2021年1月3日日曜日

倉真赤石温泉(19) Facebook+Instagram+月刊PENの話

今回の年末年始は最もコンパクトで6日間という日取りじゃったが、ワシゃこのくらいで丁度よい。
武漢ウイルスが猛威を振るっとるから、例年じゃとほれ旅行じゃほれ海外じゃなどと浮かれて色んなとこに行く者も多いが、ワシ的には毎年どっこも行かんので、長い休みは不要じゃしな。
さて初老というものは所謂ルーティンを大事にする。
暮れ正月に必ずやることは毎回やりたいし、従来やっていないことは別にどうでもいい。
ワシの場合暮れ正月に必ずやっていることは、
  • 近隣にある大山くん三社への参拝
  • 温泉に入る
  • 昼酒
これらは絶対に外せないし、これら以外の事は別にやりたくもない。
ちなみに「近隣にある大山くん三社」というのは、大山祇神社(静岡県浜松市中区和合町189)、三嶋神社(静岡県浜松市中区和合町299−3)、三嶋神社(静岡県浜松市北区細江町中川347)のことじゃ。
これとは別に所謂氏神様にも参拝する(自宅が割れるからどの神社じゃかは秘密じゃヨ)。
温泉はどこでもいいんじゃが、ここ数年は倉真赤石温泉(くらみあかいしおんせん:静岡県掛川市倉真赤石5986:0537-28-1126:電話番号いいふろじゃヨ:¥1100:完全予約制:11:00くらい〜17:00くらい:途中の道及び駐車場がややシビア)に行くことが多い。
特に今年は多くの人がわんさか蝟集するスー銭などには行きたくない。
完全予約制、完全貸切制の倉真赤石温泉がやはり安心じゃし、云うまでもなく最上の泉質じゃし、ここ以外は考えられんわけじゃから、本日当然のごとく行ってきた。
風情泉質などなど、この温泉に関しては繰り返して書く必要はなかろう。
行けばその素晴らしさがわかるというものじゃ。
現在は残念ながら土日祝日のみの営業で事前予約が必要じゃからね。

この倉真赤石温泉について、新しい情報があるのでお知らせしようと思う。

まず、FacebookとInstagramをついに開始した。
Facebookはこちら、Instagramはこちらじゃ。
どちらもspa.kuramiakaishiで検索可能じゃ。
ちなみにどっちか(どっち「も」でもいいんじゃヨ)をフォローして、前日までに予約をした客には普段は有料販売している源泉をプレゼントしてくれるとのことじゃ。
料理やお茶に使えば美味しくなること間違いなしとのことで、欲しい人はペットボトルを持っていくことが必要じゃ。

次に、月刊PENという男性向けカルチャー・ライフスタイル誌があるが、そこでこの倉真赤石温泉を紹介してくれるらしい。
放送作家の小山薫堂さんが同誌で温泉に関する連載を書いていて、次号辺りで掲載されるとのことじゃ。
先日直接本人が来て色々インタビューしたり写真を撮って帰って行ったらしい。
乞うご期待といったところじゃろう。
小山薫堂さんが、ここ倉真赤石温泉をどう紹介するのか、今から楽しみじゃなあ。
雑誌と連動したウェブサイトもあるということなので、掲載されたら早速雑誌を購入し、サイトにも行ってみようと思うとる。



温泉銭湯コスパ算出表
泉質ポイント
4.5
風情ポイント
4.0
やぎさんポイント
0.0
入浴料
1100
温泉コスパ
0.9

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貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。