)。
ちなみに女湯の方は(少なくとも今年の正月の時点では)略正確な時を刻んでいました。
なぜ男の私が女湯の時計事情を知っているかに関しては、まあ良いじゃないですか。
詮索しないでください。

事件その弐
気持ちよく浴室を出て、偽ビール(アルコールフリー系のやつね)でも呑もうかと思って屋外にある自販機に行ってカネを入れたんですね。
で、ボタンを押しても何の反応もない。
あれえヘンだなと思って良く見ると「釣り銭切れ」ランプが点灯してます。
だからだな、と思って投入金返却レバーを倒しても返金されない…
喰われた!
さらに数回、返金レバーを操作していると、何だか自然に自販機のドアがあいた。
明らかにヘンだよね、と思って会長にその状況を訴えたところ、
「やられた!」
とのこと。
ドロボーにやられたらしく、機内の現金が洗いざらい持って行かれてたみたい。
ちなみに私の投入した200円は返してもらえませんでした、とほほ。
何故かというと、会長が悪徳という訳ではなくて、ドロボーにやられて凄く動揺してたためだと思われます。
しかし、盗んで行ったヤツ、ドロボーの風上にも置けねえヤツだな。

事件その参
スズキ会長に、
「例のあの屋上温泉出来たんですか?」
ってお尋ねしたら、スズキ会長、実にキュートな笑みを浮かべて(且つ同時に明らかに動揺した表情になって)、
「ああああっっっっhはははあqswでfrgthyじゅ、まだできてない、出来てないんだよ、うん。あれはみんな待ってるんだよなあ、あははははは。がんばっとるんだけどな」
って。
1月中には出来るって高らかに宣言してたくせにぃ、もう。
確かにみんな待ってるし、会長一人の仕事だから時間がかかるのもよくわかる。

でも、「加温できない」というか「加温したらせっかくの炭酸成分が飛んでしまう」温泉ですから、要するに余り温かくない温泉ですから、夏に間に合えば良いんですよ。
今年の夏はこう過ごすんだって想像します。
8月のある休みの日…
酷暑の日中を何とかやり過ごし、夕方からは何か涼しくて爽やかな事をして過ごしたいなあと思っていたら、電話がかかってきた。
スズキ会長からだ。
「ははは、今やっと出来たよ、例のあれ。今から来るかい!?今日は完成祝いで終夜営業するよ」
「勿論です!行きますとも!」
現地に飛んで行って早速屋上の天上風呂に満たされた素晴らしい炭酸泉に浸かり、持ち込んだビールや冷やの純米酒を飲み、綺麗に焼けた夕空を眺める。
あああー最高!
体が冷え過ぎたら今度は内湯に入ってまたビール。
休憩所で会長の作ってくれたおつまみでいっぱいやりながら常連さんと話をして、話し疲れたら、今度は満天の星空を眺めながらの炭酸泉浴。
こんな事を朝まで…
どう?いいでしょ?
だから完成は夏でいいです。
無理して寒いうちに出来なくても良いです。
あと、俺も手伝うから。

事件その四
この温泉が相変わらず素晴らしいのに感動した私は、カイシャのデスクに飾ろうと思って鞄の中に忍ばせていたテルマエロマエ彫刻、
「サイダーの瓶に突っ込んだ小指が抜けなくなったバージョン」
フィギュアを感謝の念とともにスズキ会長に謹呈し、それはめでたく温泉玄関入って左側にあるレジの横に設置されています。
© Natasha,Inc.
私からその像を贈呈された会長は、当初私の意図が分からなかったのと、そのフィギュア自体の意味が分からなかったためか大変不気味に感じたらしく、しきりに辞退・返却しようとする素振りでしたが、私が言った、
「これって、縁起いいんですよ。玄関に飾れば特にいいらしいっすよ。これを飾った温泉施設では、客がわんさか詰めかけて来てちゃって、もう笑いが止まらなくなってるらしいっすよ」
などという途方もない嘘に騙された振りをしてくれたようで、最後は笑顔とともに素直に飾ってくれました。
うれしいぞ。

