なんだかんだ言いつつ、連休は早や4日目に入りました。
例年だと朝から酒など呑みつつ、意味のないテレビを見たり本を読んだりの時間を過ごす事が多いのですけど、今日はひょっとしたら車で外出する可能性があり飲酒は控えます(残念ですけど)。
昨日は「あらたまの湯にでも行こうか」等と書きましたが実際にはどの温浴施設にも行っていなくて、自宅のシャワーで済ませました。
考えようによっては、今日は案外温泉行きの結構いいチャンスかも知れず、確実にやっていて、且ついい温泉に行ってみようと考えています。
ただ、今日(或いは明日明後日もそうですけど、特に今日)温泉に行くにあたっては、一つだけ頭に入れておいた方がいい事があります。
一般的な日本人は、理由は良く解らないけど何だか1年のウチでもこの数日だけに限って神仏に有り難がったり縋ったりする習性性質行動癖があるようで、私から言えばそんなに有り難がるのであれば普段から有り難がっておきゃあいいのにと思える。
そうすれば今日とかみたいに、混雑する日にわざわざ行かなくても済むのにね。
合理性に欠けてる気がする。
私の場合、普段から余り(というか全然)神仏に縋る様な事はないので(ただし、仏像を拝むときだけは別ですけど)この時期にどっかの神仏にわざわざ縋りに行く事はないです。
まあ兎に角、そういった「テンポラリー的神仏縋り人」が今日は大量に発生して道が混んでますので、それを我慢するか或いは避ける方法を考えねばなりません。
まあそれは、出発してから考えましょう。
今から、この場所をスタートして温泉に行く場合、大きく分けて2方面が考えられます。
だから結構タイプなんですけど、最大の弱点は「営業面及びアクセスの不安定さ」。
まあ、湯~らんどパルとよねとか湯谷温泉はあまり心配ないですけど、不安定の筆頭である山王峡温泉しらかば荘なんぞはちょっと多めの雨が降ると忽ち設備がやられてしまってすぐに休業する(実はそんな状態も含めてタイプなんですけどね…)。
湯の島温泉は荒天により温泉そのものが休む事は先ずないのだけど、営業時間が午後からという事と、荒天になると温泉へのメインルートである(メインも糞も、基本はこれしかないのだけど)静岡県1号線⇒愛知県道1号線が直ぐに土砂崩れを起こして不通になります。
土砂崩れの発生が現地に赴く前であればまだマシですけど、現地についていいお湯に浸かって「はぁ〜、いい湯だなぁ〜、今日もなんだかいいぞぉ〜それそれぇ!」等と温泉に浮かれている間に何だか土砂崩れが起こってしまうというのが最悪のパターンで、数日は山の中から帰れないという悲惨な状況に陥ります。
まあここ数日は荒天の報道を聞きませんので大丈夫だとは思いますし、この不安定さこそがこれらの温泉を比較的秘湯に近い存在にしてくれてるんですけどね。
2.の東方面は、要するに国道1号線バイパス(或いは東名高速道路)を上り方面に走って行くとある温泉という事で、具体的には、
こちらは営業的にもアクセス的にも安定していて、急に思い立って「行こう」と言う事になっても略確実に営業しているので安心感があります。
いずれも風情ある温泉で、その割には俗化しておらず、メインの客は近所の爺婆を中心としたリピーターが殆どですので、意外に心安らかに入浴出来るというのもポイントです。
この3つの温泉全て、本日は確実に営業しております(ただし、焼津黒潮温泉元湯 なかむら館は営業開始が午後なので注意の事)。
神社仏閣的に言うと、1.の北方面には言うまでもなく日本最大の防火の神様が山上にでんと控えており、 2.の東方面にはやはり言うまでもなく静岡県西部エリアに留まらず京都辺りまでの厄だったら全部引き受けまっせと鼻息の荒い仏さんのご自宅があります。
まあ、どっちにしても、激しい渋滞を引き起こす程のものでもないので、ここは一発営業面での安定性を優先し、東方面に行ってみようかな。
こんだけ真剣に検討しても、結局普段通ってる温泉に落ち着くというのが「馴染みが好きだ」という性格を持つ私らしいっちゃあ私らしいですけどね、ははは。
じゃあ行ってきます。
例年だと朝から酒など呑みつつ、意味のないテレビを見たり本を読んだりの時間を過ごす事が多いのですけど、今日はひょっとしたら車で外出する可能性があり飲酒は控えます(残念ですけど)。
昨日は「あらたまの湯にでも行こうか」等と書きましたが実際にはどの温浴施設にも行っていなくて、自宅のシャワーで済ませました。
