この6月下旬以降、ご当地の銭湯にも中々行けなくなる環境に変わるため、今月は住居地周辺の銭湯・温泉・スー銭等、行けるところには出来るだけ行っておこうと思います。
先ず本日はみよし湯の日です。
しかしここは相変わらず、馴染客に愛されていますなあ。
(言っとくけど「馴染客」だぜ。どっかの会社の吹けば飛ぶような自称マーケティングリサーリ担当の薄っぺらい男みたいに「リピーター」なんて言葉を使ったら、みよし湯のお客に張り倒されるぜ)
私といえば、幾つか所用を粉した後、開店時間である15時ジャストに到着したのですが、もう既に結構な人数のお客さんが入ってて、その上驚くべき事に板場でパンツを脱いでいると早くも浴室から引き上げてくる爺さんもいたりして。
開店同時に浴槽に飛び込み、ひとっ風呂楽しんでからさっと出てコーヒー牛乳飲み干して帰宅する。
何とも粋ですよねえ。
世間に良くある温泉日記。
だけど毎日は行けないので、日記ではなく週記。
温泉だけでなく、町の銭湯とかスー銭に行った事や、Macの事とか、山神社のこともだし、罵詈雑言や更にはやぎさんの件やウォーキングやロードバイクやロードスターやスイフトスポーツやその他の事も。
2013年6月2日日曜日
2013年5月18日土曜日
あらたまの湯(2)
「あらたまの湯」って何か雅な感じですけど、なんでこんな名前をつけたんだろうね。
やっぱり万葉集の関係なのかなあと思ってました。
あらたまの湯の近くには万葉の森公園(浜松市浜北区平口5051-1:053-586-8700:入園無料:月曜及び年末年始は休み)というのもあり、きっとこの辺りは何らかの形で万葉集に深い縁のある土地なんだろうと思い込んでいましたし。
やっぱり万葉集の関係なのかなあと思ってました。
あらたまの湯の近くには万葉の森公園(浜松市浜北区平口5051-1:053-586-8700:入園無料:月曜及び年末年始は休み)というのもあり、きっとこの辺りは何らかの形で万葉集に深い縁のある土地なんだろうと思い込んでいましたし。
「あらたまの」って云えば、枕詞ですね。
どんな言葉にかかる枕詞なのか全く覚えていないため、たまたま家にあった「旺文社 全訳古語辞典 第三版」というのを引いてみたら「あらたまの」で掲載されていて、その意味は、
「あらたまの」の項の次には、
しかしちょっとスケベ哀しい内容ですな、べつにいいけどね^^;
…全然見えんな、碌には。
で、読みの正解は「あらたま」。
難読地名ですな。
しかしまた出てきたな、あらたまが。
でも、「新玉」でも「荒玉」でもないぞ。
じゃあ「麁玉」の意味は何なんだと思い、これは流石に自宅には資料がないのでネットで調べてみると、たのしい万葉集というサイトの第11巻のページに、
「まだ磨かれていない」ってのは、「新玉」や「荒玉」の語感に妙に一致していて、その「新玉」や「荒玉」という漢字は枕詞としての「あらたま(の)」にも使われている訳です。
もしかして万葉の昔、この辺りは何か価値ある宝石の原石の産地か何かだったのかもしれないんだけど、それはともかく、地名も枕詞もどっちも基本は「新玉・荒玉あるいは麁玉」であり、やっぱり何らかの関係が両者にあるような気がしてなりません。
そんなこと考えてもなんの意味も無いと君は云うだろうけど、無駄な知識をたくさん持ってたほうが人生楽しいじゃん。
ということを思いながら、先週は約1年ぶりに「あらたまの湯」に行って、ぬるすべのお湯を1時間一寸楽しんできたわけです。
因みに、先ほどの「麁玉の~」の歌の意味はですな、
どんな言葉にかかる枕詞なのか全く覚えていないため、たまたま家にあった「旺文社 全訳古語辞典 第三版」というのを引いてみたら「あらたまの」で掲載されていて、その意味は、
【新玉の・荒玉の】《枕詞》「年」「月」「日」「春」などにかかる。とあり、そうだ確か国語の先生がそんなようなこと言ってたなあと、何となく思い出してきました。
「あらたまの」の項の次には、
【あらたまの 年としの三年みとせを 待まちわびて ただ今宵こよひこそ 新枕にひまくらすれ】とあり、確かに「年」にかかってる。
訳)あなたの帰ってこない三年間を待ちくたびれて、ちょうど今夜(新しい夫と)新枕を交わすのです。
しかしちょっとスケベ哀しい内容ですな、べつにいいけどね^^;
よし。
「あらたまの」の意味は確認できたぞ。
でも、それと施設名称のつながりがよくわからん。
それで、命名のヒントになるような情報がないかとぼんやりGoogle Mapを眺めていたら、あらたまの湯の近くに「麁玉中学校」ってのがあるのを見つけました。
「あらたまの」の意味は確認できたぞ。
でも、それと施設名称のつながりがよくわからん。
それで、命名のヒントになるような情報がないかとぼんやりGoogle Mapを眺めていたら、あらたまの湯の近くに「麁玉中学校」ってのがあるのを見つけました。
見つけたというか、実はそーゆー漢字で書く名前の学校があることは知ってたんだけど、読み方を完全に間違えていて、以前まで私ずっとそれを「しかだま」って読んでた。
だってそうでしょ、ぱっと見「鹿」に見えるじゃないか。
でもある日よくよく観察してみると「鹿」ではなくて「麁」という全く以て似て非なる漢字であることに気づき、以後「しかだま」と読むのはやめ、「ろくだま」って読んでた。
だってそうでしょ、ぱっと見「碌」に見えるじゃないか。
だってそうでしょ、ぱっと見「鹿」に見えるじゃないか。
でもある日よくよく観察してみると「鹿」ではなくて「麁」という全く以て似て非なる漢字であることに気づき、以後「しかだま」と読むのはやめ、「ろくだま」って読んでた。
だってそうでしょ、ぱっと見「碌」に見えるじゃないか。
…全然見えんな、碌には。
スマン、許せ、麁。
麁と碌は全く違う。
悪かった、お前と碌を間違えるなんて俺はどうかしていた。
多分、その時の俺は馬鹿か何かだったんだろう。
え、何だ?
「何か」じゃなくて「馬鹿」そのものだって。
くそ、何を言われても反論できんな。
悪かった、お前と碌を間違えるなんて俺はどうかしていた。
多分、その時の俺は馬鹿か何かだったんだろう。
え、何だ?
「何か」じゃなくて「馬鹿」そのものだって。
くそ、何を言われても反論できんな。
この話は忘れてくれ。
で、読みの正解は「あらたま」。
難読地名ですな。
しかしまた出てきたな、あらたまが。
でも、「新玉」でも「荒玉」でもないぞ。
じゃあ「麁玉」の意味は何なんだと思い、これは流石に自宅には資料がないのでネットで調べてみると、たのしい万葉集というサイトの第11巻のページに、
麁玉あらたまの 寸戸きへが 竹垣たけがき網目あみめゆも 妹いもし見えなば 我あれ恋ひめやもという歌が紹介されていて、その解説として、
「麁玉(あらたま)」は遠江(とおとうみ)、現在の静岡県浜北市と浜松市北部あたり[1]、とされています。「寸戸(きへ)」も「麁玉(あらたま)」のどこかと考えられています。とありました。
この歌には「年」「月」「日」「春」などは登場していないので、ここで使われている「あらたま(の)」は枕詞たる「あらたまの」とは異なる言葉という事になります。
単なる地名としての「あらたま」ですね。
公立の学校名って大抵は地名をそのまま付ける事が殆どだということと、上記の万葉歌の事を考え合わせると、麁玉ってのはこの辺の古い地名らしいですね。
ちなみに現在は住居表示などで「麁玉」は使用されていないようで、だから私は今まで「あらたま」ってのが地名と認識できてなかったみたい。
何だぁそうすると、あらたまの湯ってのは単に、施設がある場所の古い地名を利用しただけということか。
万葉集とかには直接関係なかったんだ。
ちょっとつまんないな。
「あらたま(の)」って言葉は、どんな理由でそうなったかは知らないけど「年」などにかかる枕詞なので万葉集では使われているけど、それは地名としての「麁玉」とは関係がないのかなあ。
で、さらに少し調べてたら、先ほど出てきた麁玉中学校の公式サイトに、
また、麁玉小学校の公式サイトにも、
ん、そういえば冒頭引用した旺文社の「あらたまの」の項の最初には、
単なる地名としての「あらたま」ですね。
公立の学校名って大抵は地名をそのまま付ける事が殆どだということと、上記の万葉歌の事を考え合わせると、麁玉ってのはこの辺の古い地名らしいですね。
ちなみに現在は住居表示などで「麁玉」は使用されていないようで、だから私は今まで「あらたま」ってのが地名と認識できてなかったみたい。
何だぁそうすると、あらたまの湯ってのは単に、施設がある場所の古い地名を利用しただけということか。
万葉集とかには直接関係なかったんだ。
ちょっとつまんないな。
「あらたま(の)」って言葉は、どんな理由でそうなったかは知らないけど「年」などにかかる枕詞なので万葉集では使われているけど、それは地名としての「麁玉」とは関係がないのかなあ。
で、さらに少し調べてたら、先ほど出てきた麁玉中学校の公式サイトに、
麁玉の「麁」はまだ磨かれていない無限の光と可能性を秘めたものの意味であるとあるのを見つけました。
また、麁玉小学校の公式サイトにも、
麁玉とは「まだ磨かれていない玉」という意味です。万葉時代(1300年も前)から語り継がれている地名ですと書かれている。
ん、そういえば冒頭引用した旺文社の「あらたまの」の項の最初には、
【新玉の・荒玉の】《枕詞》「年」「月」「日」「春」などにかかる。と書いてあったな。
「まだ磨かれていない」ってのは、「新玉」や「荒玉」の語感に妙に一致していて、その「新玉」や「荒玉」という漢字は枕詞としての「あらたま(の)」にも使われている訳です。
もしかして万葉の昔、この辺りは何か価値ある宝石の原石の産地か何かだったのかもしれないんだけど、それはともかく、地名も枕詞もどっちも基本は「新玉・荒玉あるいは麁玉」であり、やっぱり何らかの関係が両者にあるような気がしてなりません。
何となくだけど、普通名詞としてのあらたまが地名に転じ、その後何らかの理由で枕詞になったような気がする。
Wikipediaによれば浜北区(旧浜北市)を舞台にして詠まれた歌は四首あり、これは「当時、東国と呼ばれていた地域では、(略)珍しいことである」と書かれてました。
当時(今もか)クソ田舎だったのにも関わらず四首もある。
なんか特段の理由があったに違いない。
万葉集的に重要なエリアであったのかもしれない。
こういった想像も普通名詞⇒地名⇒枕詞を補足するものなのかなとも思います。
この想像が万が一正しいと成れば、「あらたまの湯」の名称は間接的ではあっても「万葉集にちなんでいる」ってことになって、それはそれで楽しいんだけどなあ。
Wikipediaによれば浜北区(旧浜北市)を舞台にして詠まれた歌は四首あり、これは「当時、東国と呼ばれていた地域では、(略)珍しいことである」と書かれてました。
当時(今もか)クソ田舎だったのにも関わらず四首もある。
なんか特段の理由があったに違いない。
万葉集的に重要なエリアであったのかもしれない。
こういった想像も普通名詞⇒地名⇒枕詞を補足するものなのかなとも思います。
この想像が万が一正しいと成れば、「あらたまの湯」の名称は間接的ではあっても「万葉集にちなんでいる」ってことになって、それはそれで楽しいんだけどなあ。
そんなこと考えてもなんの意味も無いと君は云うだろうけど、無駄な知識をたくさん持ってたほうが人生楽しいじゃん。
因みに、先ほどの「麁玉の~」の歌の意味はですな、
麁玉(あらたま)の、寸戸(きへ)の家の竹垣(たけがき)の編み目(のすき間)からでも、あの娘が見えたなら、私がこんなに恋焦がれたりしないのに。
ということらしくて、どうも「あらたま」関係はエッチ関係によく馴染むということもそこはかとなくわかって嬉しくなったのであった、うふふふ。
しかしまあこの歌詠んだヒト。
あんた万葉の時代のヒトだからいいようなものの、これがもし現代だったらあんた、塀の隙間から女の子を覗き見して欲情してるなんてことがおまわりさんにもしバレたら、ノゾキとかストーカーの罪で手が後ろに回っちゃうぜ。
気をつけろよ。
[1]
市町村合併の結果、現在は浜松市浜北区。
こんな合併を繰り返してきた結果、今回取り上げたような「麁玉」とかの類の味がある地名がなくなっていく訳です。
つまらん話だよなあ。
場所:
日本, 静岡県浜松市浜北区四大地
2013年5月5日日曜日
みよし湯(11)
実に約1週間ぶりのポスト。
今年は例年と違い、仕事が連休まで食い込んでくることはなかったのですが。何時もの如く連休中は出来るだけ外に出ないように心がけようと思ってました。
とは言っても、近所の公園で昼酒しちゃったし、灯台に登りに御前崎に行ったりはしましたが。
でもまあその程度であり、その他は暫く読んでなかった鬼平ものをまとめ読みしたり、友人が貸してくれた小田和正の八景島ライブDVDを鑑賞したりと、云えば「ごろ寝タイプ」の休日でした。
で、今日はみよし湯に行って来ました。
街中に基地外及び彼らの特殊車両が溢れかえって前進すら儘ならぬのではという恐怖があったのですが、想定外にも普段の日曜日よりも道が空いており、14時30分過ぎに家を出たのですが、みよし湯が開く15時だいぶ前についてしまって拍子抜け。
基地外及び彼らの特殊車両は、主戦場たる駅前方面に集結してバカ基地外パワーを蟻の如く蝟集した地元民に見せつけている模様です。
今年は例年と違い、仕事が連休まで食い込んでくることはなかったのですが。何時もの如く連休中は出来るだけ外に出ないように心がけようと思ってました。
とは言っても、近所の公園で昼酒しちゃったし、灯台に登りに御前崎に行ったりはしましたが。
でもまあその程度であり、その他は暫く読んでなかった鬼平ものをまとめ読みしたり、友人が貸してくれた小田和正の八景島ライブDVDを鑑賞したりと、云えば「ごろ寝タイプ」の休日でした。
で、今日はみよし湯に行って来ました。