倉真赤石温泉、いいかんじでしょ。
ちぇきらですよ〜(古っ!) 。

[1]
温泉の主なんですが、スズキの会長に顔が似てるため、私は勝手にこういう呼び方をしてます。

温泉に行かない日(73) Bloggerの困った問題

この駄ブログはGoogle系の「Blogger」というプラットフォームを使ってます。
無料で素人でも使いやすく、その割に自由度も高いので重宝しています。
だけども困った問題がたまに発生する。
昨年の8月頃、新規の投稿が全然出来ないという結構深刻なトラブルが数日継続しました。
これは私固有の問題(私の環境はMac OSX+FireFoxというやや特殊なものなので、その辺の適応性の問題と疑っていた)とかではなく、純粋にBlogger側の問題だったようで、後で知ったのですが全国的にほんのちょっとではありますが騒ぎとなっていたみたいです。
数日たったら自然に治ってました。

今困っているのは、投稿内である種のHTMLのタグを使った時に、それがへんなふうに書き換えられてしまうという問題です。
ちょっと説明しにくいんだけど、まあワシの愚痴を聞いてくださいな。

例えば、文字列に対して取り消し線を引きたいという様なタグは全然問題ない。
 <s>この文字列に取り消し線を引きたい</s>
と書けば、
この文字列に取り消し線を引きたい 
となり、何の問題もありません。

問題はリンク系っていうんですか、どっかにジャンプさせる系のタグです。
あるページから外のページにリンク貼りたい時には、例えば、
<a href="http://www.naenara.com.kp/ja/" target="_blank">ここをクリックすると夢の世界に飛んで行きます</a>
と記述すると、実際には、
ここをクリックすると夢の世界に飛んで行きます
という感じの仕上がりになり、これをクリックすれば指定した場所に飛んで行きます。
(このリンクをクリックすると、実際に或るWebsiteに飛びますが、冗談半分なので怒っちゃあダメだぜ)

これと同じ様な事を、同一ページ内でもしたいと思うときがあります。
わたしはこのブログでギャグっぽい感じで良く脚注[1]を使います。
要は学術論文のパロディを気取っているのですが、本文がごちゃつかないという効果もあり多用しています。
ただ、いちいちページの一番下にスクロールしないと読めないよという不便さもあるので、読んでる人が便利なように脚注番号をクリックすれば、ページ内にある脚注そのものへぱーんと飛んで行く[2]ようにしたい訳です。

例えば上の行の「ぱーんと飛んで行く[2]」の「[2]」をクリックすれば、文末脚注の[2]に飛んでくようにするには、飛ばしたい先の脚注番号のところにアンカー、
<a name="[2]">[2]</a>
を打っておいて、飛ばす起点になる本文中の[2]の部分には、
<a href="#[2]">[2]</a>
と書いておけばよいのです。

ところがですな、苦労してこれらのタグを書いても、システムによりなんだか勝手に変なURLなようなものが付加定義されてしまって、上手く行かないんですな。
このポストの直前のポストである温泉に行かない(71) お風呂屋さん番号の彼方に…(作業中)を例にとります。

本文中、比較的前の部分に
「このリストには8ヶ所の温泉が出てきますけど、電話番号の末尾の4桁[1]が「1126」になっているのが4ヶ所ありますね」
というテクストが出てきます。
この[1]から文末の、
[1]
この「電話番号の末尾の4桁」ですが、例えば「加入者個別番号」のような正式名称があるかと思っていろいろ調べたんですが、解らないんですね。
に飛ぶようにしたいわけです。
そのために、文末の脚注番号に自分で至極シンプルに
<a name=""[1]">[1]</a>
と書いていたのに、編集画面を一旦終了して再度編集画面に入り直すと何故か、
<a href="http://www.blogger.com/blogger.g?blogID=7816014972042004814" name="[1]">[1]</a>
と書き換えられているんですね。
下線部分が勝手に書き加えられた部分です。
書き加えられているのは、まあ言えば「暫定の編集用ページのURLにとべ」みたいな意味なのかね、オレみたいなしろうとにはよくわからないっす。
しろうとを籠絡しやがって、全くムカつく状況です。

例えていえばそうですね。
みなさんもきっと体験した事があると思うんですけど、Microsoft Wordとかってね、なにかの理由で行頭に「・」(いわゆる、中黒)を使って改行(Enter)すると、それを勝手に箇条書き記号と判断しちゃうっていう天上天下唯我独尊的・自分勝手的・ハタ迷惑的・ありがた迷惑的なバカ機能があるでしょう。
あれに似てます。

何回修正しても元に戻ってしまうので、今は諦めて放置してありますが、何とかなりないものですかね?
一応、Bloggerのヘルプフォーラムを捜してみたら、同じ事で悩んでいるヒトもいました
しかし根本解決に至っていないようで、まったくもう!であります。
今後はもう、ページ内リンクは貼りません(貼れません)ので悪しからず。

[1]
こういうのを脚注って呼称すると自分では思ってるんですけど、違うかな?

