2019年1月2日水曜日

しおさい竜洋(3)

浜松近郊で僅か360円で入れる人工温泉がしおさい竜洋であります。
隣りはオートキャンプ場があり、今日も大量の浮かれたキャンパーが蝟集しておったが、それら浮かれた奴らが大挙として風呂にやってきて五月蝿く騒ぐ事を除けばおすすめの入浴施設じゃろうと思う。
ここについては余り書いとらんけど、小振りながら露天風呂も備えておりなかなかいい浴場じゃと思う。

以前、ニフティ温泉で書いたんじゃが、ここの浴槽にはステンレス製の腰掛けがおいてあって(その前は側溝用のU字溝をひっくり返したやつ、更にその前は木製の腰掛けじゃった)所謂「腰湯」には最適の構造になっとる。
本日久しぶりに行ったんじゃけど、今回はその腰湯をテーマに入浴してみた。
シャワーでかかり湯をして体を清め、そこで一旦上半身の雫をきれいに拭いて乾いた状態にして内湯に入り、ステンの椅子に腰掛けた。
当然腰辺りまでしか浸からず、上半身は虚空に晒したままの状態。
そのまま10分程じっとしとると、上半身からじわじわ汗が滲み始め、更に10分程度で二の腕と胸元、背中は玉の汗状態。
最近随分淋しげな風情となっとる頭部からも顔面からもダラダラ汗が流れて、まさにシャワーを浴びたかの如くの状態と相成る。
全身浴ではなく半身浴でさえもなく、腰湯で何故にこれほどまでに流汗淋漓となるのか然とは知らんが、多分恐らくぱはっぷす、脚で暖められた血液が循環してそれにより体が中から暖められる体と思う。
違うかも知れんが、ワシはそう思う。
それが証拠に、ダラダラ状態の体を首までお湯に漬けると、こんだけ汗ダラダラにも関わらず、お湯が確かに熱く感じる。
少し変な気分ではある。
体の表面はそこそこ冷えておるのでその分長くお風呂に入っとれるし、何より汗がじゃんじゃん流れる状態をしっかと体感できるので、いかにも「ワシの汚(けが)れた肉体からその汚(けが)れがじゃんじゃん抜けていく」感があって少なくとも精神衛生的に頗る宜しい。
自分で云うのもなんじゃけど、ワシは結構な暴飲暴食家で、運動といえば仕事前後のバス停往復と仕事場内での僅かな移動、あとは偶に自転車に乗るくらいという極めて不健康な生活をしとるのにも関わらず、メタボになる様子がまったくないのはこの代謝の良さのおかげじゃなかろうかと思っとる。
そういう意味で得な体質じゃと思う。

浴槽の中に腰掛けがある公衆浴場ってのは案外なかなかないもんじゃろうから、腰湯が好きな人は是非お試しになったらいかがかと思う。
温泉併設の食堂もあり、夏場ならば屋外でBBQも出来る。
ひとっ風呂浴びてから海風を感じながら、冷たいビール片手にBBQを味わうというのもなかなか乙なものじゃろうと思うから、この夏にはぜひワシもそのゴールデンコースを試してみたいと思っとる。
言うまでもないが、飲酒運転はご法度じゃよ。
酒が飲めん奴を脚として確保してからやりましょう。

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貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。