街中に基地外及び彼らの特殊車両が溢れかえって前進すら儘ならぬのではという恐怖があったのですが、想定外にも普段の日曜日よりも道が空いており、14時30分過ぎに家を出たのですが、みよし湯が開く15時だいぶ前についてしまって拍子抜け。
基地外及び彼らの特殊車両は、主戦場たる駅前方面に集結してバカ基地外パワーを蟻の如く蝟集した地元民に見せつけている模様です。
2013年3月10日日曜日
みよし湯(10)
正午前後にはなんと22℃もあった気温が強い風に吹き飛ばされたのかどんどん下がり始め、少し肌寒い程度になってしまったため、お風呂に行きたくなって来ました。
というか、実を言うと今日は焼津黒潮温泉元湯 なかむら館に行くつもりでいたんだけど、なかむら館は換気があまり良くなくて、この陽気じゃ多分グロッギーしちゃうかもと思ってやめたんですね。
で、家でゴロゴロしてたら昼過ぎになってどんどん気温が下がってきちゃったんで、近場の銭湯に行くことに決めました。
近場の銭湯といえば巴湯かみよし湯なんですが、巴湯のほうは残念なことに日曜日はお休み。
従って足を向けたのはみよし湯の方。
開店直後の15時数分過ぎにつきましたが、既にもう駐車場は殆ど一杯で、最後に残ったスペースに辛うじて車をねじ込めたくらいの盛況ぶり。
すごいなあ。
どこの銭湯もそういう傾向があるようなのですが、ここみよし湯も地元の常連のため、ややフライング気味に開店しているようですね。
ここみよし湯はもう今では全くもって馴染みの空間となっている訳ですが、番台に座るおばちゃんも最近ではようやく私の顔を覚えてくれたみたいで嬉しい限りです。
しかし、浴室内は人が犇めいているといって差し支えない程度に混み合ってます。
脱衣場には5人。
そして浴室内には10人。
そしてその10人には珍しく4歳くらいの子供も含まれています。
珍しいことですね。
大抵は私が最も若輩なんですが。
で、いつもの様に湯船に浸かってると、眼鏡をかけた爺さんが一人入って来ました。
というか、実を言うと今日は焼津黒潮温泉元湯 なかむら館に行くつもりでいたんだけど、なかむら館は換気があまり良くなくて、この陽気じゃ多分グロッギーしちゃうかもと思ってやめたんですね。
で、家でゴロゴロしてたら昼過ぎになってどんどん気温が下がってきちゃったんで、近場の銭湯に行くことに決めました。
近場の銭湯といえば巴湯かみよし湯なんですが、巴湯のほうは残念なことに日曜日はお休み。
従って足を向けたのはみよし湯の方。
開店直後の15時数分過ぎにつきましたが、既にもう駐車場は殆ど一杯で、最後に残ったスペースに辛うじて車をねじ込めたくらいの盛況ぶり。
すごいなあ。
どこの銭湯もそういう傾向があるようなのですが、ここみよし湯も地元の常連のため、ややフライング気味に開店しているようですね。
ここみよし湯はもう今では全くもって馴染みの空間となっている訳ですが、番台に座るおばちゃんも最近ではようやく私の顔を覚えてくれたみたいで嬉しい限りです。
しかし、浴室内は人が犇めいているといって差し支えない程度に混み合ってます。
脱衣場には5人。
そして浴室内には10人。
そしてその10人には珍しく4歳くらいの子供も含まれています。
珍しいことですね。
大抵は私が最も若輩なんですが。
で、いつもの様に湯船に浸かってると、眼鏡をかけた爺さんが一人入って来ました。
2013年2月17日日曜日
温泉に行かない日(154) 私の銭湯探索方法→昭南湯
地元の銭湯が減り続け、ついには市内に2ヶ所という状況になってしまいました。
その2ヶ所の銭湯には折にふれ通うようにはしていますがやっぱり物足りないため、近隣都市である豊橋市はどうかと調べてみたところ、少なくともiタウンページでは市内に4ヶ所存在する事が解ったため、2回に分けて入湯し取り敢えずの満足感を味わっているところです。
で、その際、豊鉄南栄駅近くにある南栄湯という銭湯に行った時、時間が余っていたので駅の外壁とかフェンスに掲示してあった町内商工案内図を何ともなしに眺めていたら、そこに「昭南湯」という銭湯らしき名称が書かれてました。
私は結構iタウンページの情報は信用できると思っています。
何故なら、かなり高い確率でアップデートされている筈だから。
新しい店舗とかができれば必ず登録されるだろうし、廃業したらある一定の期間内で多くは削除されると思いませんか。
で、豊橋の銭湯に関してちょっとみてみましょう。
その2ヶ所の銭湯には折にふれ通うようにはしていますがやっぱり物足りないため、近隣都市である豊橋市はどうかと調べてみたところ、少なくともiタウンページでは市内に4ヶ所存在する事が解ったため、2回に分けて入湯し取り敢えずの満足感を味わっているところです。
で、その際、豊鉄南栄駅近くにある南栄湯という銭湯に行った時、時間が余っていたので駅の外壁とかフェンスに掲示してあった町内商工案内図を何ともなしに眺めていたら、そこに「昭南湯」という銭湯らしき名称が書かれてました。
私は結構iタウンページの情報は信用できると思っています。
何故なら、かなり高い確率でアップデートされている筈だから。
新しい店舗とかができれば必ず登録されるだろうし、廃業したらある一定の期間内で多くは削除されると思いませんか。
で、豊橋の銭湯に関してちょっとみてみましょう。
石巻湯(1)
南栄湯を出て南栄駅に戻り、上リの豊鉄渥美線で新豊橋駅に戻ります。
次の目的地は徒歩圏内なんですが、汽車好きな私としては市内線に乗り換えて移動。
目的地とは石巻湯(愛知県豊橋市八町通3-141:0532-52-7751:¥400:15:00~23:00:定休日土曜日)。
前回は折悪しく土曜日に来訪したため休みであり、残念ながら未湯のまま撤退した銭湯です。
市役所前で下車し、国道1号線をほんの少し東に歩いて朝日新聞豊橋支局の角を南に入ったところに石巻湯はあります。
角を曲がった時点で看板の電灯に灯がともり、既に車や自転車がたくさん止まっているのが目に入ります。
やった。
やってる。
銭湯に向かって歩いていると、前籠にポータブルラジオを乗せ、大きな音でNHKを流しながら後ろから走ってくるチャリが一台。
私が銭湯の玄関先に到達した丁度同じタイミングでそのチャリもキキッとブレーキ音を響かせて停車。
萎びた感じのじいさんがチャリから降り立ち、私より先に暖簾をくぐっていきました。
成る程、常連か。
なんかできるな、このじいさん。
でもきっと少し耳が遠いんだろうな。
さて私もじいさんに続いて中に入ろう。
前回来訪時はその風格ある硝子戸の錠は閉じられ、暖簾は中にしまわれていましたが今回はちゃんと暖簾が表にかかってます。
わくわくしながら結構ポップなデザインの暖簾をくぐり、白い塗料で「石巻湯」と大書された扉をがらりと引いて中に入ります。
引き戸は期待させたましたが、中は至って普通な感じ。
よくある町のお風呂屋さんです。
料金を払い脱衣場に入ると、先ほどの大音量ラジオチャリじいさんが外見に似合わぬ敏捷さでもって既に服を脱ぎ終わって全裸状態であり、その肩口には刺青。
先程訪れた南栄湯にもいましたが、どうもこの近辺の刺青入りじいさんたちは剽軽というか、少し変わった人が多いようです。
次の目的地は徒歩圏内なんですが、汽車好きな私としては市内線に乗り換えて移動。
目的地とは石巻湯(愛知県豊橋市八町通3-141:0532-52-7751:¥400:15:00~23:00:定休日土曜日)。
前回は折悪しく土曜日に来訪したため休みであり、残念ながら未湯のまま撤退した銭湯です。
市役所前で下車し、国道1号線をほんの少し東に歩いて朝日新聞豊橋支局の角を南に入ったところに石巻湯はあります。
角を曲がった時点で看板の電灯に灯がともり、既に車や自転車がたくさん止まっているのが目に入ります。
やった。
やってる。
銭湯に向かって歩いていると、前籠にポータブルラジオを乗せ、大きな音でNHKを流しながら後ろから走ってくるチャリが一台。
私が銭湯の玄関先に到達した丁度同じタイミングでそのチャリもキキッとブレーキ音を響かせて停車。
萎びた感じのじいさんがチャリから降り立ち、私より先に暖簾をくぐっていきました。
成る程、常連か。
なんかできるな、このじいさん。
でもきっと少し耳が遠いんだろうな。
さて私もじいさんに続いて中に入ろう。
前回来訪時はその風格ある硝子戸の錠は閉じられ、暖簾は中にしまわれていましたが今回はちゃんと暖簾が表にかかってます。
わくわくしながら結構ポップなデザインの暖簾をくぐり、白い塗料で「石巻湯」と大書された扉をがらりと引いて中に入ります。
引き戸は期待させたましたが、中は至って普通な感じ。
よくある町のお風呂屋さんです。
料金を払い脱衣場に入ると、先ほどの大音量ラジオチャリじいさんが外見に似合わぬ敏捷さでもって既に服を脱ぎ終わって全裸状態であり、その肩口には刺青。
先程訪れた南栄湯にもいましたが、どうもこの近辺の刺青入りじいさんたちは剽軽というか、少し変わった人が多いようです。
南栄湯(1)
豊電 南栄駅で下車。
目的地は南栄湯(愛知県豊橋市南栄町字空池127:0532-45-4851:¥400:営業時間等は本文参照)です。
ところで私は、温泉銭湯とかに出かける前にいろんな情報を仕入れるのが嫌なタイプなんですが、今回は例外で最低限の情報、つまり営業時間を人にお願いして調べてもらいました。
銭湯は一般的に午後からしか開いていないため、午前から時間を使うことは出来ません。
従って地元以外にある複数の銭湯を訪れる場合には、午後という限られた時間を出来るだけ有効に使えるよう、友人に依頼してWebで営業時間情報だけ確認して貰ってます。
自分でやるとついつい必要以上に事前情報を探しちゃって現場でのワクワク感が削がれちゃうからです。
で、そのやや古い情報によれば南栄湯の営業開始はどうも14時30分らしいとのことでした。
本日はもう一つ、15時から営業開始の銭湯に行く予定ですが、開始時間が早いこっちから先に行くのは自然だよね。
駅の到着は14時過ぎで、少し早いけどまあちょっと行ってみようかって感じで現地に行きました。
殆ど駅前と言っていいでしょう。
歩いて1分以内の場所に南栄湯はありました。
時間前なので当然暖簾は玄関ガラス戸の中にしまわれてます。
で、玄関当たりを観察していると営業案内が掲示されていて、それによれば営業開始はなんと15時30分から。
あちゃ~、あと1時間30分もある。
参ったなあ。
やっぱり情報が古かったんですね。
でも、こういうことも含めてが他都市での温泉訪問の楽しさでしょう、と自分を慰めたわけだ(^^ゞ
ちなみに定休は毎週火曜と金曜です。
しかし、それならそれでやることはある。
まず一つは、この界隈では少し有名なコンドーパンの探索であります。
南栄の辺りは古い市営住宅なんですが、それと同時に学生街でもあり(愛知大学)、安くて旨い食べ物屋が多くはないけど存在していて、コンドーパンもその中の一つと思われます。
こちらも駅から少し北に歩いたところにあって、大きな赤い看板が掲げられていました。
しかし残念ながら開いてませんでした。
日曜休みなのかな?
それとも別の所に店舗があるのかも知れない。
取り敢えず歴史を感じさせる赤煉瓦のパン工場を外から眺めて退却。
再び駅に戻り、駅頭に掲示してある町内書店街案内図(ほら、良くあるでしょ。退色すると殆ど現代芸術化しちゃう感じの案内看板)を眺めてると、看板の端っこの方になんと「昭南湯」なる表示を発見。
昭南湯?
事前調査(とはいってもiタウンページを一寸当たっただけですけどね)ではひっかからなかったし、「豊橋+銭湯」でググってもそのような名前の銭湯はヒットしませんでした。
で、この件については別ポストで書こうと思ってます。
そんなこんなで時間は意外に早く流れ去り、気づけば既に15時30分。
南栄湯に早速入湯であります。
目的地は南栄湯(愛知県豊橋市南栄町字空池127:0532-45-4851:¥400:営業時間等は本文参照)です。
ところで私は、温泉銭湯とかに出かける前にいろんな情報を仕入れるのが嫌なタイプなんですが、今回は例外で最低限の情報、つまり営業時間を人にお願いして調べてもらいました。
銭湯は一般的に午後からしか開いていないため、午前から時間を使うことは出来ません。
従って地元以外にある複数の銭湯を訪れる場合には、午後という限られた時間を出来るだけ有効に使えるよう、友人に依頼してWebで営業時間情報だけ確認して貰ってます。
自分でやるとついつい必要以上に事前情報を探しちゃって現場でのワクワク感が削がれちゃうからです。
で、そのやや古い情報によれば南栄湯の営業開始はどうも14時30分らしいとのことでした。
本日はもう一つ、15時から営業開始の銭湯に行く予定ですが、開始時間が早いこっちから先に行くのは自然だよね。
駅の到着は14時過ぎで、少し早いけどまあちょっと行ってみようかって感じで現地に行きました。
殆ど駅前と言っていいでしょう。
歩いて1分以内の場所に南栄湯はありました。
時間前なので当然暖簾は玄関ガラス戸の中にしまわれてます。
で、玄関当たりを観察していると営業案内が掲示されていて、それによれば営業開始はなんと15時30分から。
あちゃ~、あと1時間30分もある。
参ったなあ。
やっぱり情報が古かったんですね。
でも、こういうことも含めてが他都市での温泉訪問の楽しさでしょう、と自分を慰めたわけだ(^^ゞ
ちなみに定休は毎週火曜と金曜です。
しかし、それならそれでやることはある。
まず一つは、この界隈では少し有名なコンドーパンの探索であります。
南栄の辺りは古い市営住宅なんですが、それと同時に学生街でもあり(愛知大学)、安くて旨い食べ物屋が多くはないけど存在していて、コンドーパンもその中の一つと思われます。
こちらも駅から少し北に歩いたところにあって、大きな赤い看板が掲げられていました。
しかし残念ながら開いてませんでした。
日曜休みなのかな?