[2]
ここには本当は、
<a name="[2]">[2]</a>
というタグを打っておきたいんですが…
どーせ勝手に書き換えられちゃうので、今はなんのタグも打ってません。

2012年2月5日日曜日

温泉に行かない日(72) お風呂屋さん番号の彼方に…(作業中)

出し抜けだけど例えば、これを見てください。
これは以前「静岡県なのに西部エリアには天然温泉が少ない」事を嘆く為にポストした中に出てくる、私の行った事がある浜松市近辺の天然温泉のリストです。
今回は温泉の少なさを嘆くのが主旨ではありません。
このリストには8ヶ所の温泉が出てきますけど、電話番号の末尾の4桁[1]が「1126」になっているのが4ヶ所ありますね。
実に50%であります。
そう、皆さんも多分気付いてると思うけど、温泉や銭湯特有の電話番号があるじゃないですか。
「1126」(いいふろ)「4126」(よいふろ)とかの語呂合わせになってる番号ですね。
今後の論を進めやすくするためこれを「お風呂屋さん番号」と呼称いたします。
果たしてどのくらいの数の入浴施設が「お風呂屋さん番号」を使ってるのか、大変に興味が沸いて参りました。
手始めに、私の作っている温/泉/週/記Map(100ヶ所以上の温泉施設その他を登録してあります)を(めちゃくちゃ大変だけど)お風呂屋さん番号表に直してみましょう。

表の「お風呂屋さん番号か否か?!」の欄の説明です。
×=お風呂屋さん番号ではなく、他の意味の語呂合わせもない
NTTに与えられた普通な番号をただ使ってるだけ

△=お風呂屋さん番号ではないが、他の意味の語呂合わせである

○=まごうかたなきお風呂屋さん番号である

?=ひょっとしたらなにかの語呂合わせかな?

