2019年10月4日金曜日

温泉に行かない日(396) 琵琶湖南岸では銭湯が入れ食いである

このブログでは何回か、と云うか何回も書いとるが、ワシが住んどるエリア近辺にある温泉銭湯はほぼ制覇しとって、新規に行くところが枯渇しとるという悲しい状況じゃ。
一時期富士市で単身赴任しとったが、その頃は伊豆方面とかに行くべき温泉銭湯が大量にあったんじゃけど、多くの未湯温泉銭湯を残したまま撤退せざるを得なかったのは残念至極。
今は慣れ親しんだ静岡県中部東部伊豆方面とは逆に、愛知県方面に活路を見出そうとしとるがなかなか進捗しとらん。

ワシはもともとどっちかと云うと関西系の人間なんで、本日昼休みにふと思いついてGoogle Mapで関西の銭湯事情を探ってみた。
たまたま選んだのは大津市の琵琶湖の南側辺りじゃが、そこで「銭湯」をキーワードにして検索掛けてみたら、まあわじゃわじゃ引っかかった。



リストにするならばこんな感じじゃ。


名称住所
近江湯滋賀県大津市錦織3丁目12−23
077-522-8835
大津湯滋賀県大津市大門通16−55
090-3820-1126
小町湯滋賀県大津市逢坂2丁目1−17
077-522-8131
神楽湯滋賀県大津市中央3丁目6−4
077-525-2915
都湯滋賀県大津市馬場3丁目12
090-3820-1126
容輝湯滋賀県大津市栄町17−10
080-3783-1126

テキトーな調べ方じゃから、実際には他にもあるかも知れん。
いずれもいかにも「昔ながらの街の銭湯」というワクワク感が漲った名前じゃし、電話番号の「1126」率も極めて高く好感が持てる。
更にもう少し視野を広げるならば、京都方面にもそこそこの数の銭湯が集積しとる。


うむわかった。
ワシは貧乏人じゃからそんなにしばしば遠出は出来んが、今後は小金を貯めてこちら方面に出かけてコツコツ「昔ながらの街の銭湯」を訪れてみようと思った。
銭湯的には誠に魅力的なエリアを見つけてしもうたよ。

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たぶん。