それとも別の所に店舗があるのかも知れない。
取り敢えず歴史を感じさせる赤煉瓦のパン工場を外から眺めて退却。
再び駅に戻り、駅頭に掲示してある町内書店街案内図(ほら、良くあるでしょ。退色すると殆ど現代芸術化しちゃう感じの案内看板)を眺めてると、看板の端っこの方になんと「昭南湯」なる表示を発見。
| 豊橋市南栄町(一部)商工案内図 昔は良くあったよね © ill-health(ruephas) 2011/2013 |
| 上部真ん中の「真」の字の真下 「昭南湯」の文字が見えます © ill-health(ruephas) 2011/2013 |
事前調査(とはいってもiタウンページを一寸当たっただけですけどね)ではひっかからなかったし、「豊橋+銭湯」でググってもそのような名前の銭湯はヒットしませんでした。
で、この件については別ポストで書こうと思ってます。
そんなこんなで時間は意外に早く流れ去り、気づけば既に15時30分。
南栄湯に早速入湯であります。
温泉に行かない日(153) 銭湯巡りの前に
JR東海浜松工場の不発弾騒ぎは比較的盛り下がった状態であり、特に混乱もないまま11時過ぎの東海道線に乗車、程なく豊橋着。
前回訪問時よりはマシですが今日も少し寒い中、駅から歩いて数分の所にある饂飩屋玉川うどん本店(愛知県豊橋市広小路1-13:0532-52-5415:11:00~21:30:無休:公式Websiteなし)に行きました。
目的は「豊橋カレーうどん」。
丼の最下層に茶碗半分程度の炊きたてご飯をよそおい、山芋をすり下ろしたものを僅かにかけ、腰がある熱々の饂飩を載せ、最後に旨いカレーソースを満たしたというものです。
玉川うどん店では一番ベーシックなもので880円。
お好みでいろいろトッピングを追加するという仕組みになっています。
供されるまでの間、大浅蜊で麦酒を一本。
昼酒は旨いね。
程なく目的の豊橋カレー饂飩が届きました。
カレーと山芋という神をも恐れぬ組み合わせであり最初はちょっと引き気味でしたけど、いざ食べると山芋はそんなに大量ではなく全く抵抗なし。
しっかり熱く、大変おいしゅうございました。
カレー饂飩については個人的には兵庫は川西にある「天かわ」が最高だと思ってるんですが、その王道な感じとは少し異なる方向ですが、これはこれで良しですね。
その後向かったのは、前回訪問時ヒジョーに気になっていたアサクラスマートボール(愛知県豊橋市松葉町1-22ときわアーケード内:0532-55-6733:10時~21時:18さいになっていないよいこはきちゃだめだよ:でも実際には来てたけど(^^ゞ)です。
目的は「豊橋カレーうどん」。
丼の最下層に茶碗半分程度の炊きたてご飯をよそおい、山芋をすり下ろしたものを僅かにかけ、腰がある熱々の饂飩を載せ、最後に旨いカレーソースを満たしたというものです。
玉川うどん店では一番ベーシックなもので880円。
お好みでいろいろトッピングを追加するという仕組みになっています。
供されるまでの間、大浅蜊で麦酒を一本。
昼酒は旨いね。
程なく目的の豊橋カレー饂飩が届きました。
カレーと山芋という神をも恐れぬ組み合わせであり最初はちょっと引き気味でしたけど、いざ食べると山芋はそんなに大量ではなく全く抵抗なし。
しっかり熱く、大変おいしゅうございました。
カレー饂飩については個人的には兵庫は川西にある「天かわ」が最高だと思ってるんですが、その王道な感じとは少し異なる方向ですが、これはこれで良しですね。
その後向かったのは、前回訪問時ヒジョーに気になっていたアサクラスマートボール(愛知県豊橋市松葉町1-22ときわアーケード内:0532-55-6733:10時~21時:18さいになっていないよいこはきちゃだめだよ:でも実際には来てたけど(^^ゞ)です。
2013年1月26日土曜日
菊乃湯(1)
定休日だったけど、健在であった事に安心して石巻湯を後にしました。
石巻湯の大変立派な煙突を背にして、豊橋電鉄市内線の市役所前駅まで歩きます。
僅か数分。
豊橋ではいわゆる「ちんちん電車」が今だ健在であり誠に素晴らしい限りだと思います。
私はやや鉄分が高いのですが、車両そのものの知識は余り有りません。
従って線路を走ってる最近新造したばかりと思われる何だか未来的デザインの車両や、その同じ鉄路を走ってる全く古めかしい車両の車番も性能もよくわかりません。
その「全く古めかしい」方の車両は、あれ多分、名鉄岐阜市内線か美濃町線走ってた車両じゃないかなあ。
詳しい方、誰か教えてください。
まあ兎に角、その新旧混合ぶりが楽しいし、昔の花電車のように満艦飾にしたイベント電車(宴会電車)も走ってて面白かったです。
私が乗ったのは新しくも古くもない普通な感じの車両でしたけど、運転席真後ろがぶりつき状態で前方の風景を楽しみながらの数分を過ごしました。
で、ほどなくして駅前駅(JR豊橋駅前にある駅だから確かにその通りだけど、何だかヘンな駅名だね)に到着。
まだ充分に明るいのですが、意外に時間の経過が早くてもうすぐ夕刻であり、地元まで帰ることを考えると残された時間は余りないとも云えます。
したがって、
このどれを選択すべきか悩む所では有ります。石巻湯の大変立派な煙突を背にして、豊橋電鉄市内線の市役所前駅まで歩きます。
僅か数分。
豊橋ではいわゆる「ちんちん電車」が今だ健在であり誠に素晴らしい限りだと思います。
私はやや鉄分が高いのですが、車両そのものの知識は余り有りません。
従って線路を走ってる最近新造したばかりと思われる何だか未来的デザインの車両や、その同じ鉄路を走ってる全く古めかしい車両の車番も性能もよくわかりません。
その「全く古めかしい」方の車両は、あれ多分、名鉄岐阜市内線か美濃町線走ってた車両じゃないかなあ。
詳しい方、誰か教えてください。
まあ兎に角、その新旧混合ぶりが楽しいし、昔の花電車のように満艦飾にしたイベント電車(宴会電車)も走ってて面白かったです。
私が乗ったのは新しくも古くもない普通な感じの車両でしたけど、運転席真後ろがぶりつき状態で前方の風景を楽しみながらの数分を過ごしました。
で、ほどなくして駅前駅(JR豊橋駅前にある駅だから確かにその通りだけど、何だかヘンな駅名だね)に到着。
まだ充分に明るいのですが、意外に時間の経過が早くてもうすぐ夕刻であり、地元まで帰ることを考えると残された時間は余りないとも云えます。
したがって、
- 渥美線に乗り換えて南栄湯に行くか
- 徒歩圏内にある菊乃湯に行くか
- 両方とも行くか
ただ、実際には余り迷いませんでした。
夕刻と云えばカクテルアワー。
実を云うと先程から冷たいビールを一気飲みしたい欲望にとらわれており、それに打ち勝つ事は出来そうにない感じなのです(私は可成りの酒好き)。
だから今から行くのは2つのうち一つ。
近いほうに行きましょう。
残りの一つは今日行けなかった石巻湯とセットで再チャレンジすれば良いのです。
寒風吹きすさぶ中、駅を背にして歩き出し、暫くするとこれまたあっさり現地に到着。
菊乃湯(愛知県豊橋市新川町40:0532-52-6410:¥400:15時~22時:定休日曜日及び第1・3土曜日)であります。
お、第3土曜日はおやすみなんだ。
今日は土曜日だけど第3土曜日ではありません。
ツイてるぞ。
お、第3土曜日はおやすみなんだ。
今日は土曜日だけど第3土曜日ではありません。
ツイてるぞ。
場所:
日本, 愛知県豊橋市新川町40
温泉に行かない日(148) 石巻湯は今日は休みだった
人蔘湯を充分に堪能し、次に向かったのは石巻湯(愛知県豊橋市八町通3-141:0532-52-7751:¥400:15時~23時:定休日土曜日)です。
人蔘湯から徒歩10分程度、非常に近いです。
こう近いと矢張り「もしかしたら、もしかしたら廃業してるんじゃ…」等と言う不安が頭を過る訳です。
再び少し不安な気分で現地に着くと、暖簾はかかっておらず、玄関先のスペースや横手の駐車場には工事関係のトラックと作業員が…
おいおい、なんてこった!
まさか廃業して解体中って訳じゃねえだろうな。
心の中で「うわーっ、マジかよ」と思いながら建物に近づくと、どうも銭湯外構の補修工事かなにかをやっているだけの様子。
改めて玄関先を見ると、ちゃんと営業案内の掲示があり、玄関戸硝子の中側にはちゃんと暖簾がありました。
焦った。
という事は、今日は単に定休日なんでしょう。
営業案内を見ると「定休日/土曜日」と書いてある。
ああ良かった。
入る事は出来ないけど、少なくとも廃業はしてない。
それにしても、この玄関戸の風情はなんでしょう。
今では滅多にお目にかかれない木製の引き戸。
その硝子面には白く堂々とした筆致で「石巻湯」と大書してあります。
いやー、これはゼッタイ入りたいな。
中の空間はどうなっているのでしょうかね。
この玄関扉と同じ様に風情に溢れた空間なんでしょうね、きっと。
それを確認するのは、次回豊橋来訪日までお預け、という事で。
人蔘湯から徒歩10分程度、非常に近いです。
こう近いと矢張り「もしかしたら、もしかしたら廃業してるんじゃ…」等と言う不安が頭を過る訳です。
再び少し不安な気分で現地に着くと、暖簾はかかっておらず、玄関先のスペースや横手の駐車場には工事関係のトラックと作業員が…
おいおい、なんてこった!
まさか廃業して解体中って訳じゃねえだろうな。
心の中で「うわーっ、マジかよ」と思いながら建物に近づくと、どうも銭湯外構の補修工事かなにかをやっているだけの様子。
改めて玄関先を見ると、ちゃんと営業案内の掲示があり、玄関戸硝子の中側にはちゃんと暖簾がありました。
焦った。
という事は、今日は単に定休日なんでしょう。
営業案内を見ると「定休日/土曜日」と書いてある。
ああ良かった。
入る事は出来ないけど、少なくとも廃業はしてない。
それにしても、この玄関戸の風情はなんでしょう。
今では滅多にお目にかかれない木製の引き戸。
その硝子面には白く堂々とした筆致で「石巻湯」と大書してあります。
いやー、これはゼッタイ入りたいな。
中の空間はどうなっているのでしょうかね。
この玄関扉と同じ様に風情に溢れた空間なんでしょうね、きっと。
それを確認するのは、次回豊橋来訪日までお預け、という事で。
人蔘湯(1)
午前11時過ぎ、自宅近くのバス停からバスに乗り込み駅前に出ました。
駅構内に行って切符を買うと思いきや、駅近くの怪しげな雑居ビル3階にのぼり、そこは知る人ぞ知る安売りチケットショップ。
このエリアでは最安値で購入出来るのですが、余り有名では有りません。
そこで豊橋までの往復分のチケットを公定価格より80円程安く仕入れ(たったの80円かとバカにしてはいけない。貧乏人にとってはこういう地道な努力が大事なのです)在来線ホームへ。
電車に乗る前に立ち食い蕎麦屋でお腹を満たし、豊橋行き普通電車に乗車しました。
ほどなく電車は豊橋駅に到着したのですが、一般的に銭湯が営業開始する15時までにはまだ時間があるため、旨い珈琲を出すとの噂がある鈴木珈琲店(愛知県豊橋市松葉町1-4:0532-55-6689:9時~21時:¥525~)に行きました。
ときわアーケードという商店街にあるビルの2階にお店はあるのですが、階段をのぼる途中から既に珈琲の素晴らしい香りが漂い始めてます。
サントスを注文し、その何とも云えない旨い珈琲を味わいながら、豊橋駅観光案内所でせしめた豊橋市街地図を広げて作戦を検討。
先ずは鈴木珈琲店から一番近い銭湯へ行く事に決定しました。
それは人蔘湯(愛知県豊橋市神明町47:0532-54-4535:¥400:14時~24時:定休毎週水曜日及び毎月第2・4木曜日)です。
駅構内に行って切符を買うと思いきや、駅近くの怪しげな雑居ビル3階にのぼり、そこは知る人ぞ知る安売りチケットショップ。
このエリアでは最安値で購入出来るのですが、余り有名では有りません。
そこで豊橋までの往復分のチケットを公定価格より80円程安く仕入れ(たったの80円かとバカにしてはいけない。貧乏人にとってはこういう地道な努力が大事なのです)在来線ホームへ。
電車に乗る前に立ち食い蕎麦屋でお腹を満たし、豊橋行き普通電車に乗車しました。
ほどなく電車は豊橋駅に到着したのですが、一般的に銭湯が営業開始する15時までにはまだ時間があるため、旨い珈琲を出すとの噂がある鈴木珈琲店(愛知県豊橋市松葉町1-4:0532-55-6689:9時~21時:¥525~)に行きました。
ときわアーケードという商店街にあるビルの2階にお店はあるのですが、階段をのぼる途中から既に珈琲の素晴らしい香りが漂い始めてます。
サントスを注文し、その何とも云えない旨い珈琲を味わいながら、豊橋駅観光案内所でせしめた豊橋市街地図を広げて作戦を検討。
先ずは鈴木珈琲店から一番近い銭湯へ行く事に決定しました。
それは人蔘湯(愛知県豊橋市神明町47:0532-54-4535:¥400:14時~24時:定休毎週水曜日及び毎月第2・4木曜日)です。
場所:
日本, 愛知県豊橋市神明町47
2013年1月3日木曜日
みよし湯(9)
賭けに勝ちました!