という意味で、△・○・?については読解結果(無論、その解釈は私の独断による)も併せて記載しています。

■お風呂屋さん番号一覧(順不同で廃業施設含みますのでご注意)■
名称電話番号お風呂屋さん番号か否か?!
焼津黒潮温泉元湯なかむら館 054-628-4397×
みよし湯053-471-3844×
寸又峡温泉露天風呂美人づくりの湯 
0547-59-3985×
和合の湯
053-482-8888△はははは
星山温泉0468-78-8377×
国民宿舎奥浜名湖053-522-1115?いい行こう
大洗鴎松亭029-266-1122△いい夫婦
山王峡温泉しらかば荘053-987-0938×
南アルプス赤石温泉白樺荘054-260-2021×
森林露天風呂0547-59-3721×
松の湯(松乃湯)…廃業053-471-8041×
湯の島温泉
0536-89-2170×
平山温泉龍泉荘054-266-2461×
ホテル岡田屋0565-82-3441×
遠州浜天然温泉八扇乃湯…廃業053-426-8000△八扇(施設名にかけている)
しおさい竜洋
0538-59-2641○風呂よい
あらたまの湯053-582-1126○いい風呂
源泉掛け流し薬石汗蒸房風と月053-584-6199×
湯風景しおり053-478-2626○風呂風呂
倉真赤石温泉
0537-28-1126○いい風呂
武田尾温泉元湯0797-61-0234×
美湯松帆の郷
0799-73-2333×
大東温泉シートピア0537-72-1126○いい風呂
さがら子生まれ温泉会館0548-54-1126○いい風呂
赤引温泉0536-32-1531×
松風苑0536-32-1578×
翠明0536-32-1551?行こう来い
旅荘みつい0536-32-1545×
うめの湯0536-33-5126○濃い風呂(実際にはそんなに濃くない)
○来い風呂(命令形)
とうえい温泉0536-77-0268○お風呂屋
湯~らんどパルとよね0536-85-1180?いいやろ(関西弁)
美人の湯しろとり
0575-83-0126○おい風呂
西里温泉浴場やませみの湯0543-43-1126○いい風呂
旅館油山苑054-294-0157 ?おー行こうな
川根温泉ふれあいの湯
0547-53-4330×
接阻峡温泉会館
0547-59-3764 ×
浜名湖かんざんじ荘053-487-0257×
かんぽの宿浜名湖三ヶ日053-526-1201×
城の台荘…震災により休業中0278-92-4311?予算いい
小田温泉…廃業0547-53-3430×
独鈷の湯0558-72-2501
観光協会番号?
×
湯泉地温泉滝の湯
0746-62-0400×
浜美屋…廃業0791-42-5806×
くらま温泉075-741-2131×
極楽湯浜松幸店…廃業053-412-4126○よい風呂(ではなかったが…)
極楽湯浜松佐鳴台店
053-445-4919△よく行く
「(こんな酷い処に「よく行く」な。信じられないぜ!」
的な自己否定的意味かもしれない(笑)
天然温泉かきつばた0566-35-5678×覚えやすさ優先?
赤井浜露天風呂
0558-45-0844
観光協会番号?
×
葉山温泉…足湯廃業046-875-8457?はよこな(関西弁で「早く来ないと」)
筋湯温泉秀月0973-73-0050×覚えやすさ優先?
奈良田の里温泉女帝の湯0556-48-2552×
西山温泉湯島の湯0556-48-2468×
ヴィラ雨畑・すず里の湯0556-45-2213×
光源の里温泉・ヘルシー美里0556-48-2621?ふろにい
慶雲館
0556-48-2111×覚えやすさ優先?
大滝温泉旅館文勝館
0556-48-2448×
ひのや本館
0556-48-2531×
元湯蓬莱館0556-48-2211?夫婦いい
グランドヴィア0586-76-3131?さいさい
湯の沢旅館046-851-0455×
いそのシティホテル053-472-6000×覚えやすさ優先?
福田健康福祉会館リフレU
0538-58-3038×
儀光温泉053-545-0056×
峰温泉大噴湯公園足湯
0558-32-0290?おふくろ
やすらぎの湯
053-969-0082×
甲州市勝沼ぶどうの丘
0553-44-2111×覚えやすさ優先?
ほったからし温泉あっちの湯・こっちの湯
0553-23-1526○行こう風呂
森の都温泉ならここの湯
0537-20-3030×
静岡市営口坂本温泉
054-297-2155×
かね吉一燈庵0558-32-0345×
天然有馬富士温泉花山乃湯
079-562-1249×
源泉野天風呂高原の湯
0557-54-5200×
伊豆大川温泉ホテル0557-22-0005×
蒲田温泉
03-3732-1126○いい風呂
みのお山荘風の杜072-722-2191×
楽遊壽林自然館0460-82-0265○お風呂GO
ホテルマホロバマインズ三浦0120-046-889?下3桁は「早く」?
箕面湯元水春
072-726-4126○よい風呂
有馬本温泉金の湯
078-904-0680×
わかさぎ温泉笠置いこいの館
0743-95-2892×
かんぽの宿知多美浜
0569-87-1511?行こういい
須賀谷温泉
0749-74-2235?夫婦さんGO(ちゃうなあ…)
新穂高温泉新穂高の湯
0578-89-2458
観光協会番号?
×
栃尾温泉
0578-89-2458
観光協会番号?
×
しそうよい温泉
0790-63-2615○風呂行こ
滝野温泉ぽかぽ
0795-48-1126○いい風呂
清水湯
0467-22-4697×
有馬街道温泉すずらんの湯
078-595-2600 ○風呂まるまる、かな?
天然温泉湯庵
0794-86-1126 ○いい風呂
曽爾高原温泉お亀の湯
0745-98-2615 ○風呂いこ
三田温泉熊野の郷
079-561-1268○いい風呂屋(下5桁)
ゆのごう美春閣
0868-72-8111×覚えやすさ優先?
塩田温泉湯元上山旅館
079-336-0020×覚えやすさ優先?
姫路市休養センター・香寺荘 竹取の湯
079-232-7788×覚えやすさ優先?
篭坊温泉渓山荘
079-556-2271×
紀州みなべ千里浜温泉
0739-72-5500×覚えやすさ優先?
こんだ薬師温泉ぬくもりの郷
079-590-3377×覚えやすさ優先?
加西天然温泉根日女の湯
0790-47-2619○風呂行く
白雲谷温泉ゆぴか
0794-70-0261○お風呂いい
吉川温泉よかたん
0794-72-2601○風呂おい(ぐるぢい…)
真砂悠々庵
0569-67-2740×
魚庵さゝや
0558-94-2378×
マキノ白谷温泉白谷荘
0740-27-0164×
つづらお
0749-89-0350×
天竜保養センター若杉荘
053-929-0311×
湯の風HAZU
0536-32-1211×(はずグループ共通予約番号)
ホテルニューアワジ
0799-23-2200×覚えやすさ優先?
湯谷温泉鳳液泉の足湯
0536-32-1252
旅館組合番号
×
巴湯
053-452-7571×
大栄湯…廃業
053-461-3332 ×(惜しい!)
光輪湯…廃業
053-453-0619×(惜しい!)
ウェルサンピア浜松…廃業
053-458-2800×覚えやすさ優先?
竜宮閣
0557-81-3355○さんさんごご
源泉掛け流しの宿オーベルジュ湯楽
0465-62-4126○よい風呂
万葉公園足湯施設独歩の湯
0465-64-2326○にいさん風呂(違うと思うが…)
みどり湯
053-594-0344×
常楽湯
046-746-4224×
ひばり湯
046-746-5324×
野田の湯
046-743-0126○おい風呂
栗田湯
046-746-7893×
うーん、これは大変だ。
一旦ポストはしますけど、現在まだ未完成です。
メンテするの結構大変なので、ヒマを見て少しずつ作表作業を進めますね。