考えようによっては、今日は案外温泉行きの結構いいチャンスかも知れず、確実にやっていて、且ついい温泉に行ってみようと考えています。
ただ、今日(或いは明日明後日もそうですけど、特に今日)温泉に行くにあたっては、一つだけ頭に入れておいた方がいい事があります。
一般的な日本人は、理由は良く解らないけど何だか1年のウチでもこの数日だけに限って神仏に有り難がったり縋ったりする習性性質行動癖があるようで、私から言えばそんなに有り難がるのであれば普段から有り難がっておきゃあいいのにと思える。
そうすれば今日とかみたいに、混雑する日にわざわざ行かなくても済むのにね。
合理性に欠けてる気がする。
私の場合、普段から余り(というか全然)神仏に縋る様な事はないので(ただし、仏像を拝むときだけは別ですけど)この時期にどっかの神仏にわざわざ縋りに行く事はないです。
まあ兎に角、そういった「テンポラリー的神仏縋り人」が今日は大量に発生して道が混んでますので、それを我慢するか或いは避ける方法を考えねばなりません。
まあそれは、出発してから考えましょう。
今から、この場所をスタートして温泉に行く場合、大きく分けて2方面が考えられます。
- 北方面(山の方ですな)
- 東方面
- 山王峡温泉しらかば荘、とか
- 愛知県に入っちゃうけど、湯の島温泉、とか
- 湯谷温泉、や、そうだねぇ〜、
- 兎鹿嶋温泉(とがしまおんせん:湯~らんどパルとよね:愛知県北設楽郡豊根村上黒川長野田20:0536-85-1180:¥500ただし2012年3月31日まではオープン15周年記念で¥300:11:00-19:00:定休基本木曜だが要確認)
だから結構タイプなんですけど、最大の弱点は「営業面及びアクセスの不安定さ」。
まあ、湯~らんどパルとよねとか湯谷温泉はあまり心配ないですけど、不安定の筆頭である山王峡温泉しらかば荘なんぞはちょっと多めの雨が降ると忽ち設備がやられてしまってすぐに休業する(実はそんな状態も含めてタイプなんですけどね…)。
湯の島温泉は荒天により温泉そのものが休む事は先ずないのだけど、営業時間が午後からという事と、荒天になると温泉へのメインルートである(メインも糞も、基本はこれしかないのだけど)静岡県1号線⇒愛知県道1号線が直ぐに土砂崩れを起こして不通になります。
土砂崩れの発生が現地に赴く前であればまだマシですけど、現地についていいお湯に浸かって「はぁ〜、いい湯だなぁ〜、今日もなんだかいいぞぉ〜それそれぇ!」等と温泉に浮かれている間に何だか土砂崩れが起こってしまうというのが最悪のパターンで、数日は山の中から帰れないという悲惨な状況に陥ります。
まあここ数日は荒天の報道を聞きませんので大丈夫だとは思いますし、この不安定さこそがこれらの温泉を比較的秘湯に近い存在にしてくれてるんですけどね。
2.の東方面は、要するに国道1号線バイパス(或いは東名高速道路)を上り方面に走って行くとある温泉という事で、具体的には、
- 倉真赤石温泉、とか
- 焼津黒潮温泉元湯 なかむら館、とか
- 平山温泉龍泉荘
こちらは営業的にもアクセス的にも安定していて、急に思い立って「行こう」と言う事になっても略確実に営業しているので安心感があります。
いずれも風情ある温泉で、その割には俗化しておらず、メインの客は近所の爺婆を中心としたリピーターが殆どですので、意外に心安らかに入浴出来るというのもポイントです。
この3つの温泉全て、本日は確実に営業しております(ただし、焼津黒潮温泉元湯 なかむら館は営業開始が午後なので注意の事)。
神社仏閣的に言うと、1.の北方面には言うまでもなく日本最大の防火の神様が山上にでんと控えており、 2.の東方面にはやはり言うまでもなく静岡県西部エリアに留まらず京都辺りまでの厄だったら全部引き受けまっせと鼻息の荒い仏さんのご自宅があります。
まあ、どっちにしても、激しい渋滞を引き起こす程のものでもないので、ここは一発営業面での安定性を優先し、東方面に行ってみようかな。
こんだけ真剣に検討しても、結局普段通ってる温泉に落ち着くというのが「馴染みが好きだ」という性格を持つ私らしいっちゃあ私らしいですけどね、ははは。
じゃあ行ってきます。
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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。