みよし湯は営業していて、近隣からのお客さんやみよし湯専門家たちで大盛況!
ああ、安心した。
普通に営業して、みんな番台のおじさんに「おー、おめでとう」「またよろしくなー」等と声かけてる。
毎日こんな感じの日が続いてくれたら、大安心だ。
体を洗って湯船にどっぷり浸かって感じた。
みよし湯の近所の人たち、ありがとう。
ボクが外様のまま、この銭湯を味わえるのは皆さんのおかげです。
銭湯は地元の人の為にあると銭湯主(こんな言葉ないけど、わかるでしょ)は思ってて、地元の人は銭湯が無くなっては本当に困るぜと感じてる。
この事が今日、改めて感じられたよ。
私はその事にちゃっかり乗っかってる人ですけど、地元の人たちと同じくらいみよし湯が好きですよー!
みよし湯は営業していて、近隣からのお客さんやみよし湯専門家たちで大盛況!
ああ、安心した。
普通に営業して、みんな番台のおじさんに「おー、おめでとう」「またよろしくなー」等と声かけてる。
毎日こんな感じの日が続いてくれたら、大安心だ。
体を洗って湯船にどっぷり浸かって感じた。
みよし湯の近所の人たち、ありがとう。
ボクが外様のまま、この銭湯を味わえるのは皆さんのおかげです。
銭湯は地元の人の為にあると銭湯主(こんな言葉ないけど、わかるでしょ)は思ってて、地元の人は銭湯が無くなっては本当に困るぜと感じてる。
この事が今日、改めて感じられたよ。
私はその事にちゃっかり乗っかってる人ですけど、地元の人たちと同じくらいみよし湯が好きですよー!
2012年12月16日日曜日
みよし湯(8)
午前中には倉真赤石温泉に行って体をあっためてきたばかりなんですけど、流石今は冬。
今日は結構気温の高い日ではあったのだけど夕方にはだんだん体が冷えてきて、こりゃたまらん、銭湯だ銭湯だという気分になり、そんな時にはみよし湯に限ります。
車に飛び乗って(いや、実際には飛んで乗ったりはしないが)みよし湯のある東へ走りました。
車中、今朝国道1号線バイパスから非常にクリアに見えた富士山のてっぺんを思い出したりしながらほどなくして現地に到着すると、おおなんと駐車場が満車。
いや、よおく見ると西側の駐車場に何とか1台ねじ込めるスペース発見。
3回くらい切り返しを繰り返し、殆どフランスにおける超人的な路上縦列駐車の状態で駐車完了。
後ろの人、車出せたのかしら。
車は満杯だったんだけど中は程よい混み具合。
服を脱ぎながら浴室内を覗き見れば入浴客は5人。
長く伸ばした髪を後ろに束ね、全身を刺青で覆った大柄な人が、隣に坐ってるカタギらしき爺さんと大笑いしながら話してる。
ううむ、シュールだなあ。
で、私の方は、その髪束ね兄さんが浴槽から出て丁寧に体の雫を拭き取っている横をすり抜け浴室へ。
午前中既に倉真赤石温泉で体を綺麗に洗ってはいますが、他の入浴客の気分を害さぬ様、石鹸を使って、だけど形だけささっと体を清めて入浴。
うわ、流石に熱いねえ。
激熱ではないけど、熱いなあ。
でもまあ銭湯はやっぱこうなくっちゃ、と最近感じるようにはなってきました。
浴槽に入り、限界に達して一旦洗い場に出て体を冷まし…、という事を3回程繰り返し、非常に満足な気分になって浴槽を出ました。
いやあ、今日は結構幸せな一日だったな。
みよし湯を車で後にして10分程あと、自宅近くのスーパーで買い物をしようとしてたらみよし湯仲間からケータイにメールが。
「今からみよし湯いくよー」
うーん、残念。
まあこんなこともあるね。
今日は結構気温の高い日ではあったのだけど夕方にはだんだん体が冷えてきて、こりゃたまらん、銭湯だ銭湯だという気分になり、そんな時にはみよし湯に限ります。
車に飛び乗って(いや、実際には飛んで乗ったりはしないが)みよし湯のある東へ走りました。
車中、今朝国道1号線バイパスから非常にクリアに見えた富士山のてっぺんを思い出したりしながらほどなくして現地に到着すると、おおなんと駐車場が満車。
いや、よおく見ると西側の駐車場に何とか1台ねじ込めるスペース発見。
3回くらい切り返しを繰り返し、殆どフランスにおける超人的な路上縦列駐車の状態で駐車完了。
後ろの人、車出せたのかしら。
車は満杯だったんだけど中は程よい混み具合。
服を脱ぎながら浴室内を覗き見れば入浴客は5人。
長く伸ばした髪を後ろに束ね、全身を刺青で覆った大柄な人が、隣に坐ってるカタギらしき爺さんと大笑いしながら話してる。
ううむ、シュールだなあ。
で、私の方は、その髪束ね兄さんが浴槽から出て丁寧に体の雫を拭き取っている横をすり抜け浴室へ。
午前中既に倉真赤石温泉で体を綺麗に洗ってはいますが、他の入浴客の気分を害さぬ様、石鹸を使って、だけど形だけささっと体を清めて入浴。
うわ、流石に熱いねえ。
激熱ではないけど、熱いなあ。
でもまあ銭湯はやっぱこうなくっちゃ、と最近感じるようにはなってきました。
浴槽に入り、限界に達して一旦洗い場に出て体を冷まし…、という事を3回程繰り返し、非常に満足な気分になって浴槽を出ました。
いやあ、今日は結構幸せな一日だったな。
みよし湯を車で後にして10分程あと、自宅近くのスーパーで買い物をしようとしてたらみよし湯仲間からケータイにメールが。
「今からみよし湯いくよー」
うーん、残念。
まあこんなこともあるね。
2012年12月9日日曜日
源泉掛け流し 薬石汗蒸房 風と月(1)
浜松市浜北区にサンストリート浜北という西友系大型ショッピングモールが出来たのはいつの事かな。
調べると驚いた事にWikipediaにちゃんと記載があり、それによると2007年にオープンしているようです(こんな田舎の商業施設の事まで載ってるんだ。それだったら俺の事も書いてくれよ、わはは。冗談) 。
で、その当時、そんな大型ショッピングモール内に天然温泉が湧いているという話も耳に入ってはいたのですが、このブログで時々書いているように私は本当に人混みが大嫌いで、人間が無闇矢鱈に蝟集する大型ショッピングモールを毛嫌いしている人間のため暫く様子見の時期が続き、そこに初めて行ったのは開業2年後である2009年1月。
どうも私は行動力にだいぶ欠けているようですな。
その入浴施設は源泉掛け流し 薬石汗蒸房 風と月(静岡県浜松市浜北区平口2861 サンストリート浜北1階:053-584-6199:¥700が基本で各種メニューで異なり、早朝割引等も導入されている:9時−24時が基本で施設・曜日で異なる:年中無休)です。
ははあ、もう3年も前の話になるのか。
当時行く時は、沢山人が集まるの場所が嫌いということも手伝い、
「そんな場所にある温泉施設だから、まああんま良くねえ感じだろ」
と思い込んでいたのですが、いざ実際に入ってみると予想に反して、
「うーん、まあまあじゃないか」
という感じでした。
最近になり、勤めている会社の福利厚生施設に指定(正確に言うとカイシャが入っているベネフィットステーションの対象施設)になり、タオル付きで安く入れるようになったため、本日再訪。
車の車外温度計は何と0℃。
結構な強風の中、自宅から20分程度の短いドライブで現地へ。
現地着は8時過ぎでした。
営業開始は平日9時ですが、休日は1時間早く8時ですので、もう開店しています。
受付でベネフィットステーションのカードを見せて下駄箱の鍵を渡し、代わりにタオルとロッカー鍵付きリストバンドを受け取ります。
施設内での各種料金精算はそのリストバンドで全て可能という、最近スーパー銭湯でよく見られる方式ですな。
で、早速入浴。
ここは結構多くの種類の浴槽があって、内湯は主要浴(静止湯)と人工炭酸泉、外にはジェット機能付きの寝湯・源泉掛け流し岩風呂(露天風呂)・個人用壺湯・遠赤外線サウナ等があり、これらについては基本料金だけで全て利用可能。
安いなあ。
更には別途料金を支払えば、所謂岩盤浴(ここでは薬石汗蒸房と呼称しているようです)とか家族風呂も利用出来ます。
でも私はこれら殆どの浴槽やサービスには目もくれず、屋外一番端っこにある源泉掛け流し露天風呂にただひたすらシツコク入り続けていたのであります。
並みいる先客の爺たちをかき分けるようにして浴槽に入り込み、瞑目して入り続けていたのであります。
源泉掛け流し露天風呂の泉質は塩化物泉であり、浴槽横にある掲示によれば、その名称の通り、加温のみの「源泉掛け流し」だそうです。
別の場所に掲示されている温泉分析表には「加水」いう表現が用いられていますが、恐らく別の浴槽を指しているようです(が、私には解らないですけどね)。
2009年のときは、やや茶色がかっていた様な記憶があるのだけど、今日改めて見てみると比較的澄明な色。
記憶違いかな?
浴槽の所にあった掲示によれば、湧出時点での湯温は30℃前後であり、これはまあ当然最低限の加温は必要でしょう。
で、浴槽での温度は39℃。
ベストですよベスト。
温度的には私にドストライク。
しかし私にとってはベストでも、他の客にはぬるすぎるようで、常連と思われる爺どもが検温に来た店員に対して盛んに、
「おいぬるいじゃないか。もう少し温度を上げないと風邪引いちゃうぞ」
「店長呼べ店長」(真顔で。ホントにこういう事言うヤツが世の中にいるんだな、はは)
とか言っていましたが、解ってねえなあ爺ども。
ここの考え方として「少しぬるめのお湯を少し長めの時間楽しみましょう」というのがあるようで、文句言われてた店員もそう答えてました。
そりゃそうでしょ。
塩化物泉は湯冷めしにくい泉質です。
だから低めでいいんです。
ゆ〜っくり、じんわ〜り時間をかけてあったまってほかほかになって、幸せな気分になって出ればいいんです。
だいたい「ぬるくて風邪引きそう」なくらい辛いんだったら他の浴槽に移ればいいだけの話ですから。
というわけで、 爺どものお門違いなクレームを軽やかに聞き流しながら、約50分程も居座り続けたのでありました。
居座ると言ってもここの浴槽は結構深いため、実際にはず〜っと中腰の姿勢キープでしたけど。
まあ、あの様な場所にある温泉とは思えない、比較的よい温泉ですよね。
惜しむらくは、源泉掛け流し浴槽がやや狭いという言う事かな。
湧出量の兼ね合いもあるだろうからあれはあれで仕方ないのかも知れない。
しかしテレビはいらんだろ。
前回は付いてなかったテレビが露天に付いていて、あれは雰囲気ぶち壊しだ。
なにが哀しゅうてプリキュア見ながら温泉に入らにゃあならぬのだ。
邪魔だ邪魔。
直ぐに撤去して欲しいよ[1]。
それ以外は、まあ合格。
内湯にある人工炭酸泉もグッド。
和合の湯のシステムより良いものである事は確実で、肌理の細かい炭酸が体にまとわりつきます。
ただ常時、砂糖水に蝟集する蟻の如く爺さんたちが群がって激混みであり、競争率が高いのが玉に瑕。
でもチャンスは充分にあるよ。
源泉掛け流し 薬石汗蒸房 風と月。
平日早朝が狙い目であります。
兎に角、ここの纏めは「意外にも結構いい感じの温泉」という事になりましょう。
場所柄だけで判断してはなりません、と自らに言い聞かせている所であります。
今後は先入観にとらわれず、いろんな場所に訪れてみようと思った次第です。
[1]
どうも私は、以前から「温泉にテレビは邪魔」という主義に傾いているようです。
でも、実際どう?