現在鋭意分析作業中であります。
私のMacBookにはOfiiceアプリケーションがインストールされていないため、分析作業は勢い(上司・部下の目を盗みながら)Windows7+Office環境が完璧に整備されたカイシャで行うしかありません(笑。部長許して)。
なので、もう少し時間をいただきたいと思います(植木等的言動ですな)。

リストをぱっと見た感じでの大まかなインプレッションとしては、
  1. お風呂屋さん番号率は意外に低いかな。2割あるかないかって感じ
  2. 特に宿泊系施設は略全滅。でもそれは何となく解る気がする
  3. 日帰り系施設においても、トラディショナルな銭湯でのお風呂屋さん番号採用率は略ゼロ
  4. もう少しおもろい番号や奇抜な番号があるかと思ったけど、そうでもないっすね
それぞれに考察を加えてみたいと思います。
  1. 1と2は相互に関係している要素だと思うのですが、上のリストには可成りの割合で宿泊施設が含まれています。
    また少数ではありますが、地元の観光協会や旅館組合の番号もあります。
    次項でも考察しますが、宿泊系施設は多分お風呂屋さん番号をつける理由がないですよね。
    そう言った事もあって、全体でいえば率が上がらなかったのでしょう。
  2. 旅館とかホテルにお風呂屋さん番号があまり見られないのは、お風呂も重要なエレメントだけど、食事とか周辺環境も同じように重要だからだろうね。
    下手にお風呂屋さん番号をつけたら、
    「なんだこのホテル。自信があるのは風呂だけか」
    等と感じて予約を躊躇うグルメ系の客がいるかもだかならあ。
    チャンスロスを如何に回避するかが旅館だけでなく全ての業種に置いて重要なポイントですので、安易にお風呂屋さん番号をつけないというのはある意味正しい判断かもね。
    でも、もし入浴番号つけてたら来たかもしれない入浴・温泉好きな客を掴み損ねているという意味でのチャンスロスをしてるかもしれないね、はははは。
    ちなみに、温泉に絶対的な自信を持っている宿泊施設、例えば湯河原にある源泉掛け流しの宿オーベルジュ湯楽神奈川県足柄下郡湯河原町宮上528)なんかだと、キチンと正面切って「0465-62-4126」というお風呂屋さん番号を付けてます。
    ここは勿論宿の名前でも解るようにいわゆるオーベルジュですので、飯も完璧に旨いのですが、番号はお風呂屋さん番号としている訳です。
  3. お風呂屋さん番号の採用率が高いのは、新興のスーパー銭湯や日帰り温泉という傾向は明らかに見られます。
    これは上記2.と逆で、いうまでもなく自施設の特徴は正に「お風呂」「温泉」にあるべきな訳で、それを強調した電話番号を一種のアドバタイジングとして採用するのは当たり前です。
    寧ろそうしていないところは「営業広告努力が足りん」との誹りは免れないと思います。
    ただし、銭湯(トラディショナルなやつ)の率が低いのは、昔から地域に密着した存在だから、電話番号でのアドバタイジングや覚えやすさを必要としてないからでしょうね。
    それと、NTT(というか、当時の日本電電公社と言った方が正確かも。若いヤツは知らんだろうがな)の職員と上手い事やって希望の番号を入手するなんて事を思いつきもしなかったんだろうね。
    上の表では鎌倉の銭湯の「野田の湯」の046-743-0126くらいですかね。
  4. まあ、奇抜な番号があればそれはそれで楽しいだろうけど、そうそうないのも事実ですよね。
    1126・4126辺りがレギュラーでそのバリエーション(語順を変えたりとか)が殆どかなあ。
    温泉なんかだと1000(泉)という数字を使いたいですけど、温が上手く数字化出来ないし、それを使うにしても局番になるので、偶然性も必要。
    ウェブサイトのURLなんかではきっと「on1000.com」とかありそうですけどね。
    ちなみにこのブログのURLはhttp://onsen-shuki.blogspot.com/ですが、確か最初に「http://on1000-shuki.blogspot.com/」にするかどうか悩んだ記憶があります。
    ま、奇抜な番号を思いつく為には26の二文字の呪縛から解放されるのが第一歩でしょうな。
これって何だか今和次郎の考現学っぽくなってきたなあ(あんな高度で学究の香りは全然しないけど)。
まあ、あまり意味のない作業ですけど、量が集まれば何かの意味が見いだせるかもしれない(けど、可能性は果てしなく低い)ね。

