2011年10月16日日曜日

和合の湯(5)&焼津黒潮温泉元湯 なかむら館(3)

2011年10月16日は日曜日であったが、やりたいことが幾つかあってどうしようかと考えていた。
すなわち、
  1. 例の「iタウンページの情報だけで『のみ可』を探索する
  2. 余りに酷い状態である我が車の清掃活動を推進する
  3. すすきを見に、高原へドライブする
  4. 入浴(可能であれば温泉)に行く
である。

で、まず1.の選択肢は「めんどくさい」という理由で消滅。
次に2.については、「暑い」という理由で没(この日は外気温が30℃超えていた)。
さらに3.については、「先日既に行っている」ので却下。
残るは4.だ。

最近、山王峡温泉しらかば荘に行っていない為そこにしようと決心し、念のためしらかば荘に電話してみると、
「この間の颱風15号の影響で風呂釜他がクラッシュしている」
との返事。
まただ。
ここは颱風とか大雨の後、設備のどこかしらが必ず故障するんだよね。
でもそれが人間的で好きなポイントでもある^^。

仕方ない。
では焼津黒潮温泉 なかむら館に方向転換しようということになった。
ただ問題は、なかむら館は開始が14時であり、行こうと思ったのが10時であるという点だ。
それまで時間をつぶさねばならぬ。
洗車は暑いからしたくないし、ブログを書くのは面倒だ。
と言うことで、これまた最近少しご無沙汰していた和合の湯へ行った。
「時間つぶし扱い」は少し失礼かな、とも思ったけど、まあ考えて見りゃあ、まったく従来と変わりなく頑張っていることがわかり一安心。
和合を後にし、幸楽苑で拉麺を食べ、国道1号バイパスを東に向かい一路、焼津黒潮温泉 なかむら館へ。

うーん、相変わらずいいね。
スクウェアな感じの端正な浴室と浴槽、きっちり熱くてきっちり苦み塩味のお湯、換気を拒否した窓、入浴中の萎びたジジイ2人。
全ての要素が理想的な典型的温泉銭湯だ。
失神寸前まで楽しみました。
ここのお湯は、体の水分を激しく絞り出すので、出来れば店頭に自販機を置いてもらえるか、中で飲み物を販売してもらえると助かるんですけどねー。
なかむら館に来たヒトは必ず買うと思うんですけどね。
なかむら館様、是非ご検討の程お願いいたします。

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たぶん。