要らんでしょ、あんなの。
温泉ってのは心を静かに休める場所なのに、テレビ何かあったら寧ろ疲れちゃうよ。
尤も、私は日常生活においても殆どテレビを見ない人間ではあるけれど。
調べると驚いた事にWikipediaにちゃんと記載があり、それによると2007年にオープンしているようです(こんな田舎の商業施設の事まで載ってるんだ。それだったら俺の事も書いてくれよ、わはは。冗談) 。
で、その当時、そんな大型ショッピングモール内に天然温泉が湧いているという話も耳に入ってはいたのですが、このブログで時々書いているように私は本当に人混みが大嫌いで、人間が無闇矢鱈に蝟集する大型ショッピングモールを毛嫌いしている人間のため暫く様子見の時期が続き、そこに初めて行ったのは開業2年後である2009年1月。
どうも私は行動力にだいぶ欠けているようですな。
その入浴施設は源泉掛け流し 薬石汗蒸房 風と月(静岡県浜松市浜北区平口2861 サンストリート浜北1階:053-584-6199:¥700が基本で各種メニューで異なり、早朝割引等も導入されている:9時−24時が基本で施設・曜日で異なる:年中無休)です。
ははあ、もう3年も前の話になるのか。
当時行く時は、沢山人が集まるの場所が嫌いということも手伝い、
「そんな場所にある温泉施設だから、まああんま良くねえ感じだろ」
と思い込んでいたのですが、いざ実際に入ってみると予想に反して、
「うーん、まあまあじゃないか」
という感じでした。
最近になり、勤めている会社の福利厚生施設に指定(正確に言うとカイシャが入っているベネフィットステーションの対象施設)になり、タオル付きで安く入れるようになったため、本日再訪。
車の車外温度計は何と0℃。
結構な強風の中、自宅から20分程度の短いドライブで現地へ。
現地着は8時過ぎでした。
営業開始は平日9時ですが、休日は1時間早く8時ですので、もう開店しています。
受付でベネフィットステーションのカードを見せて下駄箱の鍵を渡し、代わりにタオルとロッカー鍵付きリストバンドを受け取ります。
施設内での各種料金精算はそのリストバンドで全て可能という、最近スーパー銭湯でよく見られる方式ですな。
で、早速入浴。
ここは結構多くの種類の浴槽があって、内湯は主要浴(静止湯)と人工炭酸泉、外にはジェット機能付きの寝湯・源泉掛け流し岩風呂(露天風呂)・個人用壺湯・遠赤外線サウナ等があり、これらについては基本料金だけで全て利用可能。
安いなあ。
更には別途料金を支払えば、所謂岩盤浴(ここでは薬石汗蒸房と呼称しているようです)とか家族風呂も利用出来ます。
でも私はこれら殆どの浴槽やサービスには目もくれず、屋外一番端っこにある源泉掛け流し露天風呂にただひたすらシツコク入り続けていたのであります。
並みいる先客の爺たちをかき分けるようにして浴槽に入り込み、瞑目して入り続けていたのであります。
源泉掛け流し露天風呂の泉質は塩化物泉であり、浴槽横にある掲示によれば、その名称の通り、加温のみの「源泉掛け流し」だそうです。
別の場所に掲示されている温泉分析表には「加水」いう表現が用いられていますが、恐らく別の浴槽を指しているようです(が、私には解らないですけどね)。
2009年のときは、やや茶色がかっていた様な記憶があるのだけど、今日改めて見てみると比較的澄明な色。
記憶違いかな?
浴槽の所にあった掲示によれば、湧出時点での湯温は30℃前後であり、これはまあ当然最低限の加温は必要でしょう。
で、浴槽での温度は39℃。
ベストですよベスト。
温度的には私にドストライク。
しかし私にとってはベストでも、他の客にはぬるすぎるようで、常連と思われる爺どもが検温に来た店員に対して盛んに、
「おいぬるいじゃないか。もう少し温度を上げないと風邪引いちゃうぞ」
「店長呼べ店長」(真顔で。ホントにこういう事言うヤツが世の中にいるんだな、はは)
とか言っていましたが、解ってねえなあ爺ども。
ここの考え方として「少しぬるめのお湯を少し長めの時間楽しみましょう」というのがあるようで、文句言われてた店員もそう答えてました。
そりゃそうでしょ。
塩化物泉は湯冷めしにくい泉質です。
だから低めでいいんです。
ゆ〜っくり、じんわ〜り時間をかけてあったまってほかほかになって、幸せな気分になって出ればいいんです。
だいたい「ぬるくて風邪引きそう」なくらい辛いんだったら他の浴槽に移ればいいだけの話ですから。
というわけで、 爺どものお門違いなクレームを軽やかに聞き流しながら、約50分程も居座り続けたのでありました。
居座ると言ってもここの浴槽は結構深いため、実際にはず〜っと中腰の姿勢キープでしたけど。
まあ、あの様な場所にある温泉とは思えない、比較的よい温泉ですよね。
惜しむらくは、源泉掛け流し浴槽がやや狭いという言う事かな。
湧出量の兼ね合いもあるだろうからあれはあれで仕方ないのかも知れない。
しかしテレビはいらんだろ。
前回は付いてなかったテレビが露天に付いていて、あれは雰囲気ぶち壊しだ。
なにが哀しゅうてプリキュア見ながら温泉に入らにゃあならぬのだ。
邪魔だ邪魔。
直ぐに撤去して欲しいよ[1]。
それ以外は、まあ合格。
内湯にある人工炭酸泉もグッド。
和合の湯のシステムより良いものである事は確実で、肌理の細かい炭酸が体にまとわりつきます。
ただ常時、砂糖水に蝟集する蟻の如く爺さんたちが群がって激混みであり、競争率が高いのが玉に瑕。
でもチャンスは充分にあるよ。
源泉掛け流し 薬石汗蒸房 風と月。
平日早朝が狙い目であります。
兎に角、ここの纏めは「意外にも結構いい感じの温泉」という事になりましょう。
場所柄だけで判断してはなりません、と自らに言い聞かせている所であります。
今後は先入観にとらわれず、いろんな場所に訪れてみようと思った次第です。
[1]
どうも私は、以前から「温泉にテレビは邪魔」という主義に傾いているようです。
でも、実際どう?
要らんでしょ、あんなの。
温泉ってのは心を静かに休める場所なのに、テレビ何かあったら寧ろ疲れちゃうよ。
尤も、私は日常生活においても殆どテレビを見ない人間ではあるけれど。
2012年11月26日月曜日
永楽湯(1)
激熱の仁王門湯を後にし、向かったのは永楽湯(名古屋市中区大須1-19-2永楽アパート1F:052-231-4990:¥400でサウナは別途¥100:営業時間確認を失念<(_ _)>:公式サイトなし)です。
仁王門湯からは伏見通りを挟んで西側、名古屋高速白川IC南にある銭湯です。
大須観音周辺と異なり、静かな住宅街の中にある銭湯で、これは仁王門湯と同様にコインランドリーを従えてます。
表の自動ドアを抜けて中に入ります。
普通の銭湯だとこの時点で男女別の行き先がはっきりわかるのですが、ここ永楽湯では構造的にそれがよくわからなくて、ひょっとして表の自動ドア自体がすでに男女別に分かれているのでは、とも思いました。
ですので一旦表に出て確認してみましたが流石にそんなことは無いので、意を決して中に入りました。
その瞬間、
「きゃああああぁ~~~~!出歯亀~!出歯亀が出たわぁぁ~!」
という黄色い悲鳴が辺りを振るわせ、番台に座ったおじさんにフルボッコにされる…
というようなことは無く、前室(っていうのかな、待ち合わすことが出来るようなスペース)を過ぎたところに番台は存在し、そこから男女別に分かれるのでした。
浴室手前にある流しに黄色い洗面器が積んであり、これを手に浴室内に入るというたまに見かけるシステムですので初めて行く人は気をつけて下さい。
ちなみにその洗面器ですが、よくあるケロリン桶ではなく、花王石鹸提供のもので、私は初めて見ました。
ケロリン桶のあの重量感は大変に好ましいものですが、こちらの花王桶は軽く仕上がってますので、じいさんばあさんには楽かも知れません。
何か名古屋にある銭湯の基本的構成は似通っているようで、先程訪れた仁王門湯と同じような作り。
主要浴槽+水風呂+電気風呂+バスクリン風呂(当日はジャスミン)+全身シャワー(但し故障中(^^ゞ)で、浴室の外にサウナがあるという感じ。
主要浴槽は2分割されていて、一つは静止湯、もう一つはバブルバスでどちらも同じ温度。
電気風呂には手を入れてませんが、バスクリン風呂も同じ湯加減であり、幸いなことに私にとって誠に好ましい温度でした。
さっきの仁王門湯はホントに熱すぎてゆっくり浸かれなかったんだけど、こちらは誠に快適。
先程の分を取り戻す感じで少し時間をかけてじっくり湯船を楽しめました。
もう少しいたかったのですが、時間もだいぶ差し迫ってきていたので、後ろ髪を引かれる思いで浴室を後にすると、入れ違いに脱衣場に入ってきた刺青兄さんが「寒い寒い」と弱音を吐き、手をこすりながら素っ裸の体を震わせサウナに飛び込んでいきました。
あの手の職業の兄さんが寒がるというのは新発見であり、何か妙にシンパシーを感じてしまいました。
仁王門湯からは伏見通りを挟んで西側、名古屋高速白川IC南にある銭湯です。
大須観音周辺と異なり、静かな住宅街の中にある銭湯で、これは仁王門湯と同様にコインランドリーを従えてます。
表の自動ドアを抜けて中に入ります。
普通の銭湯だとこの時点で男女別の行き先がはっきりわかるのですが、ここ永楽湯では構造的にそれがよくわからなくて、ひょっとして表の自動ドア自体がすでに男女別に分かれているのでは、とも思いました。
ですので一旦表に出て確認してみましたが流石にそんなことは無いので、意を決して中に入りました。
その瞬間、
「きゃああああぁ~~~~!出歯亀~!出歯亀が出たわぁぁ~!」
という黄色い悲鳴が辺りを振るわせ、番台に座ったおじさんにフルボッコにされる…
というようなことは無く、前室(っていうのかな、待ち合わすことが出来るようなスペース)を過ぎたところに番台は存在し、そこから男女別に分かれるのでした。
浴室手前にある流しに黄色い洗面器が積んであり、これを手に浴室内に入るというたまに見かけるシステムですので初めて行く人は気をつけて下さい。
ちなみにその洗面器ですが、よくあるケロリン桶ではなく、花王石鹸提供のもので、私は初めて見ました。
ケロリン桶のあの重量感は大変に好ましいものですが、こちらの花王桶は軽く仕上がってますので、じいさんばあさんには楽かも知れません。
何か名古屋にある銭湯の基本的構成は似通っているようで、先程訪れた仁王門湯と同じような作り。
主要浴槽+水風呂+電気風呂+バスクリン風呂(当日はジャスミン)+全身シャワー(但し故障中(^^ゞ)で、浴室の外にサウナがあるという感じ。
主要浴槽は2分割されていて、一つは静止湯、もう一つはバブルバスでどちらも同じ温度。
電気風呂には手を入れてませんが、バスクリン風呂も同じ湯加減であり、幸いなことに私にとって誠に好ましい温度でした。
さっきの仁王門湯はホントに熱すぎてゆっくり浸かれなかったんだけど、こちらは誠に快適。
先程の分を取り戻す感じで少し時間をかけてじっくり湯船を楽しめました。
もう少しいたかったのですが、時間もだいぶ差し迫ってきていたので、後ろ髪を引かれる思いで浴室を後にすると、入れ違いに脱衣場に入ってきた刺青兄さんが「寒い寒い」と弱音を吐き、手をこすりながら素っ裸の体を震わせサウナに飛び込んでいきました。
あの手の職業の兄さんが寒がるというのは新発見であり、何か妙にシンパシーを感じてしまいました。
2012年11月25日日曜日
仁王門湯(1)
朝8時47分浜松始発の特別快速に乗り10時13分名古屋着。
今日は何時もの様な車ではなくJRを利用しての行動です。
勿論正規料金ではなく、貧乏人に相応しく駅前の安売りチケット屋で格安切符を購入した上での在来線利用であります。
三連休の最終日、車なんか使ったら目的地で駐車場捜しで苛つく事且つ移動時間が読めない事必定であり、それに引き換え汽車を使えば帰りには何処かで一杯引っ掛ける事も可能であります。
目的地は名古屋大須。
直前のポストで書いた通り、今回のテーマは「名古屋大須の2銭湯一挙制覇は果たして可能か?」
であります。
浜松地区での一般的な状況で言えば通常は、銭湯は15時開店であります。
ただ、それはあくまで浜松での常識であり、他の地区では朝っぱらから営業しているかもしれない。
ネットを検索すればそう言った情報はいとも容易く入手出来るんでしょうが、それじゃあつまんないでしょ。
こんな朝早くの汽車に乗ったのはこういう理由であります。
JR名古屋駅を降り、地下鉄に乗り換え国際センター駅下車。
こればっかりはネットで知識を得ていた圓頓寺商店街を歩いて時間をつぶし、更に徒歩で約20分、大須観音に到着。
まず目指すのは仁王門湯(名古屋市中区大須3-37-20:052-241-2658:¥400でサウナは別途¥100:14時-23時:公式サイトなし)。
大須交番前の仁王門通商店街を暫く東に向かい、有名なピッツァ店の所を北に折れると左手に目的地はあります。
時刻にして13時頃。
建物に掲示された営業案内を見ると、開始は14時との事だったのですが何故か爺婆たちが大挙として銭湯内に入って行きます。
まあ、これは地元民向けの営業枠であるかもしれないと思い、矢張りの時間通りに入ろうと決めて一旦大須観音に戻り、近くのコンビニで食料調達して境内で摂取し、更に時間があったので近くにある大須演芸場(←公式サイトは非常に見にくいです:愛知県名古屋市中区大須2-19-39:052-221-1782:¥1500)に行きました。