[1]
この「電話番号の末尾の4桁」ですが、例えば「加入者個別番号」のような正式名称があるかと思っていろいろ調べたんですが、解らないんですね。
NTT各社のサイトやウィキペディアを調べても出てこないんです。
何だか気持ちが悪いっす。
誰か知ってるヒトいませんか?

2012年2月2日木曜日

たおやかに勤務中Returns!(5) 雪やこんこん

A:
ニュースみた?
浜松市○区△△より北は豪雪で通行止め、全道路通行止めだよ[1]
Bんち辺りは交通麻痺だよ。
今日のハイシャは無理だぜ。

B:
いや…
歯医者は勤務先の近くなので…

A:
いやいや、ハイシャには行けるけど君、家に帰れないよ。
会社に泊まりか…
楽しそうだな♪

B:
しかも、確かに風雪ですが豪雪じゃないし・・
スタッドレス履いてるから、通行止めでも突っこんで帰ります。
A:
そういうのを情弱っていうのさ。
最新情報を正しく把握すべきだよ。
お前んちの近くの写真を入手した。
これ見なよ。
ほら、ヤバいって。

B:
朝からどんだけ積もっとんねん![2]
A:
おまえんちの近くにさあ、ほらウチの支店があるだろ。
そこに連れがいてさ、これがさっき送られてきたよ。
あっちは社員総出で急遽道路除雪し、何とかアクセスを確保したらしい。
一安心だな。

B:
吹いたわ!!
積もりすぎやろ!!
黒部やしこれ。

A:
黒部ぇ?
何言ってるの?
いや、違うよ。
おれがそんな周到な嘘をつくわけ無いじゃない。
これは会社の近くの県道さ。
さっき撮ったばかりの写真だよ。

B:
そこやるなら先に会社前やろ!
っていうか、なんでウチの社員が県道の除雪しとんねん。
っていうか、これといった什器もなしに十メートル以上の雪かきどうやっとんねん。

A:
すこっぷ。
すこっぷで除雪一筋45年、ってやつやな。

B:
アホやろ…

[1]
私たちのチャットは、大抵A(つまり私)の法螺から始まるケースが多いです。
2012年2月初旬は日本海側を中心に大変な大雪で、温暖である筈の浜松近辺でさえ薄く雪が積もったのは事実ですが決して豪雪ではなく、交通機関にも殆ど影響はありませんでした。

[2]
B君は関西方面出身です。
またかつての私の部下であったのですが、最近では完全に私の事を、
「小さくて嘘つきな単なるオッサン」
としかみておらず、このような言葉遣いになっている訳です。
彼の私に対する認識は極めて正しいので、ぐうの音も出ないのであった…