そこで(極少数の観客のうちの一人として)桂文珍師匠の2番弟子である桂珍念や快楽亭ブラックの落語を楽しみ、色物のマジックショーや三味線漫談を聞き、14時になるのを待って再度現地へ。
併設のコインランドリーを横目に見ながら富士山デザインの暖簾をくぐり中に入って番台のおばちゃんに400円支払い板場へ。
私の行きつけのみよし湯とはいろんな所が随分異なっていて、何か建物が近代的ですね。
どうも近年改築したようで、ホントに近代的かつ清潔です。
ロッカー等の設備の一部は、古い建物のものをそのまま再利用しているようで、その部分からは昭和時代の古き良き時代の面影が感じられます。
いいぞいいぞ。
浴槽に入ると、室内のまあ広い事。
天井のまあ高い事。
数人の入浴客が既におり、皆さん熱心に体を洗ってます。
浴槽には誰も入っていない。
その浴槽は、主要浴槽・超音波浴槽・水風呂の3つ。
他にサウナ(別料金)と全身シャワー(ってのかな)も装備されてます。
主要浴槽は4分割されていて1つは電気風呂です。
先ずは全身を石鹸で綺麗に清めてから良く確かめもせず、適当な感じで一つの浴槽に入った所、これがもう極めて熱い。
私は熱いお湯は非常に苦手なのだ。
熱い銭湯に関してはこちらで書いている通りですが、それを遥かに凌駕する熱さです。
実は、浴室に入った時何となく予感はしていたのですが、何人か客がいるのに誰ーれも浴槽に入っていない場合は、お湯が熱いケースが多いです。
何も考えず最初に入った浴槽はその中でも最も激熱の物だったらしく、入った途端皮膚がぴりぴりしました。
もしやこれは電気風呂だったか(私は電気風呂にもとても弱い)と思ったのですがそうではなく、単にお湯が熱すぎてお肌がぴりぴりしてたようです。
1分も耐える事が出来ず、這々の体で湯船から脱出。
うーむ、これは手強いぞ。
パネェな、仁王門湯。
名前に相応しく激しい湯加減だ。
この湯加減がデフォだとすると、大須の住人は可成りの江戸っ子、それも強情な江戸っ子ですね。
その後、手で触った感じでは最も温(ぬる)い浴槽に身を沈めましたが、その湯加減でさえ私の限界値を遥かに越えた熱さであり、降参。
鏡を見ると首から下がはっきりと赤色化してましたけど。
巴湯の一番湯を圧倒する熱さ。
参りました。
しかしこれで一湯制覇。
後一つ残ってます。
今日は何時もの様な車ではなくJRを利用しての行動です。
勿論正規料金ではなく、貧乏人に相応しく駅前の安売りチケット屋で格安切符を購入した上での在来線利用であります。
三連休の最終日、車なんか使ったら目的地で駐車場捜しで苛つく事且つ移動時間が読めない事必定であり、それに引き換え汽車を使えば帰りには何処かで一杯引っ掛ける事も可能であります。
目的地は名古屋大須。
直前のポストで書いた通り、今回のテーマは「名古屋大須の2銭湯一挙制覇は果たして可能か?」
であります。
浜松地区での一般的な状況で言えば通常は、銭湯は15時開店であります。
ただ、それはあくまで浜松での常識であり、他の地区では朝っぱらから営業しているかもしれない。
ネットを検索すればそう言った情報はいとも容易く入手出来るんでしょうが、それじゃあつまんないでしょ。
こんな朝早くの汽車に乗ったのはこういう理由であります。
JR名古屋駅を降り、地下鉄に乗り換え国際センター駅下車。
こればっかりはネットで知識を得ていた圓頓寺商店街を歩いて時間をつぶし、更に徒歩で約20分、大須観音に到着。
まず目指すのは仁王門湯(名古屋市中区大須3-37-20:052-241-2658:¥400でサウナは別途¥100:14時-23時:公式サイトなし)。
大須交番前の仁王門通商店街を暫く東に向かい、有名なピッツァ店の所を北に折れると左手に目的地はあります。
時刻にして13時頃。
建物に掲示された営業案内を見ると、開始は14時との事だったのですが何故か爺婆たちが大挙として銭湯内に入って行きます。
まあ、これは地元民向けの営業枠であるかもしれないと思い、矢張りの時間通りに入ろうと決めて一旦大須観音に戻り、近くのコンビニで食料調達して境内で摂取し、更に時間があったので近くにある大須演芸場(←公式サイトは非常に見にくいです:愛知県名古屋市中区大須2-19-39:052-221-1782:¥1500)に行きました。
そこで(極少数の観客のうちの一人として)桂文珍師匠の2番弟子である桂珍念や快楽亭ブラックの落語を楽しみ、色物のマジックショーや三味線漫談を聞き、14時になるのを待って再度現地へ。
併設のコインランドリーを横目に見ながら富士山デザインの暖簾をくぐり中に入って番台のおばちゃんに400円支払い板場へ。
私の行きつけのみよし湯とはいろんな所が随分異なっていて、何か建物が近代的ですね。
どうも近年改築したようで、ホントに近代的かつ清潔です。
ロッカー等の設備の一部は、古い建物のものをそのまま再利用しているようで、その部分からは昭和時代の古き良き時代の面影が感じられます。
いいぞいいぞ。
浴槽に入ると、室内のまあ広い事。
天井のまあ高い事。
数人の入浴客が既におり、皆さん熱心に体を洗ってます。
浴槽には誰も入っていない。
その浴槽は、主要浴槽・超音波浴槽・水風呂の3つ。
他にサウナ(別料金)と全身シャワー(ってのかな)も装備されてます。
主要浴槽は4分割されていて1つは電気風呂です。
先ずは全身を石鹸で綺麗に清めてから良く確かめもせず、適当な感じで一つの浴槽に入った所、これがもう極めて熱い。
私は熱いお湯は非常に苦手なのだ。
熱い銭湯に関してはこちらで書いている通りですが、それを遥かに凌駕する熱さです。
実は、浴室に入った時何となく予感はしていたのですが、何人か客がいるのに誰ーれも浴槽に入っていない場合は、お湯が熱いケースが多いです。
何も考えず最初に入った浴槽はその中でも最も激熱の物だったらしく、入った途端皮膚がぴりぴりしました。
もしやこれは電気風呂だったか(私は電気風呂にもとても弱い)と思ったのですがそうではなく、単にお湯が熱すぎてお肌がぴりぴりしてたようです。
1分も耐える事が出来ず、這々の体で湯船から脱出。
うーむ、これは手強いぞ。
パネェな、仁王門湯。
名前に相応しく激しい湯加減だ。
この湯加減がデフォだとすると、大須の住人は可成りの江戸っ子、それも強情な江戸っ子ですね。
その後、手で触った感じでは最も温(ぬる)い浴槽に身を沈めましたが、その湯加減でさえ私の限界値を遥かに越えた熱さであり、降参。
鏡を見ると首から下がはっきりと赤色化してましたけど。
巴湯の一番湯を圧倒する熱さ。
参りました。
しかしこれで一湯制覇。
後一つ残ってます。
2012年11月24日土曜日
みよし湯(7) & みどり湯(1)
で、結局優柔不断な私はやや遅めの午後になって、予てより気になっていたみどり湯(静岡県湖西市新居町新居1127:053-594-0344)に行く事に決めました。
みどり湯はここでも書いてるように、浜松市の西隣である湖西市(旧新居町)にある銭湯で、今年の1月くらいから行きたいなあと思ってた銭湯ですが、その割に約1年放置してました。
行きたいと思った温泉や銭湯なのに長期間行かないまま放置というケースが私にはたまにあり、平山温泉龍泉荘なんかがその好例です。
特に街の銭湯なんかはあっさりと廃業してしまうケースが多いので、本当は兎に角早く行かないとまずいとは解っているのだけど、ケツが重いというか、めんどくさがりというか、本当に自分の性格が嫌になります。
平山温泉龍泉荘は幸いな事に営業を継続してくれているからラッキーなんですけどね。
車で国道1号線バイパスを西に走り、新居の関所の辺りまで行き、旧新居町という宿場町に相応しい狭い道をくぐり抜けた所にみどり湯はありました。
駐車スペースを心配していたのですが、みどり湯の道を挟んだ向かい側に3台分の駐車場が確保されていて一安心。
全部空いています。
ん……?
全部空いている?
到着時間は16時前後。
この銭湯は初めてなので営業状況の情報がなかったのですが、一般的な銭湯であればまあ15時開店で21時に閉めるというのが普通だと思います。
銭湯には大抵一番風呂好きの固定客がいるもので、16時と言えばそういった地元固定客が風呂から上がるくらいの時間。
従って普通であれば数台の車が停まっていても不思議ではないと思うのだけど、1台も停まってない。
駐車スペースに車を停めて、銭湯の建物に向かいましたが、銭湯特有のあの暖簾がかかっていないです。
どうもやってないみたいです。
今日は土曜日で、銭湯によっては土日は休みの所もありますので、ここみどり湯もそういう営業形態かもしれません。
建物の全面上部に掲げられた「湯りどみ」という緑色の文字も撤去はされていませんし、駐車スペースも確保されているし、廃業を示す様な掲示もなかったし、だから廃業ではないと思いたいです。
こんなこと電話一本掛ければすぐに解る事だと思うのだけど、何となく自分の目で確かめたい性格なので、年内近いうちの平日夕方に再度訪問して状況を確認してこようかなと思いました。
何て言うんでしょう、「廃業感」みたいなものをそんなに感じなかったので、三連休の半ばでもあるし、臨時で休んでる可能性もあるしね。
で、みどり湯を後にして向かったのは、自分ではもう既に定番銭湯として確固たる地位を占めているみよし湯。
夕方17時過ぎという時間に来たのは初めてこのみよし湯を訪れた時以来。
そのときは結構混んでたんで、「今日も混んでるんじゃないかなあ」と思いつつ現地に到着しました。
で、駐車場は…
ん……?
全部空いている?
おいおいまたかよ。
でもダイジョウブ。
こちらの方はちゃんと電気はついてたし、もう見慣れた感のある富士山デザインの暖簾もかかってたし、ちゃんと営業しています。
出入り口から硝子戸越しに浴室を見やれば、予想に反してお客さんは極少なく、私の他には2人だけ。
そのうち一人も私と入れ違いで浴室から出てきました。
入湯料300円と石鹸代20円を支払い、浴室に入って体を清め早速浴槽に入ると今日はそんなに熱く感じない。
適温であります。
熱くないと感じるのは、どうも巴湯に行き始めて以来「銭湯は熱い」という考えにとらわれているような気がしてる為かも知れません。
事実、暫く入っていると正に流汗淋漓。
誠に気持ちがいいです。
ここみよし湯の浴槽は銭湯の規模の割には大きくて、感覚的には巴湯の倍くらいあります。
それをたった2人で使うのですから大変のびのび出来ます。
2人と言ってももう一人のおじさんは念入りに体を洗っているので浴槽は私の独占。
もう何も言う事なかったです。
40分程銭湯を楽しんで浴室を出て、コーヒー牛乳を一気飲み。
旨かったですねえ、ふふ。
みどり湯はここでも書いてるように、浜松市の西隣である湖西市(旧新居町)にある銭湯で、今年の1月くらいから行きたいなあと思ってた銭湯ですが、その割に約1年放置してました。
行きたいと思った温泉や銭湯なのに長期間行かないまま放置というケースが私にはたまにあり、平山温泉龍泉荘なんかがその好例です。
特に街の銭湯なんかはあっさりと廃業してしまうケースが多いので、本当は兎に角早く行かないとまずいとは解っているのだけど、ケツが重いというか、めんどくさがりというか、本当に自分の性格が嫌になります。
平山温泉龍泉荘は幸いな事に営業を継続してくれているからラッキーなんですけどね。
車で国道1号線バイパスを西に走り、新居の関所の辺りまで行き、旧新居町という宿場町に相応しい狭い道をくぐり抜けた所にみどり湯はありました。
駐車スペースを心配していたのですが、みどり湯の道を挟んだ向かい側に3台分の駐車場が確保されていて一安心。
全部空いています。
ん……?
全部空いている?
到着時間は16時前後。
この銭湯は初めてなので営業状況の情報がなかったのですが、一般的な銭湯であればまあ15時開店で21時に閉めるというのが普通だと思います。
銭湯には大抵一番風呂好きの固定客がいるもので、16時と言えばそういった地元固定客が風呂から上がるくらいの時間。
従って普通であれば数台の車が停まっていても不思議ではないと思うのだけど、1台も停まってない。
駐車スペースに車を停めて、銭湯の建物に向かいましたが、銭湯特有のあの暖簾がかかっていないです。
どうもやってないみたいです。
今日は土曜日で、銭湯によっては土日は休みの所もありますので、ここみどり湯もそういう営業形態かもしれません。
建物の全面上部に掲げられた「湯りどみ」という緑色の文字も撤去はされていませんし、駐車スペースも確保されているし、廃業を示す様な掲示もなかったし、だから廃業ではないと思いたいです。
こんなこと電話一本掛ければすぐに解る事だと思うのだけど、何となく自分の目で確かめたい性格なので、年内近いうちの平日夕方に再度訪問して状況を確認してこようかなと思いました。
何て言うんでしょう、「廃業感」みたいなものをそんなに感じなかったので、三連休の半ばでもあるし、臨時で休んでる可能性もあるしね。
で、みどり湯を後にして向かったのは、自分ではもう既に定番銭湯として確固たる地位を占めているみよし湯。
夕方17時過ぎという時間に来たのは初めてこのみよし湯を訪れた時以来。
そのときは結構混んでたんで、「今日も混んでるんじゃないかなあ」と思いつつ現地に到着しました。
で、駐車場は…
ん……?
全部空いている?
おいおいまたかよ。
でもダイジョウブ。
こちらの方はちゃんと電気はついてたし、もう見慣れた感のある富士山デザインの暖簾もかかってたし、ちゃんと営業しています。
出入り口から硝子戸越しに浴室を見やれば、予想に反してお客さんは極少なく、私の他には2人だけ。
そのうち一人も私と入れ違いで浴室から出てきました。
入湯料300円と石鹸代20円を支払い、浴室に入って体を清め早速浴槽に入ると今日はそんなに熱く感じない。
適温であります。
熱くないと感じるのは、どうも巴湯に行き始めて以来「銭湯は熱い」という考えにとらわれているような気がしてる為かも知れません。
事実、暫く入っていると正に流汗淋漓。
誠に気持ちがいいです。
ここみよし湯の浴槽は銭湯の規模の割には大きくて、感覚的には巴湯の倍くらいあります。
それをたった2人で使うのですから大変のびのび出来ます。
2人と言ってももう一人のおじさんは念入りに体を洗っているので浴槽は私の独占。
もう何も言う事なかったです。
40分程銭湯を楽しんで浴室を出て、コーヒー牛乳を一気飲み。
旨かったですねえ、ふふ。
2012年10月25日木曜日
巴湯(3)
今夜は桂文珍師匠の独演会が浜松であったのです。
私は初めてだったのですが、高座で師匠本人が語った所によると、浜松での独演会は始まってからもう10年にもなるということで、寡聞にして私はそれを知りませんでした。
私は文珍師匠の創作落語、特に老人ものというか、爺さん婆さんの事をテーマにした噺が好きで、時々車で「老楽風呂」とか聞いたりしています。
今日も「老人と耳」(なんのパロディか解りますね?)という傑作で、浜松アクトシティ大ホールの狭い座席の中を笑い転げてた次第です。
本日は文珍師匠の高座に備えて午後カイシャを休み(贅沢ですが、必要な事です)、一旦帰宅して着替え、バスに乗って16時前に駅前に到着しました。
独演会の開場は18時、それまで2時間があります。
となると当然行く所は決まっています。
というか、最初からそのつもりで午後のプランを立てたという方が正確だけど。
バスを降り、会場とは逆の西の方に歩みを進め、到着したのは巴湯です。
前回、カイシャの忘年会前に行った銭湯で、今回が2回目の来訪。
上のリンクでその時の事を書いているので読んでもらえれば解りますが、それこそ落語の強情灸を銭湯バージョンで地でいく様な体験をした銭湯です。
簡単に言うと、兎に角湯加減が熱すぎて10秒も入っていられなかったのですが、それがここ巴湯の標準的湯加減かもしれず、下手に水でうめると常連さんに白眼視されるのではないかと思って我慢して入っていたんですが、実際には矢張り普通より熱すぎで、結局その常連さんが水でうめてたというような体験でした。
きょうはまさかそんな事もないだろうと思い、前回と同じく番台に坐っている超美人女将に料金を払って浴室に入り、石鹸で体を清めてから浴槽に入ると、何てことだ、前回と同じくらいに熱い…
冷静になろうと思いました。
そう言えばここ数日、急に寒くなった。
今朝もカイシャに向かうため乗り込んだ車のインパネに表示されていた外気温は15℃だったじゃないか。
だから、実際以上に熱く感じるのではないか。
そういえば既に先に浴槽にはいっているおじさんを見ると、確かに普通な感じでお湯に浸かっているように見える。
見えるがしかし、10秒程肩までお湯に浸かったあと、やや荒い呼吸で浴槽を後にしたな。
ふうん、これは判断が難しいぞ。
熱かったから早めに出たのか、それとも何時もそう言う感じの「烏の行水」的入浴スタイルなのか?
果たして今日の巴湯は熱いのか、それとも普通なのか?!
オレとしては確かに熱いと思う。
出来れば水でうめたい。
そうは思うがしかしここは一発、他の常連さんの反応を伺ってから水の蛇口を捻った方がいいだろう。
そう思って、我慢して浴槽に踏み留まりました。
ああ、全く前回と同じ進行であります。
と、萎びた古漬け茄子の様な風体の爺さんが浴槽に入ってきて、ううーとか唸りながら腰まで浸かりました。
引き続いて、古漬け爺さんより若く、私よりトシ喰ったおっさんが浴槽に入り、うううーとか唸りながら腰まで浸かりました。
で、古漬け茄子の方が、
「なんか今日はお湯が熱いな。うめよう」
と言って、水道の蛇口を半分ほど開きました。
オッサンもそれに対して全面的賛意を示し、
「もっと沢山水ださなきゃとても入れない」
と発言し、実際に蛇口をすぐさま全開にしました。
わたくしは浴槽を指差しながら古漬け茄子の方に、
「これってやっぱ、 熱いんですか」
と問うと茄子は、
「うん、凄く熱い。普段はもっとぬるいんだ」
とあっさり回答。
普段よりも可成り熱いということがこれで確定しました。
なんで私が来る時に限って、ここ巴湯は熱いんだ?
ただでさえ私は普通よりぬるいお湯が好きなのに。
神の配剤、いたずらってやつかね。
その後浴室内では古漬けやオッサンや私の間で「適切な湯加減その他」に関する検討及び考察が続き、
茄子爺さんは「熱いお湯に入ると血液がどろどろになる」主義者のようで、他の客にその後も4回くらいその主張を申し述べておりました。
私としては、血液がどろどろになる前に脳の血管が破裂しそうな気がしたので、早めに浴室を出て脱衣場に戻り、超美人女将の許しを得て扇風機のスイッチを入れ、火照った体をクールダウンしてました。
もうこれで確定だ。
次回巴湯に入った時に熱いと感じたら、水道の蛇口を開く事にもう躊躇しないぞ。
私が真っ先に水でどばどばうめてやる。
自分に素直になってやる、次からはな。
でも、本当にいい銭湯だよねえ、ここは。
客筋がいい店は、ここにに限らずどんなとこでもいい店が多いですよね。
銭湯でも飲み屋でも。
ということで、だいぶ熱くはあったけど、いい気分で巴湯を後にしました。
で、その後プレスタワー前のハイボール屋さんで2杯引っかけ、アクトに行って文珍師匠の噺を堪能してLa-Jannでさらに少し呑み、最終のバスで帰宅しました。
疲れていたためか車中深い眠りに落ち込み、3区間ほど先の終点まで乗り過ごしちゃったけど、それを除けば全く上々な午後でした。
私は初めてだったのですが、高座で師匠本人が語った所によると、浜松での独演会は始まってからもう10年にもなるということで、寡聞にして私はそれを知りませんでした。
私は文珍師匠の創作落語、特に老人ものというか、爺さん婆さんの事をテーマにした噺が好きで、時々車で「老楽風呂」とか聞いたりしています。
今日も「老人と耳」(なんのパロディか解りますね?)という傑作で、浜松アクトシティ大ホールの狭い座席の中を笑い転げてた次第です。
本日は文珍師匠の高座に備えて午後カイシャを休み(贅沢ですが、必要な事です)、一旦帰宅して着替え、バスに乗って16時前に駅前に到着しました。
独演会の開場は18時、それまで2時間があります。
となると当然行く所は決まっています。
というか、最初からそのつもりで午後のプランを立てたという方が正確だけど。
バスを降り、会場とは逆の西の方に歩みを進め、到着したのは巴湯です。
前回、カイシャの忘年会前に行った銭湯で、今回が2回目の来訪。
上のリンクでその時の事を書いているので読んでもらえれば解りますが、それこそ落語の強情灸を銭湯バージョンで地でいく様な体験をした銭湯です。
簡単に言うと、兎に角湯加減が熱すぎて10秒も入っていられなかったのですが、それがここ巴湯の標準的湯加減かもしれず、下手に水でうめると常連さんに白眼視されるのではないかと思って我慢して入っていたんですが、実際には矢張り普通より熱すぎで、結局その常連さんが水でうめてたというような体験でした。
きょうはまさかそんな事もないだろうと思い、前回と同じく番台に坐っている超美人女将に料金を払って浴室に入り、石鹸で体を清めてから浴槽に入ると、何てことだ、前回と同じくらいに熱い…
冷静になろうと思いました。
そう言えばここ数日、急に寒くなった。
今朝もカイシャに向かうため乗り込んだ車のインパネに表示されていた外気温は15℃だったじゃないか。
だから、実際以上に熱く感じるのではないか。
そういえば既に先に浴槽にはいっているおじさんを見ると、確かに普通な感じでお湯に浸かっているように見える。
見えるがしかし、10秒程肩までお湯に浸かったあと、やや荒い呼吸で浴槽を後にしたな。
ふうん、これは判断が難しいぞ。
熱かったから早めに出たのか、それとも何時もそう言う感じの「烏の行水」的入浴スタイルなのか?
果たして今日の巴湯は熱いのか、それとも普通なのか?!
オレとしては確かに熱いと思う。
出来れば水でうめたい。
そうは思うがしかしここは一発、他の常連さんの反応を伺ってから水の蛇口を捻った方がいいだろう。
そう思って、我慢して浴槽に踏み留まりました。
ああ、全く前回と同じ進行であります。
と、萎びた古漬け茄子の様な風体の爺さんが浴槽に入ってきて、ううーとか唸りながら腰まで浸かりました。
引き続いて、古漬け爺さんより若く、私よりトシ喰ったおっさんが浴槽に入り、うううーとか唸りながら腰まで浸かりました。
で、古漬け茄子の方が、
「なんか今日はお湯が熱いな。うめよう」
と言って、水道の蛇口を半分ほど開きました。
オッサンもそれに対して全面的賛意を示し、
「もっと沢山水ださなきゃとても入れない」
と発言し、実際に蛇口をすぐさま全開にしました。
わたくしは浴槽を指差しながら古漬け茄子の方に、
「これってやっぱ、 熱いんですか」
と問うと茄子は、
「うん、凄く熱い。普段はもっとぬるいんだ」
とあっさり回答。
普段よりも可成り熱いということがこれで確定しました。
なんで私が来る時に限って、ここ巴湯は熱いんだ?
ただでさえ私は普通よりぬるいお湯が好きなのに。
神の配剤、いたずらってやつかね。
その後浴室内では古漬けやオッサンや私の間で「適切な湯加減その他」に関する検討及び考察が続き、
「やっぱりそうだな、40℃から42℃くらいが丁度いいんじゃないの」(オッサン)などという発言が目立ちました。
「こんな熱いのに入っていたら血液がどろどろになって不健康だ」(古漬け)
「そうですよねえ。熱いですよねえ」(わたし)
「まだ熱い。きょうは兎に角熱い」(オッサン)
「こんな熱いのに入っていたら血液がどろどろになって不健康だ」(古漬け)
「ここ明日休みだから、あさってまで湯冷めしないよう、今日は特別熱くしているんじゃないか」(オッサン)
「しかし熱いですね」(わたし)
「こんな熱いのに入っていたら血液がどろどろになって不健康だ」(古漬け)
茄子爺さんは「熱いお湯に入ると血液がどろどろになる」主義者のようで、他の客にその後も4回くらいその主張を申し述べておりました。
私としては、血液がどろどろになる前に脳の血管が破裂しそうな気がしたので、早めに浴室を出て脱衣場に戻り、超美人女将の許しを得て扇風機のスイッチを入れ、火照った体をクールダウンしてました。
もうこれで確定だ。
次回巴湯に入った時に熱いと感じたら、水道の蛇口を開く事にもう躊躇しないぞ。
私が真っ先に水でどばどばうめてやる。
自分に素直になってやる、次からはな。
でも、本当にいい銭湯だよねえ、ここは。
客筋がいい店は、ここにに限らずどんなとこでもいい店が多いですよね。
銭湯でも飲み屋でも。
ということで、だいぶ熱くはあったけど、いい気分で巴湯を後にしました。
で、その後プレスタワー前のハイボール屋さんで2杯引っかけ、アクトに行って文珍師匠の噺を堪能してLa-Jannでさらに少し呑み、最終のバスで帰宅しました。
疲れていたためか車中深い眠りに落ち込み、3区間ほど先の終点まで乗り過ごしちゃったけど、それを除けば全く上々な午後でした。
2012年9月17日月曜日
南アルプス赤石温泉白樺荘(4)
この温泉には前回、2012年3月頃に行っているんですが、その時、薬とかを入れたビニールポーチを現地に忘れました。
遥々3時間かけて自宅に帰着後それに気付き、直ぐに電話して事情を説明し、遠方のため中々再訪出来ぬ故、規定には反するとは思うが暫く預かってて欲しいと施設の人にお願いした訳であります。
あれから何と半年、如何に何でももうそろそろ取りに行かねば拙かろうと思い、昨日2012年9月16日、白樺荘に向かいました。
今回は忘れ物回収とは別にもう2つ狙いがありまして、それは、
1.の心理はまあ比較的多くの方にご理解頂けるのではないかと思います。
普段私は温泉目指して東に走るときは、東名を使う事はなく大抵国道1号バイパスに乗ります。
でもまあ折角新設なった新東名。
一度は走ってみたいじゃない。
で、実際走ってみましたが、確かに走りやすくて安全で、ストレスは感じませんでした。
しかし余りに走りやす過ぎて場所に寄っては(例えば緩く長い下り坂)意識せぬまま140㎞をあっさり越えてしまうことも。
思ったのは、名前に「新」が付く高速は何となく同じ様なイメージがあるなあということで、新名神を最初に走ったときも同種の感想を持った記憶があります。
まあ私の場合、東京方面に向かうときは上手く使えそうという事が実感出来たのは収穫でした。
2.についてはキチンと更新されていましたので問題はありませんでした。
ただ、浜松から静岡の井川方面に向かうのに、わざわざ静岡経由(新東名浜松浜北IC⇒新静岡IC⇒静岡県道27号線)を選ぶ意図がわからんとは思いました。
普通は浜松浜北IC⇒島田金谷IC⇒静岡県道64号線だと思うんだけどなあ。
で、そういった事を確認しつつ半年ぶりの白樺荘に到着。
施設の開場は10時ですが、私の到着時間は10時過ぎ。
連休中日であり、既に観光客や登山客がわんさか来ているのではとの危惧を抱いていたのですが、現場に着いてみれば駐車場には数台の車しか見えません。
意外に結構空いてるみたい。
浴室に行く前にフロントに立ち寄り、ビニールポートを無事回収。半年もの間保管していてくれてありがとうとお礼を言い、500円払って早速入浴。
想像違わず、浴室に入っても3人程度しか先客はいませんでした。
そのうち二人は親父とジジイだったんだけど、露天風呂の縁に腰掛けてしきりに、
「昔のバイクのエンジンは良かった。面白かった」
という話をしていて、横から聞いているといちいち頷首できる話題ばかりだったんだけど、如何せん大声でかつ際限なく続けているものだから煩わしくなり、一旦内湯に逃げ帰りました。
ところでこの温泉のお湯のコンディションに関しては前回ポストで書いた通り、移転開設直後はまあ酷いものでしたが、最近はまあ何とかなってきています。
勿論旧施設と比べられるレベルではまったくなく、ヌルツル感・お湯のとろみ・香り・湯の花の量、等々、それら全てに店において旧施設の10段落ちです。
でもまあただ露天風呂の方であれば、湯口付近限定だけどある程度の湯の花が見られるし、旧施設では叶わなかった「露天に入りながら雄大な赤石山脈を眺める」という味わいもありますので、最近は余り文句も悪口も言わず、素直にお湯を楽しんでます。
ところがですな、驚くべき事に、露天風呂に戻った私の耳に例の、
「昔のエンジン大好きジジイコンビ」
のこんな会話が入ってきました。
私を含め、一般的に温泉好きな人が思うことと全く真逆の事をこのジジイコンビは言っています。
オレらの感覚がオカシイのか、ジジイコンビの感覚がズレてるのか解らないんだけど。
湯の花なんてなくていいから濾し取って欲しい。
お湯は特徴なくすっきりしていた方がいい。
う~むむむ…
すげえ割り切りというか、何か一寸違うんじゃないの、と正直思った。
だったらこんな山ん中の温泉にわざわざこなくていいじゃない。
別に家の近くのスー銭かどっかにいけばいいじゃん。
そう思う訳です。
でも一方でこうも感じた。
確かにワタクシ、普段は泉質は気にしないと宣言している。
宣言している割には、ヤッパリ気になってるんですよね、改めて考えるとね。
このブログにも泉質がいいとか悪いとか、知ったかぶりして書いてます。
そういうのって、はっきり言って、やらしいよね。
貧乏でも構わないと公言しているのに裏で小金を貯めてるヤな人みたい。
そう言う臭いがプンプンする、自分で。
そう考えると、意外にジジイコンビの方がマトモで普通なのかもしれない。
似た様な話があります。
一昔とか二昔くらい前の話です。
地酒を矢鱈に有り難がり、所謂ナショナルブランド(例えば「大関」とか「白鶴」とか「松竹梅」とか、誰もが知ってる全国的ブランドのこと)の酒をさげずむようなブームがありました。
その頃地方のジジイ達は大抵ナショナルブランドを愛飲してて、最近酒を飲み始めたばかりのオレのようなまだケツの青いガキどもが地酒や純米酒を有り難がっていた訳です。
で、ナショナルブランドを愛飲しているジジイどもを、
「日本酒の味もわかんねえ可哀想なジジイ」
扱いして軽蔑し、バカにしていた訳です。
味は当然、金かけて少量作った酒を高いカネ払って買って呑んだら旨いに決まってる。
でも、ジジイ達は日本のどこに行っても安く売っていて、どこで呑んでも安定して同じ味がする酒で充分だし、安心して呑めると思っているんだよね。
それはそれで正しくて、地酒好きな人たちは自分たちだけで勝手に地酒呑んでりゃいいだけの話で、ナショナルブランド好き(というかそれしか知らないのが正解かな)なジジイ達をわざわざさげずむ必要はなかったんです。
温泉(泉質とか風情を含めた)についても同じかな。
やたら過剰に泉質や風情に拘って追究し、そう言う事に拘泥しないでただ一日の疲れを癒す為に湯に浸かるだけの人たちを「無粋だ間抜けだ」という風潮が一部にあり、どっちかって言うと私はいつの間にか最近そっちサイドに立脚点を移しつつあったかもしれないです。
塩素臭ばかりが臭いたつ浴槽しかない風呂に嬉々として入っている人たちに対して、心の中で若干「バカにする」気持ちがあるのは事実だし。
いい温泉に入りたいという気持ちは当たり前なんだけど、他のヒトのことは関係ないねと思わないとね。
人それぞれ、物事の楽しみ方や感じ方は違うからね。
人が自分が思っている事とは逆のこと思ったり言ったり感じたりする人が世にいるのは当たり前の事で、そういう事や人に対していちいち必要以上に反応したり非難するのは、大人じゃないと思います。
相手を認めたり、相手と理性的に話せたりする成熟した大人にならないとね、と50前にして悟った未熟なわたくしでありました。
[1]
以前使っていたカーナビと同様、新しいナビの型番にも数字の9が含まれるため、引き続き「きゅーちゃん」と名付けましたが、変ですかな?
[2]
最近のカーナビは何年か限定ではあるけれどもネット経由であれば地図データを無料で更新出来ます。
私の買ったきゅーちゃんを買った理由の一つも地図無料更新サービスがあるからですが、まあ大変苦労致しました。
私はデータのダウンロードはメーカのウェブサイトから直接行うか、まあ精々ウェブアプリを使ってやるんだろうと思ってました。
ところが意に反してWindows OS上でしか動かないアプリを使わなければならないと知って大変動揺しました。
恐らくSDカードのフォーマットがWindowsのものなのでしょうね。
私はMacユーザです。
日頃使ってるMacBookには一応Boot Campにより最低限のWindowsXP環境を作ってはありますが、そのパーテーションの広さは極く少なく今回は使えません。
ということでWindowsPCを持つ友人にかなりの無理を言って、なんとかかんとか更新まで辿り着きました。
その更新自体も大変面倒で、マニュアル通りにやったのに上手く行かず何回もリトライし、時間がかかったとその友人から聞きました。
こんなに苦労したのでちゃんと更新されているかどうか試したかったんですね。
地図データ更新作業については、メーカに再考をお願いしたい気分ですねえ。
遥々3時間かけて自宅に帰着後それに気付き、直ぐに電話して事情を説明し、遠方のため中々再訪出来ぬ故、規定には反するとは思うが暫く預かってて欲しいと施設の人にお願いした訳であります。
あれから何と半年、如何に何でももうそろそろ取りに行かねば拙かろうと思い、昨日2012年9月16日、白樺荘に向かいました。
今回は忘れ物回収とは別にもう2つ狙いがありまして、それは、
- 新東名を走ってみたい
- 新東名を走る時、新たなきゅーちゃん(カーナビ)[1]はちゃんと機能するか[2]を見てみたい
1.の心理はまあ比較的多くの方にご理解頂けるのではないかと思います。
普段私は温泉目指して東に走るときは、東名を使う事はなく大抵国道1号バイパスに乗ります。
でもまあ折角新設なった新東名。
一度は走ってみたいじゃない。
で、実際走ってみましたが、確かに走りやすくて安全で、ストレスは感じませんでした。
しかし余りに走りやす過ぎて場所に寄っては(例えば緩く長い下り坂)意識せぬまま140㎞をあっさり越えてしまうことも。
思ったのは、名前に「新」が付く高速は何となく同じ様なイメージがあるなあということで、新名神を最初に走ったときも同種の感想を持った記憶があります。
まあ私の場合、東京方面に向かうときは上手く使えそうという事が実感出来たのは収穫でした。
2.についてはキチンと更新されていましたので問題はありませんでした。
ただ、浜松から静岡の井川方面に向かうのに、わざわざ静岡経由(新東名浜松浜北IC⇒新静岡IC⇒静岡県道27号線)を選ぶ意図がわからんとは思いました。
普通は浜松浜北IC⇒島田金谷IC⇒静岡県道64号線だと思うんだけどなあ。
で、そういった事を確認しつつ半年ぶりの白樺荘に到着。
施設の開場は10時ですが、私の到着時間は10時過ぎ。
連休中日であり、既に観光客や登山客がわんさか来ているのではとの危惧を抱いていたのですが、現場に着いてみれば駐車場には数台の車しか見えません。
意外に結構空いてるみたい。
浴室に行く前にフロントに立ち寄り、ビニールポートを無事回収。半年もの間保管していてくれてありがとうとお礼を言い、500円払って早速入浴。
想像違わず、浴室に入っても3人程度しか先客はいませんでした。
そのうち二人は親父とジジイだったんだけど、露天風呂の縁に腰掛けてしきりに、
「昔のバイクのエンジンは良かった。面白かった」
という話をしていて、横から聞いているといちいち頷首できる話題ばかりだったんだけど、如何せん大声でかつ際限なく続けているものだから煩わしくなり、一旦内湯に逃げ帰りました。
ところでこの温泉のお湯のコンディションに関しては前回ポストで書いた通り、移転開設直後はまあ酷いものでしたが、最近はまあ何とかなってきています。
勿論旧施設と比べられるレベルではまったくなく、ヌルツル感・お湯のとろみ・香り・湯の花の量、等々、それら全てに店において旧施設の10段落ちです。
でもまあただ露天風呂の方であれば、湯口付近限定だけどある程度の湯の花が見られるし、旧施設では叶わなかった「露天に入りながら雄大な赤石山脈を眺める」という味わいもありますので、最近は余り文句も悪口も言わず、素直にお湯を楽しんでます。
ところがですな、驚くべき事に、露天風呂に戻った私の耳に例の、
「昔のエンジン大好きジジイコンビ」
のこんな会話が入ってきました。
「湯の花なんて、あんなもの別にうっとおしいだけだし、あってもなくてもいいわねえ」それを聞いて、わたしゃ~脳天に杭を打ち込まれた様な衝撃を受けました。
「うんそう。ありゃ別にいらん」
「たぶんみんなそうだろうから、施設の方でも機械通して濾しとってくれてるんだろうなあ」
「そうしてもらうとお湯がすっきりしていいなあ」
「そうだねえ。ここのお湯はなんかすっきりしとっていいなあ」
「あんまり色がついてたり臭いがしたりしても疲れるしなあ」
「透明で清潔なかんじのほうがいいわなあ」
私を含め、一般的に温泉好きな人が思うことと全く真逆の事をこのジジイコンビは言っています。
オレらの感覚がオカシイのか、ジジイコンビの感覚がズレてるのか解らないんだけど。
湯の花なんてなくていいから濾し取って欲しい。
お湯は特徴なくすっきりしていた方がいい。
う~むむむ…
すげえ割り切りというか、何か一寸違うんじゃないの、と正直思った。
だったらこんな山ん中の温泉にわざわざこなくていいじゃない。
別に家の近くのスー銭かどっかにいけばいいじゃん。
そう思う訳です。
でも一方でこうも感じた。
確かにワタクシ、普段は泉質は気にしないと宣言している。
宣言している割には、ヤッパリ気になってるんですよね、改めて考えるとね。
このブログにも泉質がいいとか悪いとか、知ったかぶりして書いてます。
そういうのって、はっきり言って、やらしいよね。
貧乏でも構わないと公言しているのに裏で小金を貯めてるヤな人みたい。
そう言う臭いがプンプンする、自分で。
そう考えると、意外にジジイコンビの方がマトモで普通なのかもしれない。
似た様な話があります。
一昔とか二昔くらい前の話です。
地酒を矢鱈に有り難がり、所謂ナショナルブランド(例えば「大関」とか「白鶴」とか「松竹梅」とか、誰もが知ってる全国的ブランドのこと)の酒をさげずむようなブームがありました。
その頃地方のジジイ達は大抵ナショナルブランドを愛飲してて、最近酒を飲み始めたばかりのオレのようなまだケツの青いガキどもが地酒や純米酒を有り難がっていた訳です。
で、ナショナルブランドを愛飲しているジジイどもを、
「日本酒の味もわかんねえ可哀想なジジイ」
扱いして軽蔑し、バカにしていた訳です。
味は当然、金かけて少量作った酒を高いカネ払って買って呑んだら旨いに決まってる。
でも、ジジイ達は日本のどこに行っても安く売っていて、どこで呑んでも安定して同じ味がする酒で充分だし、安心して呑めると思っているんだよね。
それはそれで正しくて、地酒好きな人たちは自分たちだけで勝手に地酒呑んでりゃいいだけの話で、ナショナルブランド好き(というかそれしか知らないのが正解かな)なジジイ達をわざわざさげずむ必要はなかったんです。
温泉(泉質とか風情を含めた)についても同じかな。
やたら過剰に泉質や風情に拘って追究し、そう言う事に拘泥しないでただ一日の疲れを癒す為に湯に浸かるだけの人たちを「無粋だ間抜けだ」という風潮が一部にあり、どっちかって言うと私はいつの間にか最近そっちサイドに立脚点を移しつつあったかもしれないです。
塩素臭ばかりが臭いたつ浴槽しかない風呂に嬉々として入っている人たちに対して、心の中で若干「バカにする」気持ちがあるのは事実だし。
いい温泉に入りたいという気持ちは当たり前なんだけど、他のヒトのことは関係ないねと思わないとね。
人それぞれ、物事の楽しみ方や感じ方は違うからね。
人が自分が思っている事とは逆のこと思ったり言ったり感じたりする人が世にいるのは当たり前の事で、そういう事や人に対していちいち必要以上に反応したり非難するのは、大人じゃないと思います。
相手を認めたり、相手と理性的に話せたりする成熟した大人にならないとね、と50前にして悟った未熟なわたくしでありました。
[1]
以前使っていたカーナビと同様、新しいナビの型番にも数字の9が含まれるため、引き続き「きゅーちゃん」と名付けましたが、変ですかな?
[2]
最近のカーナビは何年か限定ではあるけれどもネット経由であれば地図データを無料で更新出来ます。
私の買ったきゅーちゃんを買った理由の一つも地図無料更新サービスがあるからですが、まあ大変苦労致しました。
私はデータのダウンロードはメーカのウェブサイトから直接行うか、まあ精々ウェブアプリを使ってやるんだろうと思ってました。
ところが意に反してWindows OS上でしか動かないアプリを使わなければならないと知って大変動揺しました。
恐らくSDカードのフォーマットがWindowsのものなのでしょうね。
私はMacユーザです。
日頃使ってるMacBookには一応Boot Campにより最低限のWindowsXP環境を作ってはありますが、そのパーテーションの広さは極く少なく今回は使えません。
ということでWindowsPCを持つ友人にかなりの無理を言って、なんとかかんとか更新まで辿り着きました。
その更新自体も大変面倒で、マニュアル通りにやったのに上手く行かず何回もリトライし、時間がかかったとその友人から聞きました。
こんなに苦労したのでちゃんと更新されているかどうか試したかったんですね。
地図データ更新作業については、メーカに再考をお願いしたい気分ですねえ。
2012年6月16日土曜日
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